- No.1
- とおり
- 2007-02-12 23:01:00
- 賛成
何年経ったのか、横島とベスパの大人な関係が素敵ですね。
穏やかな時間を過ごすことが出来るようになり、一緒に過ごした思い出を過去に変えられるようになるまでに、どれだけの事があったのか、心を刺激されます。
納得の賛成で。
mente
- No.2
- 鴨
- 2007-02-12 23:29:00
- 賛成
ほろ苦い物語を彩る音楽と異国の茶菓。
今回も古い映画のような味わいでした。
mente
- No.3
- aki◆8L32Y90v1aM
- 2007-02-14 20:06:00
- 賛成
あの曲が浮かびますね。
確かにフランス映画を思い起こします。
淡々と、静かに流れていく時間の中に一石を投じる男の台詞、しかし男も女も、その時間を壊す事もなくまた物語が流れていく。
楽しませて頂きました。
mente
- No.4
- 偽バルタン
- 2007-02-15 01:36:00
- 賛成
横島君とベスパ
どれだけのときが経ってるのか、それまでのふたりの間に何があったのか、色々と想像を掻き立てられます。
面白かったです。
mente
- No.5
- 赤蛇
- 2007-02-22 22:50:00
- 中立
＞とおりさん
恋人でも夫婦でもなく、ただ一緒に穏やかに過ごすかけがえのない時間。
それは家族だけに許された、至福のときでもありましょうか。
どれだけの時間が過ぎ、二人の間にどれだけのことがあったのか、想像していただければ幸いです。
＞鴨さん
古い映画のような、ゆったりとした雰囲気を少しでも出せていたら、と思います。
トラットリアで飲む、芳醇なグラッパに乾杯です。
＞akiさん
培われた関係は、男が投ずる一石も波紋を揺らすだけで、けっして壊れることはない。
静かな、そして強い絆が二人にはあるのです。
あの曲を思い起こしてもらえれば、それでもう充分です。
＞偽バルタンさん
はたしてどれだけの時が経っているのか、それは皆様にお任せします。
でも、二人を結ぶ情愛は、けっして時間の大小だけではないかと思います。
mente
- No.6
- ちくわぶ
- 2007-02-23 15:04:00
- 賛成
お洒落な映画には明るくない私ですが、この雰囲気は素晴らしいです。
ぬあ……上手く言い表せないのがもどかしい。
二人の間に漂う空気がなんとも大人というか、まさに映画的というか。
例の音楽もベストマッチングですね（笑）
mente
- No.7
- よりみち
- 2007-02-25 21:45:00
- 賛成
ここのところ出遅れ気味のよりみちです。
こういう作品を読むと大人の世界は素養がないと書けないものだとつくづく感じますねぇ
で、途中までは（それなり有り得るとは思いますが）やや強引なカップリングを大人の雰囲気で押し切る作品かと読んでおりましたが、最後の『結婚』くだりで（一気に二人の関係が納得できたという意味で）見事にやられたと感じました。
これ以上はうまくまとめられませんがもちろん賛成ということでシメさせてもらいます。
mente
- No.8
- 赤蛇
- 2007-02-25 23:24:00
- 中立
＞ちくわぶさん
お洒落な映画か好きでも、決してお洒落なわけじゃないですぞ（笑）
なんというか、もどかしい、そんな気持ちになって貰えたら成功です。
みんな誰でも知っているけど、ちゃんと聞いたことはない、そんな名曲です、あの曲は。
＞よりみちさん
ええ、さすがに横島×ベスパのカップリングは強引なので押し切るわけには・・・って、私が書いちゃってますがな、もうすでに（笑）
横島はず〜っと『彼女』と付き合っているあいだ、時たまにベスパの元に通っていたんです。
その二人の関係はどういうものなのか・・・ご想像にお任せします。
mente