- No.1
- 夏みかん
- 2009-11-01T17:33:23
- 賛成
お疲れさまです。
最後のシーンがよくわからなくて、何度も読み直しました。
横島君のやり直したかったのは、「あの選択」ではなく、子供の時のクリスマスプレゼントの選択だったんですね。超合金合体ロボではなく、何でもゆーことをきくハダカのねーちゃんを。
普通ならもっと大事なことがあるだろうと突っ込みたくなるところですが、それをやり通してしまう横島君と文珠の恐るべきパワー。
前作に引き続き、目の付け所がクールですね。
また楽しい作品をお待ちしています。
mente
- No.2
- UG
- 2009-11-01T21:56:29
- 賛成
投稿ご苦労様です。
読みやすい文体に隠された意味を読み取ろうとしましたが、恥ずかしながら夏みかんさんのコメントを読んで「ああ、そうか」という気になれました(ノ∀`)
たまたま今日、その話を読み返したところだったのにorz
そういえばサンタのプレゼントって願ったモノであって、横島のロボは未入手だったんですよね。
当時貰えていたら確実に大樹にとられていたでしょうがw
しかし、横島の願った最高の女とはどんな女性なのでしょうか?
スレンダーなボブカットであるならば、これも一つの冴えたやり方なのでしょうね。
mente
- No.3
- hup
- 2009-11-03T08:49:40
- 賛成
落ちが難しすぎて、夏みかんさん、UGさんのコメントを読んでようやっとわかりました。
確かにこの方法なら子どもにもどらないと無理ですね(笑)
mente
ささっと読むと、ルシオラのために苦労を重ねた感動巨編の圧縮版。
よーく読むと、GSらしさをはるかに超えた脱力ギャグですねw
美神やおキヌの脱力具合は想像すると実に面白いです。
幼い頃から「なんでも言うことを聞くはだかのねーちゃん」を望んで生きてきたのかこの馬鹿は、と呆れたことでしょうw
mente
- No.5
- カヤマ
- 2009-11-08T14:53:32
- 賛成
数回読み返して、オチがわかりました。説明過剰にならず、しかしきちんと読めばちゃんとわかるように書いてあるところが、なんともクールだと思います。最後にきてふっと次元をずらされるような不思議な読後感が前作と共通していて、こういうのセンスオブワンダーというのかなと思いました。面白かったです。
mente