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tea break 〜 絶チル 58th senseより 〜
※「絶対可憐チルドレン 58th sense. パンドラからの挑戦状(2)」(06/43号)
のネタバレが含まれています。未読の方はご注意下さい。
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「どんな手を使ってもあなたの思い通りにはさせないわよ。兵部京介!!」
都心部を一時的に停電させる事で、東京に飛び交う電波を減らし電波ジャックの発信源を突き止めようとしている思しき蕾見管理官。この予測が正しいと仮定した上で、果たして上手くいくのでしょうか?(^^;
彼女が強い権力を持つとはいえ、それはバベル内だけでの話かもしれません。バベルの上位組織である内務省や内閣にも影響力があるようですが(コミックス6巻、p.105)、一方でチルドレンの存在を危ぶむ声もあります(コミックス4巻、pp.177-180)。虚偽とはいえ今回の電波ジャックの映像によって、お歴々の意識がチルドレンやエスパーを守る方向ではなく排除する方向へ傾く蓋然性は高いように思えます。加えて停電による損害を考えると、内務省や内閣がこの作戦を肯んじるとは思えません。
流れとしては、事後承諾に近い形で停電を強行し、発信源を突き止め電磁波義兄弟を捕まえる。電磁波を操るエスパーが犯人という事で表向きは、もしくは上位組織に対しても、停電は電波ジャック犯の仕業である事にする。最後は不二子ちゃんのお色気CM(コミックス6巻、p.189、3コマ目参照)を流してチルドレンのイメージダウン映像と相殺する。こんな感じになるのではないかな、と考えています。
仮定が間違っていたら意味の無い予測になってしまいますし、停電の責任を局長に押し付けて蕾見管理官はしらばっくれる可能性もあるのですが、さて、如何なものでしょう。
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初めましての方には初めまして、お久しぶりの方にはお久しぶりです。GTY+へは当然ながら初投稿、GTYからは数えて7ヶ月ぶりの投稿となります。
あらすじにも書きましたように、本投稿はサンデー最新号を基にした絶チルの展開予測であり、以前にも「coffee break」と題して投稿させて頂いていたシリーズ(?)と同趣旨のものです。
投稿者の筆力不足と投稿趣旨の為、娯楽性の無い内容となっていますが、その点、何卒ご容赦の程をm(_ _)m
余談ですが、タイトルを「coffee break」から「tea break」へと改めたのは、単に文字数制限(全角・半角問わず30字まで?)に収める為だったりします(^^;
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