- No.1
- 夏みかん
- 2008-10-22T20:58:15
- 賛成
確かにベスパを描いた物はあまり見かけないですよね。
「もう一人私の心に入り込んできている人」=横島でしょうか。
ルシオラもメフィストも、横島(高島)を愛して、「作品」になったのでしょうか。
そしてベスパも横島を愛して「作品」になるのでしょうか。
mente
生まれながらにして確定している使命など、普通は存在しませんからなかなか想像しにくいですけれど。
もし普通の人間に当てはめるとするならば、大人になるまでに受け入れるものだと思います。これがべスパたちのように、いきなり大人として生み出された者がどう思うかなど想像の中でしかわかりませんが、こうした切り口もアリなんじゃないでしょうか。
mente
- No.3
- 偽バルタン
- 2008-11-11T03:56:22
- 賛成
遅いレスすみません。
アシュタロスの創造物として、自身の存在について悩むベスパ嬢、巧く描かれていたと思います。
楽しませていただきました。
mente
実はこれ、ちくわぶさんの代表作の一つ『蜂と英雄』が完結した際にお祝い代わりにこっそり書いた『アンサーSS』だったりして(ネタバレ挨拶)。
>夏みかん様
コメント、本当に有り難うございます!
>「もう一人私の心に入り込んできている人」
という訳で、実はジークでしたが、ともに肩を並べ、認め合う存在に出会うことが彼女の未来に輝きを与えて欲しい、と思って書きました。
彼女の未来に幸あれ!
>aki様
いつもコメント有り難うございます!
>べスパたちのように、いきなり大人として生み出された者がどう思うかなど想像の中でしかわかりませんが
過去作品でも扱いはしましたが、そういった戸惑いも鑑みた上で、彼女の心象を描写してみました。
受け入れていただいて、ほっとしています。
>偽バルタン様
コメント、いつも有り難うございます!
>アシュタロスの創造物として、自身の存在について悩むベスパ嬢、巧く描かれていたと思います。
そういった煩悶もまた生きている証、と勝手に思っているだけに、彼女には真の意味で強く生きて欲しいと願います。
それが彼女達を生み出した魔神の願いでもあるでしょうし……。
mente