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秋、思い出すままに 2

秋、思い出すままに 2

腕を絡めた少女に引っ張られるままの皆本。

 当然、振りほどくことや踏ん張ることはできるが、突然の展開に”フリーズ”した形だ。ようやく校舎間に設けられた模擬店街辺りで”再起動”。足を止め引っ張られることに抵抗する。

 すぐに少女は立ち止まるが腕はそのまま。身長差もあって上目遣いに皆本を見る。

「先輩どうしたんですか? 急に止まったりして」

甘えた声と添えられた笑みに再度”フリーズ”しかけるものの踏みとどまる。

「‥‥ いや、その‥‥」皆本は呼びかけようとして言葉に詰まる。
考えてみれば、名前もそうだがこの少女が何者かまったく分からない。
 手がかりは『先輩』という言葉。それをキーワードに記憶に検索をかけるが何も浮かばない。

それが判ったのか少女は腕を放すと向かい合う。さも不本意という感じで、
「えっえー 先輩! 私のこと覚えてないんですかぁ?! せっかく会ったのにずいぶんじゃないですか!!」

「す‥‥ すまない!」うろたえる皆本。見栄を張るわけにも行かず、
「どうも思い出せないんだ。『先輩』って言う以上どこかで一緒だったんだろうけど‥‥ せめてヒントとして、どこでの先輩・後輩かを教えてもらえないか? 頼む!」

「ぷっ! あははは‥‥」ふいに少女は吹き出した。

 唐突な笑いに皆本は怪訝そうな表情を向けるしかない。

「ごめんなさい!」笑いを収めた少女は軽く頭を下げと、
「あんまり悩まれると後が恐いんでバラしますけど、思い出せなくて当然ですよ。だって初めて会うんですから」

‥‥ 皆本がフレーズを理解するのにたっぷり2秒が経過する。
「なっ、何だってー?!」

思わず上げた声に周囲が注目する。人混みでこれ以上は拙いと手近な休憩用スペースに。明いたベンチに少女を座らせ自分も腰を下ろす。一つ深呼吸を挟み、
「いったいどうして『先輩』なんて声を掛けたんだ?!」
 
 詰問調の語気にも少女は臆する風もなく、
「私は今16(歳)なんです。で、先輩は”U”の襟章をつけているから17。だとすると『先輩』は間違いじゃないですよね。まさか、襟章は飾りで同い年か年下とか? 少しオジン臭いから年下だって聞いても納得ですけど」

「ちゃんと17歳だ!」皆本のトーンが上がる。最後の一言はさすがに愉快ではない。
「そんなことじゃなくて、訊きたいのは何故声を掛けたかだ?!」

「先輩、そんなに凄まなくてもいいでしょう。あわてなくてもちゃんと説明します」
 拗ねるように応えた少女はややあらたまった感じを見せ、
「その前に、まずは自己紹介から。初めまして、私は由良。北上由良(キタガミ ユラ)って言います」

名乗られたことにつられ皆本は 「僕はミナ‥」 と言いかけて口をつぐむ。

 どうも少女のペースなのが気に入らない。こんな状況では名乗りにつき合う義理はないし、そもそも『北上由良』が本名という保障もない。

 少女−由良はそんな思案をする皆本に、
「別に本名でなくていいですよ。ただ名前がないと呼びにくいんで、適当なのでいいですから言ってくれませんか」

‘やっぱりペースにはめられているな’内心で苦笑いの皆本。それなら『適当』にと、
「じゃあ、‥‥ 北上さん、僕はミナ‥‥ モト・ヒカルだ。『水』に『元』って書いてのミナモト、ヒカルは『光』だよ」

「『水元』先輩ですね! よろしくお願いします」
 由良は気取った仕草でぺこりと頭を下げる。
「それと私のことは『由良』って呼んでください。その方が後輩らしくていいでしょう」

あくまでも”先輩・後輩”にこだわる少女に皆本はとりあえず調子を合わせる。
「じゃあ、由良‥‥」

「何ですか、水元先輩?」
 希望通りの呼びかけに対する礼なのか由良はさらに甘えた声で応える。

「僕に声をかけた理由、まだ話してくれてないんじゃないか?」

「は〜あ」由良はややオーバー目に息を吐く。
「誤魔化されてくれないようですね。こんな美少女に声を掛けてもらったんだから素直に成り行きに任すのが男の甲斐性ってものなのに。あんまり細かいことにこだわっていると女の人にはもてませんよ!」

「そういうものなんだろうけど性分かな」薄々自覚のあることなので皆本はふてくされる。

『そんなところは可愛いですよ』と表情で語った由良は、
「声を掛けた理由は寂しかったから‥‥ あっ、そんな”痛そう”な目で見ることはないでしょ! これはこれで嘘のない気持ちなんですから!」
意外に真剣そうな面もちで怒るとややトーンを落とし、
「最初は一人の方が気楽で良いかなって思ったんだけど、少し凹むことがあったんですよね。で、隣に誰もいないのも寂しいなぁって。そう思った時に水元先輩に気がついたんです。先輩って優しそうでしょ、隣にいてくれれば寂しさが紛れるんじゃないかな‥‥ なんて。いきなりで悪いとは思ったんですが、それで声を掛けさせてもらったんです」

言葉と表情にこれまでにない真摯さを感じた皆本は表情を和らげる。

 由良は自分の言葉を受け入れてくれた礼にという感じで、
「ついでに。さっき『先輩』って言ったのは他の連中をあきらめさせる”手”なんですよ」

「『他の連中』って?」

「そうですねぇ 少なくとも五人ほどが先輩を”美味しそう”な男だって声を掛けようと狙ってました。そんなところで普通に声をかけても二番手三番手が名乗りを上げて取り合いになるでしょ。だから『先輩』って声をかけ、周りをあきらめさせたってわけです」

「なるほど、けっこう策士なんだ」皆本は素直に感心する。
「それにしても『美味しそう』っていうのもなんだかなぁ」

「今時の女の子ってけっこうエグい本を読んでて耳年増ですからね。水元先輩みたいにルックスが良くって誠実そうな男なんて”独り者”から見れば格好の”餌”ですよ。まあ、今日は”独り者”のテンションが特別高いってこともあるんですけど」

 由良の視線を受けて周囲を見渡す皆本。

たしかに、あちこちに楽しげなカップルがいる一方でそれをネガティブなオーラを背負って見る”独り”の女性も少なくない。『うらやまし気』とかはまだましで『憎しみ』という単語すら使えそうなオーラを身に纏っている者がいる。

 そういう女性に声を掛けられたかもしれない可能性に無意識に体を震わす皆本。目の前の少女もそうではないかと気づきこめかみに冷や汗が‥‥

そんな気持ちにダメを押すかのように、
『もう手遅れですからね。ここで逃げると怖いですよ』
 と無言のプレッシャーを放つ由良。

それを何となく苦笑で受ける皆本。まだまだ釈然としない部分はあるが、(後に思い出すと”学園祭”という祭りの空気に酔っていたとしか思えないのだが)どこか今の状況を楽しむ気分になっている。

 由良はそんな皆本に明るく笑うと立ち上がり腕を引く。
「さっ、先輩! 休憩はこのくらいにして廻りましょうよ? ここの学園祭は見所いっぱい、色んな所を廻らないと損じゃないですか」

再び引っ張られる形だが皆本にはもう抵抗する気はなかった。





二人が人混みに戻った頃、
ここは校門を入り一番正面に位置する壮麗な建物−学校の管理棟−の一室。

 入り口には『理事長室』のプレートが掲げられており、室内はこの学校の主にふさわしい豪華な内装に応接セット、執務机。壁には学校のステータスの高さを物語る賞状の数々に歴代VIPの肖像が並ぶ。

「ご協力、感謝します」
ソファーに掛けた男−バベルの局長たる桐壺−はその厳つい体格とご面相に似合わない丁寧な態度で目の前の女性に深々と頭を下げた。

「いいのよ〜 善良な市民としては事件や事故が起こらないよう協力するのは当然のことですからね〜」
 平然と『善良』と言うあたりやや説得力に欠けるが、口にした和服の女性は心底そう思っているらしく表情にいささかの曇りもない。童顔と間延びした口調のため威厳に欠けるがこの部屋の主−理事長である。
「できれば申し出のように中止が一番でしょうが、大勢の生徒や保護者、一般の方も楽しみにしているイベントですからそれも難しいものでして。もちろん”予知”のことは判ってますが、的中については天気予報と良い勝負という話もあることですしね〜」

「判っております」桐壺は苦い薬を飲んだような顔でうなずく。

天気予報と同列扱いは不本意だが世評がその程度であることも知っている。特に的中率については算定する際の問題もあってお世辞にも高いと言えず、社会的な信用があるとは言い難い。

「ただ、本件の場合、確率こそ高くはありませんが、別な情報でエスパー犯罪者が絡んでくる可能性が危惧されます。従って、数字が低いから問題ナシとは言えないのでして」

「ほほっ、そうでしたわね〜」理事長はすっかり忘れていたという感じだ。
「話ではそのエスパーは男子高校生とか」

「局外秘なので詳しいことは話せませんがそういうことなのです」と桐壺。
「そうそう、その件でチケットの条件を設定していただき感謝しております。おかげで監視する対象の絞り込みがずいぶんと楽になりました。おかげで確率が5ポイントほど改善されています」

「それはそれは、協力したかいがあったというものです。これで何も起こらなければウチとしてはありがたいんですけどね〜」
 理事長は気楽そうにそう言うと小首を傾げ、
「でもそうすると予知が外れたことに? バベルさんとしては困りませんか〜」

「そんなことはありませんヨ。未然に阻止できればそれに勝るモノはありませんからネ」
 答える桐壺の顔に薄く自嘲の笑いが張り付いている。

 この辺り犯罪や災害等を予知した場合のジレンマで、対策を取ったことで未然に阻止すれば表面的には予知が外れたことになり的中率が下がって算定されてしまう。といって、見過ごすわけにはいかない。

「まあ、その高校生がノーマルなら何をしても悪戯程度で済むんでしょうけど、エスパーなんでしょ〜 高い超度のエスパーなら子供でもビルの一つや二つ破壊できるし、そんなエスパーほど”力”を扱いかねて大それたコトをしでかすって話ですからね〜」

‥‥ 気楽そうに語る理事長に桐壺は怒りを覚える。
エスパーを無条件に危険視している見方−偏見が感じられたからだ。曲がりなりにも教育者がそのような見方では困ると言おうした時、

「もちろん、こんな風にエスパーをエスパーということだけで危険視するのは偏見ですよね〜」

「‥‥ その通りです」機先を制された形の桐壺。
理事長の少女じみた幼さを感じさせる微笑みにからかわれたような気分に囚われる。

 若干の気まずさの中、ドアをややキツイ目にノックする音。

理事長が入ってかまわない旨を告げると、うら若い女性が苦虫を噛み潰した顔で入ってくる。
 抜群のプロポーションと不機嫌そうな顔すら人を魅せる美貌の持ち主だ。

入ってきた女性に会釈をすると桐壺は”良い潮”と腰を上げた。




「どうかね、こちらの状況は?」
校外に停めている指揮車に戻った桐壺は不在の間代行を務めていた秘書官−柏木に声を掛ける。

「全員、計画に沿って任務を遂行中。現在、第一段階として学生服着用者を中心に身元を確認していますが不審者はいない模様です」
 穏やかながらも有能さを印象づける口調で応える柏木。

「出だしは順調のようだネ。これでしばらくは見守るだけで済むわけだ」

「そう思います。ただ‥‥」柏木はいったんは言葉を切る。
 しかし上司の判断に疑問があればそれを質すのは部下の務めと、
「本件の警備体制がいかにも手薄だと思うのですが、どうでしょうか?」

「今日という日は幾つもの重大事件/事故の予知が重なっているからネ まったくついていない話だヨ」
微妙に論点をずらせ答える桐壺。

それには誤魔化されないと柏木は、
「局長がこの件をできるだけ知られないよう処理しようとしているのは存じております。しかしこれほどの人が集まった場所をテレパス三名とリモートクレヤボヤンス一名で監視を、それも秘密裏に行うのは‥‥ ましてテレパスのうち二人が訓練生ということを考えると、何か起こってくれというようなものです」

「参加させた訓練生は優秀なのだろう?」

再度のすり替えに柏木は一瞬だけ顔をしかめる。
「一人はまず優秀といって良いでしょうが、もう一人の方は‥‥」
言いながら手にしていた情報パッドの表示を変える。
「今回のような状況に適合した合成能力の持ち主ですが、最近の成績は芳しくありません。先ほども能力の発動を試みたがうまくいかなかったという報告が入っています」

「そうか」と桐壺はうなずくもののそれ以上の意見は出さない。
今の選択肢しかない以上、何を言ったところで愚痴にしかならない。

一連の受け答えから全てを”解って”下した決断であることを理解した柏木はこれで『最後』と、
「あと事件発生時の対処を学園に任せるというのも気になります。それで良いのですか? 最悪の場合、ここの警備員は高超度エスパーを相手取ることになりますが」

「場所柄もともとエスパー犯罪に対する備えは一通り用意しているし、相手が高超度エスパーの可能性も考慮した対応は取っているそうだ。どのみち、監視要員以上に実戦要員が手薄な現状では任さざるをえないしネ」
自嘲気味に桐壺は軽く肩をすくめる。
「まあ、ここは理事長を信頼して任せようじゃないか」

「‥‥ 解りました」と柏木。その表情は不安で冴えない。

ここの理事長とは警備についての打ち合わせで二度ほど顔を会わせているが、公平に見てもその印象は『信用』という文字の対極にあったような気がしたからだ。




桐壺と入れ替わる形でソファー腰をかけた女性に理事長はのほほんとした笑顔を向けていた。
「すっご〜く不機嫌そうだけど何かあったの〜?」

「どうもこうもないわ! あの色黒陰険女、すっぽかされたってへそを曲げて帰ちゃったのよ」

「あらま〜 せっかくの機会を逃さないようにってチケットの条件に細工までしたのにねぇ」

「まっ、そんな姑息なことをするから運命の女神に見放されるんでしょうけどね」
女性の言葉に小さくない棘が含まれている。『色黒陰険女』がすっぽかされたこと自体は望ましいと思っているようだ。

「それで、ど〜するつもり〜 四組いるってことで担当区域やローテーションを組んでいるんでしょう〜 一組でも欠けると拙いんじゃない? そうだ。何だったら、ウチの娘に頼むのはどうかしら〜? もう会場に来ているはずだし〜」

「おば様、それはやめておいた方が‥‥」女性の顔が一瞬で強張り額に冷や汗がにじむ。

「でも、娘は将来の理事長なのよ〜 立場として学園を守るの行動を取るのは当然じゃない?」

「それはそうなんだけど‥‥」女性の頭は大急ぎで今の提案を退ける方策を捜す。
 提案を実行することがバベルが予言する事件/事故につながる、いや、それ以上の惨事につながる蓋然性はきわめて高い。
「そうだ! 今日は彼との初めてのデートなんでしょ。余計な話を持ち込んで邪魔したら悪いじゃない」

「でも、”穴”は? 今からローテーションや区域を変えるわけにもいかないでしょうし〜 やっぱり娘に‥‥」

「私が出るわ! 私が出れば何の問題もないはずよ」
追いつめられた女性は言うまいと思っていた案を口にする。

「もちろん、あなたが出てくれるのならそれで良いんだけど〜 タダ働きは嫌だって言ってたんじゃ‥‥」

「そんなことないって! そりゃあ、ポリシーとしてタダは嫌なんだけど、コトは大事な友達のことだでしょ。手を貸すのは当然でじゃない」
女性は取って付けた明るさできっぱりと応える。

「娘のためを考えてくれてるんだ! おばさん感激よ〜 持つべきは、やっぱり思いやりのある友達、娘はホント幸せ者ね〜」
理事長はさっきまでの拘りがないかのようにあっさりと提案に乗る。
「実際、そう言ってくれて助かったわ〜 娘が原因で何か起こったら立場上すごく困るものね〜」

‘『困る』って判っての提案‥‥ ハメられた?!’
 付け加えられた一言に女性の脳裏にそういう考えがよぎった。ただ、確かめるのも惨めになりそうなので疑問を心の隅に追いやる。気持ちの切換を済ますと、
「確認しておくけど、連中はあくまでも警備員じゃ対処できないエスパーが絡んだ時のための”保険”なのよ。ただの事件や事故で警報は出さないように注意してちょうだい。あの連中だって今日という日を楽しむ権利はあるんだからね」

『あの二人のために気を使っているわね〜』と理事長は表情に出さずに微笑む。
「判ってるわよ〜 だからバベルと連絡を密にして状況を見極めろっていうんでしょ〜 心配しなくても大丈夫! おばさんだって、あの子たちの”青春の一日”を台無しにしたくないもの〜」

‘それは、それで手遅れになると目も当てられないんだけど‥‥’
 気楽に請け合う理事長に女性は内心でツッこむ。

自分がここにいるのは、あまりボランティアで動くのは億劫ということもあるが、それ以上にバベルと連携を取りつつ、こちらの警備陣を指揮をできるのが自分しかないという自明の事実があった。

 もちろん、(見た目に反して)目の前の女性に優れた判断力が備わっていることは知っているが、それは政略/戦略レベルであって今必要な作戦/戦術レベルではない。

‘まあ、いっか! 所詮はバベルと学園の問題。言ってもこっちはボランティアなんだから責任を感じる必要もないわよね’
 非建設的な結論で心の葛藤にケリをつけると、
「それじゃ、行ってくるから後はよろしく!」

出て行きかける女性に理事長は、
「ああ、なんかイライラしているようだけど、ストレス解消って犯人を見つけてもシバき過ぎないように頼むわ〜 普段あの子にやってる調子だと特殊なエスパーでもないかぎり死んじゃうでしょ。まあ、いざとなったもみ消してあげるけど〜 できれば半殺しに止めておいてちょうだいね〜」

どこまで本気か判らない台詞に渋い顔を三割方さらに渋くした女性は荒々しく理事長室を後にした。
え〜 前作(第一話)から三ヶ月以上も間を空けてという極悪な形での第二話を投稿させていただきました。
 これほど間が空いたのは、前作はある意味シャレで−あのワンカットから作品が作られたとしてそのプロローグはどうなるか?−書きなぐった作品で、あれで終わりとしようと考えていた(で、ナンバリングもしませんでしたし『展開予測』とした)のですが‥‥ そこは、二次創作に手を染めている者の悲しいサガというやつで、何となく続きを考えているうちに書けそうな気になったので続行する事にしました。
全8〜10話程度(といっても遅筆なのでそれこそ次の”秋”までかかりそうですが)、よければおつき合い下さい。

 で、前回、賛成のコメントを寄せていただいたaki様、ししぃ様、UG様、とてつもなく遅蒔きのコメント返しをこの場にて。

aki様、賛成ありがとうございます。初めましてよりみちです。しばらくこの場をお借りしますがよろしくご贔屓をお願いします。

 ししぃ様、賛成ありがとうございます。初めましてよりみちです。今回も”偶然”の一致、他人のそら似が出しゃばっていますがいかがでしょうか? 今後のご贔屓をお願いします。

 UG様にあってはこちらにもコメントありがとうございます。仰るとおりの長丁場になりそうですが、見捨てることなきようお願いします。

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