- No.1
- 高森遊佐 <doublecastactress.at.gmail.com>
- 2008-08-30T22:50:52
- 賛成
ナイスほのぼの。
原作風味の味付けで、加えて私には出し切れない“何か”を感じました。
とても、面白かったです。
mente
- No.2
- 夏みかん
- 2008-08-31T06:43:23
- 賛成
はじめまして。
ケヤキの大木の下で雨宿りするかおりと雪乃丞はいかにも。
誰もいないビーチを楽しむ魔理とタイガーはちょっと洒落ている。
雨が降ると仕事をしない美神はお約束。
晩夏の雰囲気が伝わってきました。
彼女たちが残り少ない夏を十分楽しめますように。
mente
- No.3
- 偽バルタン
- 2008-09-02T05:11:20
- 賛成
短いながらも、実にらしいと思える、雪之丞・弓さんと、タイガー・魔理のやり取りがいいですね。
いつもどおりのお約束で締める、事務所の面々のやり取りもまた…
三者三様な、雨の日の一幕…ほのぼのと和ませていただきました。
mente
三つの雨を、それぞれ短い中にぎゅっと詰め込んだのが良いです。
こういうふとした日常を書く腕も高めておられるようですね。堪能させて頂きました。
mente
- No.5
- とーり
- 2008-09-04T20:41:15
- 賛成
それぞれの雨にしたためられた想いが、とても心にじんわりとしみこんでいきます。
美神は美神なんだな、と最後に笑わせていただきましたが、とても良い作品をありがとうございました。
mente
- No.6
- 美尾
- 2008-09-06T17:44:42
- 賛成
夏の土砂降りの中、それぞれの景色、それぞれの心境。
ほのぼのとして、ほっとする。そんな場面の連続でした。
mente
- No.7
- 猫姫
- 2008-09-09T02:19:29
- 賛成
雪之丞くんとかおりさんは、雪之丞くんのお母さんのお墓参りに行くところなんでしょうか? だとしたら、かおりさんをなんて紹介するのか、想像するのが楽しいです♪
タイガーくんと魔理ちゃんはバカンス――って、五光水着!? 彼氏さんとふたりっきりの海水浴ですから、これが魔理さんの勝負水着なんですね。うん、男前です♪ タイガーくんのさりげないやさしさもキラリと光って、ふたりの夏はこれからって感じですね♪
事務所のみんなは、相変わらずですね〜。お手伝いしてるタマモちゃんが、なんともかわゆいのです♪ うぅ、よいこに育ってくれましたね…♪(感涙)
便利で効率的なだけじゃ味気ないから、ちょっとした無駄と手間を楽しむ――それはきっと、夜店のリンゴ飴や、海の家で食べるヤキソバの味に似て。今夜の夏祭りで、タマモちゃんもたっぷりと、その味に巡り会ってくるんでしょうね♪
雨の降るみっつの場面。みっつの場所、みっつのオムニバス。どれもこれもほのぼのしてて、楽しくって、堪能させていただきました〜♪
mente
- No.8
- UG
- 2008-09-17T23:13:58
- 賛成
4本目の夏企画お疲れさまでした。
4作目に相応しい4点盛り。
雨をモチーフにしたお得感あふれるセットに感心しきりです。
もちろん賛成で。
mente
ゲリラ豪雨(挨拶)!
という訳で、『みかん色〜』『蚊帳〜』の取材(と称した釣り)中に見舞われた超集中豪雨を下敷きにした4本目の夏企画です。
車に乗ってる最中に視界がほぼ0となり、事故りそうになるわ、視界0状態でありながらも流れに沿って走行せざるを得ないがために国道に出来てた川を横切ってしまい、一瞬バッテリーが危険な状態に陥るわと散々でしたが、その記憶がこうして作品の題材になる辺り、いや、人生って奴は何が幸いするか判りませんね。
>高森遊佐様
コメント、有り難うございます!
>ナイスほのぼの
>原作風味の味付け
しかし、裏事情については上記の通りでした。
いや、あの『取材』に費やした二日間が散々だったのにこうなってる辺り、原作がなかったらどうなった事やら(笑)。
>夏みかん様
初めまして!コメント、有り難うございます!
>晩夏の雰囲気
『夏の陽射し』については他の皆さんにお任せしておいて、とりあえずは『夕立』と『雨上がり』という、夏には不可欠ではあっても、あまり書かないであろう題材に取り組ませていただきました。
蒸し暑さを忘れさせる清涼感を感じて下さったら、幸いです。
>偽バルタン様
コメント、いつも有り難うございます!
>短いながらも、実にらしいと思える、雪之丞・弓さんと、タイガー・魔理のやり取り
実を言うと、当初の構想では雪之丞と弓のみのストーリーでした。
しかし、雨に降られる前に見た、『誰もいない海水浴場』というのがどーしても書きたくなり、タイガー達の登場と相成ったわけですが……結果的にはその方がバランス的によくなったかなぁ、と自画自賛しております。
>aki様
いつもコメント有り難うございます!
>ふとした日常
今回に関しては、日常がネタ元でしたから(笑)。
非日常に生きるからこそ、登場人物達はありふれた日常を大事にしている―― そうあって欲しい、という願望も込みで書いてみましたが、その『ありふれた日常』を楽しんでいただけたようで、嬉しく思います。
>とーり様
コメント、誠に有り難うございます!
>心にじんわりとしみこんでいきます。
akiさんへのコメントとも重複しますが、非日常を描かれる事が多い彼らだからこそ、こういったちょっとした『日常』が貴重なのだろう、と思いつつ描いてみました。
非日常なバトルやら何やらを中心に書いてると忘れそうにはなりますが、彼らもまた、生活者なのですから……。
>美尾様
コメント、有り難うございます!
>夏の土砂降りの中、それぞれの景色、それぞれの心境。
突然の通り雨、という同じ状況でありながらも、それぞれの『らしさ』を抜き出してみたらこうなってしまいました。
キャラクターそれぞれの個性が際立つ、GS美神という作品に、改めて畏敬の念を表したいと思います。
>猫姫様
詳細なコメント、有り難うございます!
>雨の降るみっつの場面。みっつの場所、みっつのオムニバス。
偽バルタンさんへのコメントと被りますが、元々は雪之丞と弓のみを描く予定だったのですが、前述の通り、『取材』の記憶を切っ掛けにタイガーと魔理が登場し、この二人が出るのなら、と急遽おキヌを登場させて、六女三人娘の視点を中心にした、とある夏の午後を描かせていただきました。
ラブやらコメやらを積極的に転がせない人間としては、結果的にはこっちの方が良かったなぁ、と思わせていただきます。
>UG様
コメント、有り難うございます!
>4作目に相応しい4点盛り
別に意識した訳ではないのですが、結果的にそうなってしまったのは文字通りの『結果オーライ』と言えますね(笑)。
いや、題材に恵まれた一夏でありました。
コメント返しが遅れましたが、改めまして……皆様、コメント、本当にありがとうございました!
mente