展開予測掲示板

合体ヒャクメを魔王にしてしまえば、確かにアシュタロスの代わりはできそうです。
……パワーだけならｗ

きっとうっかり合体が解除されて、あっけなく滅んでバランスがめちゃくちゃになるのでしょう。
そして美神たちはやっぱりその被害を受けるのではないか。
そんな気がしますｗ

前代未聞のヒャクメ主役、しかもヒャクメ最強物とも言える作品でしたが、ずいぶんと楽しませて頂きました。

複数合体による最強ヒャクメの主人公化。
独創的な設定に基づき、見事に完結され、お疲れ様でした。

あらすじキミヒコさんの論理展開力と、最後まで完結させる意志の強さをあらためて感じました。

美神・横島達の心情描写に比べ、主人公ヒャクメの心情描写が少ないのは、所詮ヒャクメはヒャクメの故か。
やはり作者ご自身の思い入れは美神と横島（とおキヌ）にあるのではと思いました（実際ご自身も美神と横島を本作の主人公と本文中で書かれていますし）。

最後に、個人的にはあとがきが長いことには違和感はありません。
また最終回でその作品の解題を作者ご自身にしていただけるのであれば大歓迎です。
作品をより良く理解することにつながると思うからです。

ヒャクメテンコ盛り♪話。
完結おめでとうございますｗ
最後ヒャクメがさらに殖えて『六神合体！』とかやってしまうのでは？！
とか考えてしまった私っていったい……

全篇に渡ってあらすじサンの、原作を読み込んでいるが故の解釈。そしてその愛情をひしひしと感じます。
そしてこの更新速度ｗ　これを作品へのリスペクトと言わなかったら何と言えばいいのでしょう！
色々な考え方がありますので在り方云々は置いておいて……
「お互い楽しく書きましょ！　」
という事で賛成票で一つｗ

最後まで楽しませて頂きましたｗ　構想中の？ここでの次回作も楽しみにしておりますｗ

皆様、コメントありがとうございます。

＞akiさん
毎回のコメント、ありがとうございました。しかもコメント内容も深くて面白いものばかりで、何度も爆笑させていただきました。
今回の『その後』の予想も、楽しませていただきました。
物語は一応の結末を迎えましたが、実は美神と横島の物語は、まだまだ原作の序盤に相当する段階。また、ヒャクメが『うっかり魔神』となった以上、魔界でも色々な事件が起こることでしょう。
そうした『その後』を読者の皆様が想像していただけたら、私としては嬉しいです。

＞夏みかんさん
第一話で二つのグループが別々の時代へと飛んでいったので、その『美神と横島』と『ヒャクメ』の両方を主人公のつもりで書いていたのですが、「ダブル主人公というのは私の力量を越えていたかな」と、いただいた感想を読んで感じています。
あちらこちらに焦点を当て過ぎて、話が散漫になってしまったというのが、今になって思う反省です。
未来編での横島とおキヌのカップリングも、i) ヒャクメの介入で歴史が変わったこと、ii) ヒャクメが戦後の会議に参加しない理由のための布石、及び、iii) 現代編の二人（横島とおキヌ）の関係との対比として描いていたのですが、あれに筆を割き過ぎたのも、話の焦点をぼやけさせることにつながったのかもしれません。
しかし、ああした（一種の）バタフライ効果をキチンと記述しないと、時間移動ものとしては面白くないわけで……。その意味で、こうした物語は、構想するのは簡単でも作品として仕上げるのは難しいのだと、つくづく思い知らされました。

＞TYACさん
おお、六神合体ゴッドヒャクメ！　それは何と面白そうなアイデア！
……この作品を他の二次創作作家の方々が料理したら、もっと傑作になっただろうな、というのが正直な思いです。
まあ私は私なりの書き方しか出来ないので、このような作品になってしまいました。しかし『原作を読み込んでいるが故の解釈』というのも今回はあまり出せなかったですし、私としては、この作品は、むしろ異色作（私らしくない作品）なのかもしれません。
それでも最後まで読んでいただいたこと、感謝しています。

では皆様、今後もよろしくお願いします。

遅いレスすみません。

思いもよらない解決法に驚かされました。
しかし、ヒャクメ様が魔王なんて…アシュタロスとは別の方向で、不安要素がいっぱいな気がしてなりませんｗ
最後まで、楽しませていただきました。

偽バルタンさん、毎回のコメント、ありがとうございました。

『思いもよらない解決法』と言っていただけると幸いです。
『ヒャクメ様が魔王』は、たしかに『不安要素がいっぱい』だと思いますが、（akiさんへのお返事にも書きましたが）その『不安』な今後を色々と想像していただけたら、私としては嬉しいです。

では、今後もよろしくお願いします。