- No.1
- 夏みかん
- 2010-02-16T20:23:45
- 賛成
バレンタインデーが、収穫はともかくとして、気になる日ではあった、あの時代に思いをはせながら。
生身の人間になったおキヌが迎える何回目かのバレンタインデー。
ボケボケの優しさだけでなく、人間らしい欲望を持つようになったことを、甘い抹茶と苺のチョコでコーティングされた、でも苦みの効いた生チョコレートで象徴しているのでしょうか。
おキヌのイメージチェンジと言うべきか、とーりさんのイメージチェンジと言うべきか、前作と通じるものを確かに感じています。
また楽しい作品をお待ちしています。
mente
義理で頂くチョコの味は、どこか味気なく。
やはり青春時代に味わうものは、甘さもほろ苦さも代え難いものがあるかと思います。
おキヌが示す甘さとほろ苦さは横島にどう受け止められるのでしょう。
原作ではバレンタインはなにかと混乱していましたが、この後は真っ当な展開が待っていることを祈りたくなる、ちょっとだけ苦みを利かせた素敵なおキヌでした。
mente
- No.3
- とーり
- 2010-03-22T21:10:21
- 賛成
大変遅くなり申し訳ないのですが、コメント返しさせていただきます。
>夏みかんさん
コメントいただきありがとうございます。
最近意図して「生身の感情」を描写しようといるのですが、コメント拝見して安心しました。
GSや絶チルとはあわないかもしれませんが、出来るだけ自然な形でキャラクターの内面を描写していけたらと思います。
>akiさん
コメントありがとうございます。
原作でのどたばたから少し時間も経っているであろう時間軸なので、多分ちゃんとしたものになるんではなかろうかと思うのですが、そこはGSなのでどうなるやらわかりませんw
おキヌも美神やシロにやられっぱなしではなかろうと思いますので、そのあたりを想像して楽しんでもらえればと。
mente