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tea break 〜 絶チル 67th senseより 〜

※「絶対可憐チルドレン 67th sense. ギフト・オブ・チルドレン(1)」(06/52号)
 のネタバレが含まれています。未読の方はご注意下さい。

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「万一エスパーになったりしたら、ちょっと面倒になるかもしれんぞ」


 このように賢木は言いますが、タケシはエスパーにはならないんじゃないかなあ、と思います。
 息子がエスパーになりかかっている事を知った父親との間に不和が生じ、やり場の無い感情をチルドレンにぶつけ、チルドレンはそれを受け止めてやる。父親の態度をチルドレンが諌め、父親が非合法活動の援助をしている事をタケシが知る事のないように、皆本と賢木が裏で立ち回る、といった展開になるんじゃないかなあ、と。如何なものでしょうか?


 賢木がかつて師事した大学教授みたいなギャグキャラちっくな父親だったら、また違った展開になるかもしれませんけどね(^^;

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