展開予測掲示板

はじめまして。初投稿お疲れ様でした。
なるほどと思わされる説得力を持った構成ですね。
皆本の元から離れていく理由として、とても切ないものですけれども納得させられてしまいます。
成長した薫の心情がじんわりと染みてくる、良い作品でした。

あの薫嬢やチルドレンたちが、大好きな皆元さんの敵に回るのは、他でもないその彼の為……
将来あの3人娘が、彼の元を離れてゆくのに、非常に納得のいくものでした。
面白かったです。

初投稿お疲れ様でございました。
構成の妙と着眼点に驚かされ、文章の巧みさにまた薫らの心情を想像させられ。
しみじみじんわりと、しみいってくる作品でした。
文句なしの賛成で。

こんな見方があったなんてと、驚いてしまいました。
せつない理由と、悲しい覚悟。
自分の未来を諦めても、彼のひとがどんなに悲しんでも、ただただその無事だけを願って・・・。
このお話の世界で、あの予知が外れることを、心から祈ります。

好きだからこそ、助かってほしいから離れる・・・せ、切なすぎますが、とても納得できる理由です。
でも二人とも予知映像を知ってるわけですから、願わくば涙一つ分の差によって回避してほしい、本当にそう思います。
素敵なＳＳ，ありがとうございました

はじめまして
丁寧に紡ぎ出された物語にぐいぐいと引き込まれ、いつしかこの物語世界を全て受け入れている自分がいました。
素晴らしい着眼点と構成、お見事でした。
涙一つ分の誤差が生み出した薫の決意。
その決意が更なる誤差を生じさせ、いつしか悪夢が回避されるのでは･･････
そう思える不思議なほど温かな読後感でした。
文句なしの賛成で。

　あやし様、初めましてよりみちと申します。

　上の方々に同じですが、まず着眼点のすばらしさに脱帽。
　ここで提示された理由については、葵や紫穂−特に高超度サイコメトラーとして人の暗黒面を熟知している”女帝”−がパンドラ側につく理由としてすごく納得ができるもので、これまで読んだ二次創作の中でも出色のものではないでしょうか。
また、その視点を予知に絡め短い文章の中で過不足なくしている点も書き手の方の実力のほどが示されていると思います。
ということで文句なし賛成を入れさせていただきます。

　こんばんは、あやしです。アニメの絶チル第九話を視聴しました。制作スタッフの覚悟を感じました（何）。葵かわいいよ葵。

＞akiさん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
書いている間は（…説得力あるかなぁ……？）と不安に思っていたので、今はちょっとホッとしています。

＞偽バルタンさん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
単行本で進んでいる分だけでも、三人娘が皆本と離れる理由（なおかつ敵対する）ってちょっと思いつきません。なので、心の中では敵対していないのでは…と思ったのです。
私の中では「皆本が　ど　ん　か　ん　だから予知に至る説」が優勢になってます（ﾏﾃ。

＞とーりさん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
ちょっと微妙に詩的っぽく書いてみたつもりでした（笑）。二次創作は状況説明を省略できるので、短編はぐっと短く出来ますね。

＞猫姫さん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
個人的には、三人娘が皆本を離れるのは、皆本に対するＳＯＳだと思ったりします。ある意味、好きで信頼できる人物と離れなくちゃいけないぐらい、彼女たちも追い詰められているワケですから。そこに皆本が気づけるかどうか…が鍵かなぁと思います。

＞kei679さん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
私もあの予知は是非とも回避して欲しいです。彼女たちと皆本の関係が深まっても予知は誤差程度しか変わらなかった、と京介は言いました。まだ悲劇回避には至ってないかも知れませんが、それでも一回目と二回目の映像の差は大きい、と思っています。個人的には（笑）。

＞UGさん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
いろいろお褒めいただき、ちょっとこそばゆい感じがします（笑）。やっぱり原作のパワーは偉大だなぁとつくづく感じます。

＞よりみちさん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
薫は「女王」なのである程度納得できるのですが、紫穂が皆本の元を離れる理由って難しいですよね。暗黒面（ﾏﾃ）もそうですし、皆本への信頼っぷりは意外と三人中最大な感じもします（原作の、某医師にムキになって反論する場面は可愛い……）。

展開予想として実に美しい構成であると思いました。
秀逸な視点と、確かな文章力で綴られる、悲しくて優しい話。
なんというかっ。
キャラクターへの『愛』を感じるわけですよっ。
これぞ二次創作だぜ！　という喝采の気持ちを込めて大賛成ですｗ
初投稿お疲れ様でした。

＞ちくわぶさん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
愛だけは無限にありますっ。執筆意欲は愛との等価交換です（笑）。

なんか感想が上手く書けなくて、書いては消し書いては消ししてるうちに
言いたいことはみんな他の方に言われてしまいましたｗ

メインの部分以外に個人的にツボに入ったのは、
満月の夜、説得に来たはずの薫が、結局ぐだぐだになってしまい、
葵につっこまれた挙げ句、紫穂に泣きついて代わってもらうところです。ここ、すごい好き。

原作を読んだときには、ただ単純に、この後がんばって説得するんだろうなー
くらいに思ってたんだけど、言われてみれば確かにこうなっちゃいそうですよねｗ
このシーンでのチルドレン三人の役割分担というか個性の違いみたいなのが、
すごくそれっぽくて、他の部分の説得力も高めてる気がしました。

哀しいけど素敵な話をありがとうございました。また読ませてください。

こんばんは、単行本第１３巻を読んでちょっとビックリしているあやしです＜さぷりめんとＳＰ。ぬはー、心臓に悪い…orz。

＞サスケさん
はじめまして、拙作に感想ありがとうございます。
薫に説明役とか説得役とかは似合わないですよねｗ　多少大人になった程度ではむ(ny

三人の役割分担は特に気を遣いました。やっぱり絶チルの肝だと思うのでｗ　それらしくなっていたのなら、とても嬉しいです。