- No.1
- すがたけ◆T4eVRRFHlSs
- 2008-08-31T18:41:17
- 賛成
豪さんならではのリズミカルな筆致で切り取った、色とりどりの夏休みを過ごす愛子の一夏と、その裏に見える寂寥、堪能させて頂きました。
特に、豪さんの旧作を思い起こさせる『チートを訴えるメロウ』にはやられました。個人的にはある意味最も輝いてました。スマッシュヒットです。
去り往く夏へと思いを馳せつつ、賛成票を―― 。
mente
豪さん、こんにちは。
チャット以外でGTYにお邪魔するのも実に久しぶりなのですが(汗)、いいお話を読ませてもらいました。
学校妖怪の愛子にしてみれば、ずっと付き合ってきた友人が卒業してしまうことは、ある意味一番寂しさを感じさせるのでしょうね。
私の場合、「だったら学校妖怪を卒業して、オフィス妖怪になったらいいじゃん」などと発想するのですが、そうなると先達の横島独立系やハーレム系SSといろいろと設定が重なってしまいそうです。(汗)
何はともあれ、良作でした。
mente
愛子を軸にしていろいろな夏を感じさせるシーンが次々と巡ってくる様は、去年の夏企画に投稿された絵だけでなく過去の色々な思い出までも脳裏に蘇らせてくれます。
楽しませて頂きました。
mente
- No.4
- とーり
- 2008-09-04T20:46:25
- 賛成
夏はとても華やいで賑やかな季節である反面、過ぎ去っていく切なさと寂しさを色濃く移す季節でもあります。
愛子は移りゆく時間と共に。
良い作品をありがとうございました。
mente
- No.5
- 偽バルタン
- 2008-09-05T05:18:34
- 賛成
思わず笑ってしまうような、実に楽しい数々の思い出。
その楽しさがより一層”夏の終わり”の寂しさを強調しているような感じがします。
そしてまた愛子嬢というキャラが、その雰囲気にバッチリと合ってて…
お見事でした。文句なしの賛成で。
mente
- No.6
- Y@nokazu
- 2008-09-05T15:51:25
- 賛成
夏は楽しく輝いている時間だけに終わりを感じると酷く寂しいものでもあり、
そんな夏の持つ一面が淡々と語られ重なっていく思い出によってひしひしと伝わってくるようで
なんとも切ない気分になりました。
また、そこから学生時代の終わりと別れを予感する愛子さんというのも
実に彼女らしく感じられて思わずしんみりしてしまいました。
いや、とてもいいお話で素晴らしかったです。
mente
- No.7
- 美尾
- 2008-09-06T17:32:21
- 賛成
愛子の最後の夏を彩った様々な人々と思い出。
終わりの寂しさはあるけれど、それも愛子のこれからの支えになってほしいなと思います。
mente
- No.8
- 赤蛇
- 2008-09-07T22:04:15
- 賛成
冒頭のシーン、なぜかデジュヴュ……と思ったら、去年のイラストですか。
熱い砂浜を歩く愛子の姿が、どこか寂しくもいじらしく感じました。
それにしても……
今年のGTY+は「昭和企画」かと見紛うぐらい懐かしいフレーズがいっぱいですが、まさか豪さんまでとはw
mente
- No.9
- 猫姫
- 2008-09-10T23:47:27
- 賛成
学校妖怪の愛顧ちゃんにとって、長くてもたった3年しか一緒にいられないクラスメイト達との時間は、とても儚い刹那なのかもです。そんな駆け足で流れ去っていく歳月の中に、特別な季節を見つけてしまった愛子ちゃん……でも原作でそうしたように、それを掴まえて閉じ込めようとしなかったのは、たとえ道が分かれても、生きる場所が違っても、てのひらの上にはなにも残らないわけじゃないって知ったから――教えてくれるひとがいたからじゃないでしょうか?
終わってしまう「最後の」夏休みに、笑ってお別れができた愛子ちゃんは、とてもとても強い女の子だと思います。
PS:さりげなくコラボだった、愛子ちゃんの夏休み。最初から最後まで、くすくす笑いながら読んでました♪ リョウくん、無事に生き返られたようですね。よかった♪
PS:みんなで海水浴の「みんな」の中に、ちゃんとパピちゃんが入ってたのが、ネコ的には大喝采だったです♪
mente