恋の狂熱というものは、それまでじっくり暖めていた好意からかけ離れたもののように、もうどうにも止まらないものとなるのでしょう。
ラストの寝言が果たしてどういう意味であったのか、そこを突っ込むのは野暮というものでしょうけれど、いろいろと妄想して楽しませて頂きましたw
mente
- No.2
- 高森遊佐 <doublecastactress.at.gmail.com>
- 2008-08-25T00:06:28
- 賛成
なんだかんだ言って結局流されちゃう横島に乾杯
いやー料理の豪華な事豪華な事。色々な意味で。
何はともあれおキヌちゃんが可愛かったので、賛成!
mente
- No.3
- 猫姫
- 2008-08-26T20:07:08
- 賛成
おキヌちゃん、大胆!?Σ(゚ロ゚ノ)ノ
やっぱり恋する女の子は、土壇場で強いものなんですね♪
おろおろしっぱなしの横島君は・・・え〜と(汗)
と、とにかく、この夏の一日は、ふたりの一生の想い出になりましたね♪
mente
- No.4
- チョーやん
- 2008-09-01T21:46:23
- 賛成
事、ここに至っては何か言うのは野暮でしょうねw(ニヤニヤが止まりませんw)
まあ、私から言うことは只一つ……
横島くん、ちゃんと責任は取れよと(爆)
帰って来た二人の様子を見て、電光石火で事態を察した美神さんによる、
【うっかり横島クンを滅殺しちゃった♪】大会を夢想しつつ、賛成票を投じさせて頂きます。
mente
- No.5
- 偽バルタン
- 2008-09-02T04:09:02
- 賛成
流されおたつく横島クンと、大胆に鳴ったおキヌちゃん。
いざという時の、対照的なふたりの様子が良いですね。
面白かったです。
mente
- No.6
- とーり
- 2008-09-02T23:48:04
- 賛成
覚悟を決めると強いのは女性だと申しますが、おたおたする横島もまた、意外と真摯で読んでいて背中を押してやりたい気持ちになりました。
最後に手をつないでいたシーンが、二人の幸せを象徴するようで嬉しかったです。
mente
- No.7
- 赤蛇
- 2008-09-07T02:33:08
- 賛成
薄ぼんやりと風を通す蚊帳の中は、仄かに匂う二人だけの空間。
二つ並んだ枕よりも、ただ一つ敷かれた布団よりも扇情的な甘い罠。
受話器の向こうは、はたして文字通りの蚊帳の外なのか、それとも……
ついつい、そんな深読みをしてしまうのもまた楽しいものです。
mente
考えてみれば……こーいったネタを投稿するの、初めてだなぁ(挨拶)。
いつもとは真逆の作風への苦労を思い出しつつ、コメント返しでございます。
>aki様
コメント、有り難うございます!
>ラストの寝言が果たしてどういう意味であったのか、そこを突っ込むのは野暮というものでしょうけれど、いろいろと妄想して楽しませて頂きましたw
野暮なのであえて言いましょう。
『二人三脚でフルマラソン……のようなもの』です(滅殺)。
まぁ、仰るように『ナニをヤったのか』『どれほどの行為に及んだのか』は読者の皆様各々の妄想にお任せする、ということで(笑)。
>高森遊佐様
こちらでははじめまして!コメント、有り難うございます!
>なんだかんだ言って結局流されちゃう横島に乾杯
横島は、どう足掻いても横島です(笑)。
というか、我慢しよう、と思っていても、部屋に戻ったらあんなシチュエーションですよ?横島ならずとも、漢なら流されて当然です!(どきっぱり)
>いやー料理の豪華な事豪華な事
光栄です。いや、その一言がいただけただけでも、仕事中であるにも関わらず、季節やら『効果』やら、モデルとなった土地の特産物やらを考えてラインナップを整えた甲斐がありました(仕事しろ)。
でも、アレでも一人頭一泊二食で¥13,000行かないぐらいなんですよねぇ。
原作時点での横島的にはそれでも少々厳しいかも知れませんが……その辺りは原作終了から2年の月日が過ぎたことで改善されたと思っていただければありがたいです(笑)。
>猫姫様
コメント、有り難うございます!
>おキヌちゃん、大胆!?Σ(゚ロ゚ノ)ノ
>おろおろしっぱなしの横島君は・・・え〜と(汗)
はっはっは!皆さん騙されましたね?
『おたつく横島』はメインで描かれていたので判りやすかったのですが、ああ見えておキヌもガチガチだったのですよ。
……伝わってないって事じゃん_| ̄|○
>と、とにかく、この夏の一日は、ふたりの一生の想い出になりましたね♪
ええ、一生です。書き手が言うのもなんですが、書いてて気持ちが温かくなりました(笑)。
>チョーやん様
こちらでははじめまして!コメント、有り難うございます!
>事、ここに至っては何か言うのは野暮でしょうねw(ニヤニヤが止まりませんw)
ええ、あーいった初々しい二人を思い浮かべてると、正直こちらも書いていてニヤニヤが止まりませんでした(笑)。
>電光石火で事態を察した美神さんによる【うっかり横島クンを滅殺しちゃった♪】大会
夢想するだけじゃなく、書いてくださいよぅ(ぇぇー!?
まぁ、後日譚については色々と考えたりもしてますが……形に出来るかどうかは未定です(笑)。
>偽バルタン様
コメント、有り難うございます!
>いざという時の、対照的なふたりの様子
両手足揃ってたり、のぼせたりと、土壇場近くになるにつれおキヌも緊張してたのですが……覚悟の点では確かに対照的ではありましたね。
>とーり様
コメント、有り難うございます!
>横島もまた、意外と真摯で読んでいて背中を押してやりたい気持ちに
原作を読んでいて抱いた疑問点に自分なりの結論を出してみたのですが……伝わったようで嬉しく思います。
>最後に手をつないでいたシーン
ラブとは対極にある書き手として、ラブを象徴するシーンに挑戦してみたのですが、ラブ書き手として名高いとーりさんのお気に召したようで……勘違いしちゃいますよ?
>赤蛇様
コメント、有り難うございます!
>ついつい、そんな深読みをしてしまうのもまた楽しいものです
やーい、赤蛇さんのえっちっちー!
失礼、取り乱しました。
ともあれ、今年の夏企画の裏テーマとも言うべき『えっちなおキヌちゃんは好きですか?』というテーマに自分なりに取り込んでみたのですが……赤蛇さんのエロティックな想像を掻き立てることが出来たようで、小さくガッツポーズを取らせて頂きます。
皆様、コメントありがとうございました!
mente
- No.9
- UG
- 2008-09-17T23:11:06
- 賛成
夏企画1、2作とも王道とも言えるおキヌちゃんと横島の話でしたか。
この夏企画にかけるすがたけさんの熱い思いが伝わって来ました。
しかし、おキヌちゃん愛されているなぁ・・・
こういう王道もかけるすがたけさんにも賛成です。
mente
実は、『みかん色〜』から派生したSSは、この他にももう一本ありました(挨拶)。
スケジュールの都合でボツにした“幻のミステリ仕立て”に思いを馳せつつ、コメント返しでございます。
>UG様
コメント、有り難うございます。
>夏企画1、2作とも王道とも言えるおキヌちゃんと横島の話
>この夏企画にかけるすがたけさんの熱い思い
冒頭で話題にしたように、実はもう1作書く予定ではありました。
『みかん色〜』の前提となる、“出張した二人が解決する霊絡みの事件”として構想はしていたものの、あくまで中心は『みかん色〜』な上、どう考えても自分の中で設定していた作中時間に合わなくなるので泣く泣くボツにしたという経緯がありましたので、その悔しさが現れているのでしょう。
思いというよりは、むしろ執念や怨念の類いですね(笑)。
まぁ、その構想していた話が所々UGさんの『風に転がる〜』とリンクするような部分もあったので、ボツにしていて結果オーライではありますが(笑)。
>しかし、おキヌちゃん愛されているなぁ・・・
自分、おキヌスタですから(笑)。
まぁ、原因となったチャットの会話に参加していた身の上としては、書かざるを得ないという空気ではありましたが(笑)。
という訳で、来年の七夕頃にはチャットで美神さんを俎上に上げましょう―― というか上げてください、お願いします(他力本願)。
mente