coffee break 〜絶チル 29th senseより〜
投稿者名:dry
投稿日時:(06/ 2/19)
※「絶対可憐チルドレン 29th sense. ナショナル・チルドレン(2)」(06/11号)
のネタバレが含まれています。未読の方はご注意下さい。
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今回のエピソードの敵役らしいJ・D・グリシャム大佐。「エスパーキラー」との異名から想像するに、エスパーにとっては非常に厄介な相手のようです。
はたしてそれは、どんなESPに対しても即座に効果的な戦い方を組み立てられるからか。それとも、彼の超能力自体が超能力戦において汎用的なものだからか(例えば念動力の高い汎用性はメアリーが実証していますね)。
前者であった方が緊張感ある戦闘シーンが繰り広げられ面白くなりそうなのですが、色々想像していて、ふと「大佐の超能力はアンチエスパー」という展開が脳裏をよぎりました。ECMとECCMの設定が出てきた事によって、読み切りでのアンチアンチエスパーの設定は無かった事にした上で、改めてアンチエスパーの設定のみを残しているというのもありかなあ、と。
大佐が持つ超能力がアンチエスパーだけならノーマル相手にはただの人(?)なのですが、念動力も持つ複合能力者であるために、追跡チームにはエスパーが必須だったとか。……無茶すぎるかしら(^^;
さて、大佐の超能力やいかに?
今までの
コメント:
- 毎度難しい『展開予想』、お疲れ様です。
10th senseでも超度の差を技術でカヴァーした特殊能力部隊上がりの能力者に苦戦を強いられたという過去からも、効果的な能力の使用に長けているであろう大佐との戦いはかなりの盛り上がりを見せるかな、と思います。
また、増刊読みきり版では恐らくは一人一つだけだった超能力が、週刊連載では『複合能力』『合成能力』という発展を見せていることからも、大佐がアンチエスパー能力と何らかの能力との『複合能力者』であるというdryさんの読みは正しいと思います。
だから、賛成……と! (すがたけ)
- 本誌では「ナショナル・チルドレン編」が終了。アンチエスパーにこだわりすぎた私の予想は大外れ。まさか、こんな使い方があるとは、超能力の世界は奥が深い(?)です(^^;
ともあれ、この投稿にお付き合い下さったすがたけ様、ありがとうございましたm(_ _)m (dry)
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