- No.1
- hiro
- 2008-10-17T00:04:27
- 賛成
多い量のご投稿御苦労さまです。
太平洋戦争を経験した二人のストーリーは新鮮でした。兵部が危険思想に至った経緯がこちらも気になっていますが、実際どうなんでしょうね。バベル発足当時何があったのかは椎名先生に早く書いてもらいたいものです。
それにしても兵部とのラブシーンが入るのは少し驚きでした。
mente
- No.2
- てりやき <terunjp.at.gmail.com>
- 2008-10-17T23:35:15
- 賛成
やっぱり、兵部とばっちゃはそういう関係か!
互いに牽制しあっていても、心のどこかではつながっているんですね。
ばっちゃの中では、彼はいつまでも出来の悪い弟であって欲しいのかなぁ、と思いました。
mente
- No.3
- UG
- 2008-10-19T00:18:12
- 賛成
投稿ご苦労様です。
試し読みで拝見したラストから、またひと味異なるラストへの変化。
両方読めた私はラッキーなんでしょうねw
最初に読んだときの「えー、そうなの?」感が、二回目以降も持続する構成楽しませて頂きました。
次回の(4)を楽しみにお待ちしています。
mente
- No.4
- kei679
- 2008-10-23T21:31:20
- 賛成
戦前組は、老獪さがありつつもどこか子供っぽい面も残していて、そして過去ゆえに悲しくて。若者組や子供組にはない、独特の空気がたまらないですね。
ラストは未来を感じさせる明るい感じになっていて、ほっとしました。本当に彼らの戦も本当に終わって、二人で過ごせる時が来てほしいです
mente
- No.5
- よりみち
- 2008-10-26T19:40:42
- 中立
hiro様、初めまして、よりみちと申します。
今回、この中途半端に長い本作にコメント&賛成票をいただきありがとうございます。
>バベル発足当時何があったのかは椎名先生に早く書いてもらいたいものです。
連載の初期に少し匂わせるところもあったにですが、未だ、この辺りはミッシングリングなんですよね。最後までには描かれる(そう言えば、そこから十年前あたりもミッシングリングなんですよねぇ)と思いますが、どうなることやら‥‥
てりやき様、今回もコメント&賛成票、ありがとうございます。
>兵部とばっちゃはそういう関係か!
いや、まぁ、本作では、ということですが‥‥ しかし、実際はどうなんでしょうね? 『やって』いてもなんの不思議もない気はするのですが、意外や意外という線も捨てがたい気もします。
>出来の悪い弟
男女の関係であったとしてもその辺りが一番近い気がしますね。
UG様
>ひと味異なるラストへの変化。
おかげさまで、本来の投げやりなラストよりずっと奥行きのあるものすることができ感謝しております。
kei679様 その節はお世話になりました。
>独特の空気
最後のところで互い信じ合っている様子は、その付き合ってきた深さと時間を垣間見させてくれているようです。
>二人で過ごせる時が
ベタな(王道とも言う)展開であれば、ラスト近くでどちらかがどちらかの腕の中で息を引き取り、残された方が最後の戦いに赴くというところでしょうが‥‥ まっ、原作者はそういうのは意地でも描かない気はしますが(笑)
mente
不二子と兵部、それぞれの背景と思いをこうした形で示した作品はレアなんじゃないかなと思います。
戦時中の話と絡む以上、テーマとして扱いにくい部分を含むだけに書き手の力量に左右されやすいと思うのですが、ごく自然に読ませられるのはさすがです。
この二人がどういう履歴をたどってきたのかをよりみちさんがどう描くのかを読みたくなってくる話でした。
mente
- No.7
- 偽バルタン
- 2008-11-05T05:28:12
- 賛成
遅いレス失礼します。
かつては志を同じくした、でも今は異なる道を歩む、敵対する間柄のふたり…
長い年月を過ごしてきた、このふたりだからこその雰囲気がありますね。
楽しませていただきました。
mente
- No.8
- よりみち
- 2008-11-09T09:56:31
- 中立
aki様、毎回のコメント&賛成、加えて過分な評価ありがとうございます。
>この二人がどういう履歴を‥‥
そういう風に言ってもらえると書いて良かったと思います。その辺り、書くたいと思う気持ちもありますが、やはり手に余るでしょうねぇ
とは言いつつ、何か思いついたものがあれば投稿させていただきますので、よろしくお願いします。
偽バルタン様、今回もコメント&賛成ありがとうございます。
>長い年月を過ごしてきた、この二人だからこその雰囲気がありますね。
この二人については、まさに愛憎半ばする激動の半世紀ってところですから、本当に何でもありな気がします。
mente