- No.1
- ETG
- 2007-08-31 14:52:00
- 賛成
ルシオラと共に完全な美神令子も破壊されていた。今あるのはクローンで別人。
それを自覚して心に秘める令子。
素晴らしい構成と設定です。久しぶりに感動しました。
mente
- No.2
- 鴨
- 2007-08-31 18:24:00
- 賛成
…。( ̄○ ̄;)
脱帽です。原作者の方は自分の作品を苗床に、これほどの華が咲いていることを 知りますまい。
mente
- No.3
- aki◆8L32Y90v1aM
- 2007-08-31 22:17:00
- 賛成
これは凄まじいですね。
赤蛇さん流の爽やかハートフル、堪能させて頂きました。
令子の不自然な対応こそが話の発端であった事を考えると、事実ではあったとしても全てではない、「忘」の文珠で有り得た未来を封印した令子ならではの、全てを騙す一流のペテンであるのかも、とも思いました。
mente
- No.4
- とおり
- 2007-09-01 00:33:00
- 賛成
果たして、令子の言葉は本当か否か。
自身の存在への疑問、それすらも利用して周りを気遣っているのか、はたまた自分への言い訳か。
包み込む優しさ、いやせつなさが、令子の感情を浮き彫りにして印象深かったです。
mente
- No.5
- 偽バルタン
- 2007-09-05 06:04:00
- 賛成
何か、色々と衝撃的なお話でした。
決して怖い話ではないはずなのに、なんだか背筋が薄ら寒くなるような…
楽しませていただきました。
mente
- No.6
- ちくわぶ
- 2007-09-09 12:55:00
- 賛成
爽やかにハートがフルえるお話でございました。
なんかこう、静かで淡々と語られる真実は、衝撃的であって、だけど合点がいってしまう。でも、後でよく考えると美神令子という存在を根底から粉砕する、とんでもない事実で。
しかも横島がそれに手を貸したということにもなるという、二重に爽やかハートフル。
赤蛇流の演出が光る、見事なストーリーでした。
mente
- No.7
- UG
- 2007-09-09 18:42:00
- 賛成
言いしれぬ不安を増大する、赤蛇節が炸裂しまくったお話です。
調理の仕方次第では猛毒を発する、ふぐ刺しのような美味。これは赤蛇さんにしか出来ないでしょう。
調理の際、挽肉にダンボールを混ぜちゃう私は、悔しい気持ちを抑えつつ賛成しますw
mente
- No.8
- すがたけ◆T4eVRRFHlSs
- 2007-09-10 12:23:00
- 賛成
サッチモ、いいですねぇ(挨拶)。
夜の闇に小さく響く『告白』、そして、虫の音のBGM―― まさにジャズの良く似合う寂寥の展開……脱帽です。
秋の気配を感じつつ、賛成票を。
mente
- No.9
- ししぃ
- 2007-09-11 05:40:00
- 賛成
こわっ。えぐっ。こわー。
夏はホラーだ。
上手いですねー。
這い寄るようなしみじみとした怖さに賛成です。
あと、ひとつだけ。
これはハートフルちゃうっ。絶対違うよー。
えぐえぐ。
mente
- No.10
- よりみち
- 2007-09-13 20:56:00
- 賛成
いまさらですが遅レス御免ということで失礼します。
今回も『爽やかハートフル』ということで、UG様の例えに倣って表現すれば、レストラン「赤蛇」、シェフ謹製裏メニューの逸品という観の本作品。
夏の終わりのけだるさと底の深そう(というか見えない)な深淵を感じさせていただき、文句なしの賛成を献じさせていただきたいと思います。
mente