- No.1
- TYAC
- 2010-03-24T00:01:08
- 賛成
くねくね揺らぐ物干し竿に身を悶えるおキヌちゃん……
センセーこれはイケないと思います(笑)
>「ええ、なんでか欲しくなっちゃって」
なんだかこの台詞にニヤニヤしてしまう私は駄目人間なんだろうなぁ……
お日様のヒカリをタップリと受ける、とーりサン節さく裂なお話に、
終始ニヤニヤ&ほのぼのとさせていただきましたw
やっぱりおキヌちゃんにはお日様が良く似合いますね!
mente
- No.2
- 夏みかん
- 2010-03-27T00:04:58
- 賛成
お疲れさまです。
意識を持ってしまった物干し竿の恋におキヌちゃんが協力するというお話ですね。
下敷きになった原作のエピソードに比べるとより暖かく、ほのぼのとした感じがするのは、とーりさんのお人柄なのでしょう。楽しませていただきました。
それにしても「20年前と同じ価格の、お得な竿」という業者さんの宣伝文句は面白いですね。
連載終了から10年以上、連載開始はさらに8年も遡るのに、いまもファンを魅了し続けるGSを象徴するフレーズのようにも思えます。
また楽しい作品をお待ちしています。
mente
- No.3
- 蟇蛙を高める時間
- 2010-03-27T23:04:06
- 賛成
こういうとぼけたような出来事が違和感なく起こり得るのが、GS世界の魅力の一つだと思います。
それに住人たちももう慣れているんでしょうね。おキヌちゃんもみんなの家に現れた怪異を一人で処理して、特に美神に報告する必要さえ感じていないですし。
mente
いつぞやの能面を彷彿とさせる付喪神の人格と、おキヌのマイペースさのおかげでなんともほのぼのとした空気になっていますが実はものすごい怪異で、さらりと流していいものではなさそうと思ってしまいますが、舞台は美神除霊事務所でしたw
ふと忘れそうになりますが、そもそも幽霊屋敷が事務所でおキヌは元幽霊なんですし、今更ながらですがなんでもありですね。
ほのぼのとした日常のようでそうでもない、でもやはり流れる空気はほのぼのと。
楽しませて頂きました。
mente