Re. 【南半球的夏企画】ひとひらの夏 2

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ひまわりは切ないですよね。
そんな切なさを思い起こしていたら一転、ヨコハマで買い出しで記憶マッチョーw

それにしても土偶羅がオムレツとガレットですか。遮光器土偶がフランス料理を作れる……実に似合いませんw
あるいはアシュタロスの趣味でしょうか。


義理の兄妹、そんな絆も、あるいはひとときの夢と理解しながら言っているのだとしたら。
パピリオの大人びた表情も、一時の夢に付き合うことを理解しているとしたら。
実に切ないパートだなあと思いました。

mente

  • No.2
  • 雨水
  • 2010-01-06T21:35:23
  • 賛成
『記憶マッチョー』!!
えぇ・・・ルシオラに一目惚れですとも!!!

朝食シーンが美味しそうでお腹が減りそうですw
私もシードルは好きなので、美味しそうにベスパが飲んでいるのを読んで何故か嬉しくなりましたw

次はどんな話かな〜と期待しつつ第3話へ〜

mente

  • No.3
  • 夏みかん
  • 2010-01-09T09:55:02
  • 賛成
前半の朝食の風景。赤蛇さんならではの細密な料理の描写が読者の食欲もそそります。
横島君のぎごちなさは、できたばかりの恋人関係から来るテレだけなのか。やがてくる悲しい破局の漠然とした予感もあるのではないか。
そう感じてしまうのは、彼らの運命を知っているからでしょうか。
朝食の料理にからっとした地中海ではなく、霧立ちこめるイメージもある大西洋側のブルターニュ風料理を選んだ赤蛇さんのセンスに敬意を表します。

後半の横浜散策編。ややコミカルな描写の中で、徐々に緊張感が溶けて、4人の関係がいい感じになっていきますが、どこまでこういう感じでいけるのか、どこで暗転があるのかが気になってしまいます。

mente

  • No.4
  • STJ
  • 2010-01-09T14:08:54
  • 賛成
映画「ひまわり」は切ない物語ですが、たぶん実話を
下敷きにしていると思います。
ロシアは若い男性ばかり数百万人を失っていますし
イタリア兵はドイツ兵ほどロシア人に憎まれていなかった
ので結婚適齢期の女性が多数余ってしまう状況のロシアでは
映画のようなことは多数起きたであろうと思います。

さて、これが物語の最後のシーンを彩る伏線として
どのように関わってくるのか…目が放せません。

それにしてもガレットとオムレツが美味そうですね。
空腹時に読むと腹の虫が鳴き始めます。

mente

  • No.5
  • 2010-01-23T09:27:56
  • 賛成
 これは・・・ガレットを食し、「ひまわり」を観るしかありますまい。後半の横浜には、横島同様ついていけませんでしたw

mente

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