2010

tea break 〜 絶チル 89th sense.より 〜

※ 「絶対可憐チルドレン 89th sense. 面影(1)」(07/26号)
 のネタバレが含まれています。未読の方はご注意下さい。

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「もう一度だけ、『キャリー』に会ってあげて欲しいの」

 最後に登場した幽霊のような女性が「キャリー」のようですが、皆本はかつてホラー映画を非科学的な子供だましと評した事がありますから、彼女が本当に幽霊であるという訳では無いでしょう。また、「スキャンダルの館」編で皆本が「お互いにやりたい事があったから彼女と別れた」と言っていた事からも、「キャリー」が故人であるとは思えません。
 例えば「国王陛下のチルドレン」編では記録された残留思念というものが登場した事もありますので、今回も超能力で説明できる現象だと思われます。催眠能力や精神感応能力で幽霊のようなイメージを送っているといった辺りでしょう。

 「キャリー」の容姿はキャロラインと瓜二つですがやや幼い感じがしますし、キャロラインが彼女を別個の人格として扱っている事、最後のコマで気を失っている事から、キャロラインのもう一つの人格とするのが妥当でしょうか。
 しかし、宇宙開発を仕事としていると思しきキャロラインですが、それだけでは皆本と別れる理由にはなりにくいような気もします。やはり、「キャリー」とキャロラインは別人で皆本の元彼女は「キャリー」の方。そして、キャロラインを介さなければ会う事もままならないというのが、二人が別れた一番の理由なのではないでしょうか。

 そこで思いついたのが、「キャリー」とキャロラインは双子の姉妹で、双子特有の精神感応によって相手を介して幽霊のような姿を現せるという説。「キャリー」も宇宙開発に携わっていて、こちらは既に月ステーションなりに行っているとか。キャロラインを通じて知り合った二人だが、直接会った事はなく終始プラトニックな関係だったとか。
 ……うーん、二重人格説は以前出したので敢えて別の説にしてみたのですが、これだとインパラヘンの巫女そのままのような気がしてきました(^^;

 ともあれ、「キャリー」の正体、如何なものでしょうか?


 ハグについては、親愛の情を表す挨拶という事で。

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