- No.1
- フル◆1EKJ/80a7R.
- 2006-11-06 23:06:00
- 賛成
この展開予想をヒントに今日初めて思い付いた事ですが、兵部の未来を変えるヴィジョンとは、
「薫の代わりに自分がエスパー戦争の指導者としてあの場面に立ち、皆本に撃たれて死ぬ。
薫はその後で平和の女王として現れ戦いを収め、拮抗する力を伴う事を示した正義として、初めてノーマルと対等な話し合いのテーブルにつく」
こんなシナリオじゃないかという気がして来ました。
そう思った理由を含めての本題ですが、皆本が兵部に熱線銃を向けて誰が一番喜ぶのかと言えば、それは兵部自身ではないかと思った訳です。
これは桃太郎に関しても同様で、彼にとって皆本は「自分達エスパーに銃を向ける存在」であり、それ以外のものにはなり得ないとすら確信していそうです。
もし彼が皆本の熱線銃を見つけたなら、嬉々として、撃つ事をそそのかすのではないかとも思えました。
「ほら撃ちなよ。便利じゃない化け物は殺しちゃえよ。その為の銃だ……その為の君だ」
長々になりましたが、そんな局面は確かに訪れそうに思えます。よって賛成票を。
mente