Re. 〜水平線は朱にきえる〜

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  • No.1
  • アミーゴ
  • 2007-03-22 23:03:00
  • 賛成
 悲しいお話、ですね。
人は自分とは違うものを徹底的に排除しようとするものです。
きっと彼女もそのことがわかっていたのでしょう、それを考えればちょっとぐらいひねくれたって良いんじゃないかな。
創作の世界だけでなく現実の世界においてもいろいろと考えさせられる読み物でした。
文句なしの賛成で。

mente

  • No.2
  • aki◆8L32Y90v1aM
  • 2007-03-22 23:39:00
  • 賛成
実に見事な原作補完SSですね。
dryさんの投稿から着想を得たとのことですが、恐らくは原作との摺り合わせも問題のない内容に仕上がっていると思います。
楽しませて頂きました。

mente

  • No.3
  • とおり
  • 2007-03-23 00:43:00
  • 賛成
いやはや、感服いたしました。
先代がなぜ強行に反対するのか、その理由にはこんな深い訳があったんですねー。
自らが背負う重みを知って、噛みしめた悲しみはずっと彼女の人生につきまとっていたんでしょう。
ただ、悲しみ知ってるんなら応援してやりなさいな、と思わないでもないw

mente

  • No.4
  • ダヌ◆yqvGvoX8I3k
  • 2007-03-26 01:36:00
  • 中立
コメントありがとうございます。
>アミーゴさん
そうですね。偏見や差別というものはどんな時代、場所にもあるものです。
もしこの話で何か感じるものがあったとしたら、書き手として嬉しいかぎりです。
>akiさん
原作の隙間にうまくはまったと感じて頂けてたら、嬉しいです。
>とおりさん
全くおっしゃる通りです。応援してやれよ、と♪
一応、反対は建前で、本音は二人がどれくらい本気かを試してる、というのも書いたんですが、最後がやや冗長になってしまった感があったため、切ってしまいました。
やっぱ残すべきでしたかね。
>dryさん
マサラの過去を矛盾なく書けたかな、と不安でしたが、dryさんにそうおっしゃって頂けて、書いてよかったと感じています。
本当にありがとうございました。 

mente

  • No.5
  • dry◆2UtyP.AdXWQ
  • 2007-03-26 00:03:00
  • 賛成
 コメントが遅れて申し訳ありません。
 伝統、国家、世界情勢といった個人では抗えない大きな流れに翻弄された一つの恋と、少女の悲しい決意が胸に迫ってきました。
 ギャグ路線かシリアス路線かで迷い、私はギャグ路線の展開を書きましたけど、ダヌさんの筆力とも相俟って、こちらのシリアス路線の方が凄く説得力をもって受け入れられます。最後にオチをつける事で上手く原作とも繋がっていますしね。
 このような素晴らしい原作補完SSが生み出されるきっかけとなれ、恐縮する事しきりです。投稿、お疲れ様でした。

mente

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