読者としては、こういった日常パートもまた楽しいものです。
逆行した二人は、まさにカンニングなだけに登場人物にとっても予定調和に向けて進んでいくのでしょうが、美神にしろ横島にしろ人間関係を悩める程度にはまだ余裕があるのでしょうね。
未来ではアシュタロスとの戦いを控えておりヒャクメにしても余裕は無いと思いきや、どうも某ニュータイプのような台詞を吐くだけのゆとりはあるようですw
はたしてヒャクメがまともに活躍できるのかどうか、次回以降も楽しみにしております。
mente
- No.2
- 偽バルタン
- 2008-07-14T02:07:01
- 賛成
楽しい筈の日々のあれこれも、この先にくる別れの事を知っていれば、少ししんみりとした雰囲気になってしまいますねぇ。
ただ、元の流れどおりには進まないのは間違いないでしょうから、この先どうなってしまうのか……
続き、楽しみに待っております。
mente
- No.3
- あらすじキミヒコ
- 2008-07-14T16:59:37
- 中立
コメントありがとうございます。
>akiさん
『こういった日常パートもまた楽しい』と言っていただけると、とても助かります。
美神と横島の『余裕』に関しては、今後、彼ららしさを失わない程度に上手く書いていけるよう、がんばってみます。そして、今回のヒャクメの『余裕』については、第六話の描写の一部が『某ニュータイプのような台詞を吐くだけのゆとりはある』理由になればいいと考えています。
>偽バルタンさん
御指摘のとおり、『この先にくる別れ』は二人をしんみりとさせてしまいますね。『元の流れどおりには進まないのは間違いない』部分との絡みを、うまく描写していきたいと思っています。
では、今後もよろしくお願いします。
mente