Re. 【夏企画】南の島に行きましょう

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  • No.1
  • kei679
  • 2008-09-02T21:08:08
  • 賛成
兵部くんがあまりに不憫で、しかし可愛くて、未来を思うと泣けてきます(ノ∀`)
本当に幸せそう(まあ兵部くん的には受難でもあったようですがw)だからこそ、切ない。
ツッコミのテンポなど、本家絶チルを読んでいるかのようでした。

mente

サプリメントで少しずつ出ていた兵部と不二子の関係、その隙間展開予測を寄り合わせたこの作品は、未来を知っている原作ファンとしてはほのぼのする反面、とても切なくなるものです。
実に良い短編でした。

mente

  • No.3
  • 偽バルタン
  • 2008-09-03T02:19:45
  • 賛成
ほのぼのとした楽しい日々…オモチャにされる幼い京介くんには、そーではないかもしれませんがw
本人達は、こんな時がずっと続いていくものだとと信じてたのでしょうねぇ。
この先の事を知っている方からすれば、切ない気持ちにさせられてしまうお話でした。

mente

  • No.4
  • とーり
  • 2008-09-04T20:44:32
  • 賛成
こういう過去があったからこその今なのね、と笑いと苦さを内包した展開予測に、こっそりと賛成票をば。
女王様となんとか、もとい姉と弟で済む関係でいられれば、二人はどんなにか幸せだったのかもしれません。

mente

  • No.5
  • 美尾
  • 2008-09-04T22:31:31
  • 賛成
 三人の出会いの物語。飲み込まれていく運命を前にした、輝かんばかりの夏の日々が楽しく、そして淋しい気持ちになるSSでした。

mente

  • No.6
  • Y@nokazu
  • 2008-09-05T17:20:43
  • 賛成
原作の回想やさぷりめんとで多少言及されているだけの二人の過去が
なんとも生き生きと描かれていていいですね。
1943年8月というチョイスも絶妙で、なんとも切ない気分になりました。
いや、楽しませていただきました。

mente

  • No.7
  • よりみち
  • 2008-09-06T22:06:00
  • 賛成
 これまでのコメントの方々と同様、おバカ展開であればあるほどその後を思うとしんみりとさせられる作品でした。こういう日々があったればこそ、昭和二十年のあの日が堪えたんでしょうね。
ということで賛成の一票をば。
あと、これだけの完成された作品をあげつらうのは無粋の極みですが、時間設定の1943年8月というのは、少し遅すぎるのではないでしょうか? 現実のと比較は意味はないのかもしれませんが、この時点、戦況はそろそろ苦しい時期にさしかかっており少しのんびりしすぎな気が‥‥ 兵部少佐の描写が子ども子どもしていることや伊号と初対面であるという場面を踏まえると1941年8月あたりが、ちょうどコメリカとの戦争を間近にした最後の夏という事でよりしっくりしたような気がします。 

mente

  • No.8
  • 猫姫
  • 2008-09-09T01:57:23
  • 賛成
兵部くん、受難の夏ですね…(ほろり)
なんとなくこの兵部くん、月イチくらいで家出して、そのたびにお姉さまに連れ戻されてるような気がします。
伊号さんとのふれあいが、そんな兵部くんの、心のオアシスになってくれるといいんですけれど♪
来るべき離別の未来はもう確定してしまいましたけど、でもいつか、こんなふうに姉弟として語り合える日が、原作のこれからに訪れるのを祈ります♪

mente

  • No.9
  • てりやき <terun.at.blue.ocn.ne.jp>
  • 2008-09-10T00:15:12
  • 賛成
こうして少年は大人になっていくのだなぁw

でも仲が良ければ良いほど、未来を考えるとちょっとしんみりしちゃいますけどね。
この2人って、目指しているところは別にして、個人としては「出来の悪い弟を懲らしめる」「口うるさい姉貴が目の上のこぶ」みたいな感じで、今もそんなに仲は悪くないと思います。
離れていても元気ならそれでいい・・・みたいな。

mente

  • No.10
  • UG
  • 2008-09-17T23:14:52
  • 賛成
5本目の夏企画お疲れさまでした。
未来の姿を口にしなかった伊号の後悔。
この二人に悲劇を回避する術は無かったのか?
ひょっとしたら皆本に予知を伝えたのはそんな気持ちからなのかも知れませんね。
投稿速度に驚きながらの賛成で。

mente

兵部がふりまわされる様子がすごくわらいました。ありえる話だという感じです。
あの二人だと絶対ありえそうですよね。
なんかキャラがすっごく生き生きとしてます。楽しくよませてもらいました。

mente

 今日もあなたの心にグデグデTalking(挨拶)。
 どうも、福山雅治です。
 嘘です。
 という訳で、楽曲名を下敷きにした今年の夏企画の最後となった今作品のコメント返しです。

>kei679様
 コメント、有り難うございます。
>兵部くんがあまりに不憫で、しかし可愛くて、未来を思うと泣けてきます(ノ∀`)
 あれから些かの刻が経ちましたが……まさか『京介ハーマイオニー』と呼ばれていた逸材だったとは―― いや、書いた本人も予想外でした。

>aki様
 コメント、いつも有り難うございます
>サプリメントで少しずつ出ていた兵部と不二子の関係、その隙間展開予測を寄り合わせたこの作品
 その後、本当に女装させられていた事実が判明するとは……予想通りとはいえ、びっくりでした。

>偽バルタン様
 毎度のコメント、有り難うございます
>本人達は、こんな時がずっと続いていくものだとと信じてたのでしょうねぇ。
 その意図を込めての、兵部少年と不二子の最後の一言でした。
 あの一件がなければ、どうなっていたんでしょうか?

>とーり様
 連続のコメント、有り難うございます
>女王様となんとか、もとい姉と弟で済む関係でいられれば、二人はどんなにか幸せだったのかもしれません。
 かつては心を通わせていた姉弟は今はもう……これもまた、運命の皮肉なのでしょう。
 しかし、仰る通りに『女王様となんとか』であったら、約一名は間違いなく幸せでしょうが、約一名はというと……うう(貰い泣き)。

>美尾様
 続けてのコメント、有り難うございます。
>三人の出会いの物語。飲み込まれていく運命を前にした、輝かんばかりの夏の日々が楽しく、そして淋しい気持ちになるSSでした。
 運命を知らない二人と、運命を知ってはいるけれども、諦念しかない一人……もし抗う術を知っていたら、彼らもただ飲み込まれずにいたのかもしれませんね。

>Y@nokazu様
 コメント、誠に有り難うございます!
>原作の回想やさぷりめんとで多少言及されているだけの二人の過去がなんとも生き生きと描かれていて
 やり取り自体はオーソドックスなものだっただけに、出来るだけ彼ららしい言動を心がけてみたのですが……イメージ通りに捉えて頂いたようで、書き手として満足しております。

>よりみち様
 久しぶりのコメント、有り難うございます
>時間設定の1943年8月
 兵部だけを見たらそうかもしれません。
 しかし、所々描写されていた『谷間』という重要な要素から考えると、不二子ちゃんの年齢は最低でも16歳である必要があったので、今回の時間設定と相成ったのです。
 ……うわ、こいつ最低。

>猫姫様
 連続のコメント、有り難うございます
>なんとなくこの兵部くん、月イチくらいで家出して、そのたびにお姉さまに連れ戻されてるような気がします。
 そう言われてみるとそうかもしれません。
 是非その様を書いてください(超絶他力本願)。

>てりやき様
 久々のコメント、有り難うございます
>こうして少年は大人になっていくのだなぁw
 大人……いや、大人……かなぁ(笑)?
 確かに少年期に経験する事かもしれません。しかし、問題は二人とも子供のまま大きくなったようなイメージしかないんですよねぇ。
 だからこそ、現在でも変わらぬやり取りが出来ているのでしょうね……些か年が気にはなりますが(笑)。

>UG様
 驚かせて申し訳ありません。コメント有り難うございます。
>皆本に予知を伝えたのはそんな気持ちからなのかも知れませんね
 彼が諦めていたからこそ起きたともいえる未来。それに一石を投じるのは諦めない気持ちを持った若者こそが相応しい―― そう思ったのかもしれませんね。
 その経緯が語られれば―― 再登場が待たれます。

>ルカ様
 こちらでははじめまして!コメント、有り難うございます。
>あの二人だと絶対ありえそうですよね
 むしろ、『ありえない』話を書けません……基本的にヘタレなもので(笑)。
 ヘタレはさておき、『こうなるだろう』という予測を擦りあわせ、組み合わせての展開を絶賛して頂き、感謝の極みです。

 およそ半月で5本と言う、日頃からは考えられないハイペースで書き上げた今回の夏企画のシメでしたが、皆様には楽しんでいただけたようで、光栄です。
 改めまして、本当にありがとうございました!

mente

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