Re. tea break 〜 絶チル 63rd senseより 〜

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  • No.1
  • フル◆1EKJ/80a7R.
  • 2006-11-06 23:06:00
  • 賛成
 この展開予想をヒントに今日初めて思い付いた事ですが、兵部の未来を変えるヴィジョンとは、
「薫の代わりに自分がエスパー戦争の指導者としてあの場面に立ち、皆本に撃たれて死ぬ。
 薫はその後で平和の女王として現れ戦いを収め、拮抗する力を伴う事を示した正義として、初めてノーマルと対等な話し合いのテーブルにつく」
 こんなシナリオじゃないかという気がして来ました。

 そう思った理由を含めての本題ですが、皆本が兵部に熱線銃を向けて誰が一番喜ぶのかと言えば、それは兵部自身ではないかと思った訳です。
 これは桃太郎に関しても同様で、彼にとって皆本は「自分達エスパーに銃を向ける存在」であり、それ以外のものにはなり得ないとすら確信していそうです。
 もし彼が皆本の熱線銃を見つけたなら、嬉々として、撃つ事をそそのかすのではないかとも思えました。

「ほら撃ちなよ。便利じゃない化け物は殺しちゃえよ。その為の銃だ……その為の君だ」

 長々になりましたが、そんな局面は確かに訪れそうに思えます。よって賛成票を。

mente

  • No.2
  • dry◆2UtyP.AdXWQ
  • 2006-11-23 22:20:00
  • 中立
 長かった逃亡者編も51号をもって区切りがついたようなので、コメント返しを。

 今シリーズで皆本は兵部に熱線銃を向けましたが、その扱いはこれまでのシーンと同様にあくまでも「威嚇と逮捕を前提とした武器(もっとも、将来、皆本が殺意を持って熱線銃を使う可能性もゼロとは言い切れず、その点が絶チルの怖い所ではあるのですが)」であり、兵部の反応も熱線銃自体に対してはやや薄め、といった感じでした。
 しかし、その根底に流れる兵部の感情については、「彼にとって皆本は『自分達エスパーに銃を向ける存在』以外のものにはなり得ないとすら確信していそう」というフルさんの意見に大いに同意する所であり、実際に兵部がそのような考えである事を裏付ける台詞もありましたね。あとは、兵部が思い描くシナリオですが、これについてはまた別の機会にでも。

 それでは、この投稿にお付き合い下さったフル・サークルさん、ありがとうございました。

mente

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