展開予測掲示板

はじめまして。
危機一髪！シリーズの新作ですね。
小鳩がヒロインのSSは、そもそも小鳩を無理なく登場させるのが難しいと思いますが、夏企画ということで、国内旅行を兼ねた田舎の旅館のアルバイトで登場。
筆が進まず苦労されたそうですが、ストーリーのまとめ方はさすがだと思います。
ところでJってRipperさんですか？

ご多忙とは思いますが、HPの方では速報版は結構更新されているようですので、新作が投稿されるのを楽しみにしています。

スナフキンさんの作品は、竜の舞う空の方で読ませてもらっているので久しぶりという感じがあまりないのですが、思えばこれがサイト移転してから初めての投稿だったのですね。初投稿お疲れ様でした。

しかし、ヨコシマンが来てしまったら西条も形無しですねｗ
あの恥ずかしいヒーローが相手となればなおさらです。
それでも恋する乙女には、きっと輝くヒーロースーツに身を包んでいるかのように見えるのでしょうｗ
楽しませて頂きました。

敵は残虐、西条は真面目でシリアスに行くのかと思ったのですが……目が点でした（笑
こういう特撮ヒーローっぽいノリは大好きなので、大笑いしてしまいました。
しかし小鳩さん、貧乏神が福の神になっても不幸が寄ってくる体質は変わってませんな。
しかも無自覚っぽく舞いあがっちゃってるあたり、
とても可愛らしくはありますが、将来がちょっと心配です。
いや、楽しませていただきました。

Jのイメージの元ネタは、ホッケーマスクの殺人鬼でしょうか？
あれも確かに、夏の定番といえなくもないかもですね。
しかし、西条さんと小鳩ちゃんとは、珍しい組合せでしたね。
そして、最後に美味しいトコ全部持ってくあたり、流石は横島クンというか…ｗ
楽しませていただきました。

今度は九兵衛さん！？Σ(ﾟﾛﾟ
この夏の裏側で、横島君になにがあったのか、とっても心配です(汗)
そしてやっぱり、ランニングシャツの前には、「９」のマークが縫い付けられてるんでしょうか？
ん、でも、いいや♪　だって小鳩ちゃんが、しあわせそうですから♪

PS：Ｊさんのご本名は、やっぱりジェ○ソンさん？

ヨコシマンとのバトルまで読み進んで、なぜJが斧を持っているのか、ようやく気付きました。それまでは『目の部分だけくり貫かれたヘルメット』で、全く別の、日本の漫画のキャラをイメージしていました。とんでもなくカン違いな読者ですね、私は（笑）。
それはさておき。
小鳩と西条をメインに据えたという組み合わせが面白く、「原作の小鳩登場編、西条は西条なりに活躍していたなあ」と、あらためて、二人の絆（？）に思いを馳せてしまいました（西条がいなかったら、小鳩の結婚もなかったでしょうし）。また、サラッと語るだけですませているエピソードも、まるで『語られざる事件簿』のようで、興味深かったです。
ダシの良く利いた鍋を食べた後のような、そんな読後感でした。楽しませていただきました。

夏みかんさん、akiさん、Y@nokazuさん、偽バルタンさん、猫姫さん、あらすじキミヒコさん、感想ありがとうございました。


○夏みかんさん

この話は実は、廃屋の建物に追い詰められる小鳩と、追いかけるＪというイメージから始まりました。
そこから話を膨らませた時、自然と田舎の旅館にアルバイトという設定が思いついたのです。

なお、Ｊのモデルはリッパーではなく、ジェイソンの方でした。


○akiさん

ずいぶん時間が経ちましたが、ようやく初投稿できました。（汗）

本文中に、“小鳩の目には、ランニングシャツ姿の横島が、まるでスーパーヒーローのように見えた”という記述を入れ忘れたことに気づきましたが、まあこのあたりは言わずと伝わると思い、修正しませんでした。


○Y@nokazuさん

今回、今ひとつギャグに走れませんでしたが、シリアスの局地から急転直下で落とす演出にはまっていただき、ありがとうございましたｗ

小鳩については、この先もちょっと悲劇なヒロイン路線は、継続するものと思われます。


○偽バルタンさん

はい。Ｊのモデルは、ご指摘のとおりジェイソンでした。

西条と小鳩の組み合わせは確かに珍しいですが、夏みかんさんの返答に書いたように、小鳩がＪに追い詰められた場面から構想が始まりましたので、警察側の人物として西条の登場は必然となったのです。


○猫姫さん

九兵衛については、前作『ルシオラ危機一髪！』でも登場してるのですが、もう何年も前に書いた話ですので、もう覚えてまえせんよね。（苦笑）

なお、文中に書きませんでしたが、ヨコシマンのシャツにはもちろん『９』の字が縫いつけられています。


○あらすじキミヒコさん

むしろ私は、あらすじさんがイメージした日本の漫画のキャラの方が気になります。（笑）

構想二年（うち放置期間１年１１ヶ月半・執筆二週間）のSSですので、アイデアはよく練ってあったのですが、熟成しすぎてもう少しで腐ってしまうところでした。（笑）

ＧＴＹ＋への初投稿ご苦労様でした。
長い熟成期間を経た話、楽しませて頂きました。
ある種のお約束が妙に懐かしく、これも一種のノスタルジーなのかも知れませんね(ノ∀`)
最後の最後までルッシーが出るかと身構えていたのは内緒ですｗ