- No.1
- aki◆8L32Y90v1aM
- 2007-12-25 17:41:00
- 賛成
物語の中に出てくる様々な道具の出自を考えるのは面白いものです。
原作での炎の狐は自我を持っていても調整不足と言うか、何かしら不具合でもあるような作りだったように思います。
まるで付喪神のような、こうした出自であったのならばそれもまた納得です。
楽しませて頂きました。
mente
- No.2
- とーり
- 2007-12-25 22:14:00
- 賛成
うわー、なんかこう涙出てきそう。
いつかそこにいた老婆と少女の、ひっそり静まりかえった森の中で佇む炎のキツネ、青き稲妻の姿が浮かんできて、胸を締め付けます。
想いは残って、受け止めた箒は未来にあって。
素敵な物語をありがとうございました。
mente
- No.3
- 偽バルタン
- 2007-12-28 05:21:00
- 賛成
空飛ぶ箒の少し寂しいお話、楽しませていただきました。
キャラクターではなく、お話の小道具であったあの箒で、しかもこんなお話が…すごいです。
文句なしの賛成で。
mente