ザ・グレート・展開予測ショー

小鳩に突然不思議な力が.... (その1)


投稿者名:Omi
投稿日時:(97/11/26)

このストーリーはもし 小鳩ちゃんに GSとしての 力 が あったらというという こ
とです

ある日 小鳩ちゃんが 学校から帰る時に貧乏神が小鳩にむかってくる....

貧乏神「小鳩ぉぉぉぉ!!!」
小鳩「あら、 貧ちゃん、向かいにきてくれたの?」
貧乏神「そんなこといってる場合やないんや! 早くくるんや!!」
小鳩「え、 ちょ、 ちょっと」

貧乏神は小鳩の手を握り家へダッシュ!!!

家に着くと小鳩の母がジーとひとつの指輪をみている。

小鳩「これは何?」 (と拾う)
貧乏神「さっき道端で見つけたんや! 売れば相当な価格で売れるぞ!」
母「そうよ小鳩!さあ早くでかけましょう!」
小鳩「う、うん。 (綺麗だなぁ)」

小鳩は思いつめながら指にはめる。
はめた途端に指輪から台風がでてくる!!!

貧乏神(ふきとばされてる)「小鳩ぉぉ〜〜〜〜!!!」
小鳩「きゃあああああああ!!!」(かぜによって指にある指輪もろともふきと
ばされる!!!)

〜母はいそいで美神のオフィスにはしりだす!!!〜

横島「な、小鳩ちゃんが!?」
母「は、はい!指輪をはめた途端に…」
美神「それはもしかして『エレメンタルリング』かもしれないわね。」
横島「なんスかそれは?」
美神「はめた主人に力をあげる精霊がこもった指輪よ。
   多分小鳩ちゃんがはめたのは風の精霊ジンの指輪よ。」
横島「急いで探しにいかないと!」
美神「あたしはパス!」
横島「な!?」
美神「だって金になんないでしょ!それにそんなんとかかわったら死ぬだけじゃ
すまないわよ!」
横島「でもほっとけないじゃないスか!」
美神「じゃあ一人でいけば?」
横島「美神さんて、本当に鬼ッスね!!!」
美神「な、何よ!?」

横島「小鳩ちゃんがいなくなっちゃったんスよ!?それでもいきたくないんスか!?」

美神「う〜〜〜ん。」
(そこにおキヌが入って来る)
キヌ「あら 横島さん、 今日はおやすみじゃなかったんですか?」
横島「あ、おキヌちゃん 実は〜〜〜〜〜〜」
キヌ「え!?大変じゃないですか!すぐさがしにいかないと!」
横島「美神さん!!!???」
美神「‥‥‥」
横島「もういい!いこう おキヌちゃん!」
キヌ「はい!」
美神「(小鳩ちゃんに出会った時を回想。)」

〜横島、キヌ、と母は魔鈴の店を求める!〜
魔鈴「まあ!?そんなことが!?じゃあいそいでさがしにいきましょう!横島さ
んはあたしのほうきにのってさがしにいってください!あたしたちは西条さんに
助けをもとめますから!」
横島「ありがとうッス、魔鈴さん!」(ほうきにのってとびだつ!)
キヌ「横島さん‥‥」

〜アフリカ〜
小鳩「う、こ、ここは?」
女「あなたは砂漠で倒れてたのデス。いそいでミー達のアーミイがあなたを保護
しまシタ。」
小鳩「あ、ありがとうございます!」
女「わたし、エミリーといいマス。あなたは?」
小鳩「花戸、 花戸 小鳩です。」
エミリー「よろしく、小鳩サン。」
(エミリーはドアにむかって歩く)
エミリー「もし何かいる物があったらなんなりといって下さい。私はちょっとウ
オーキングしてきマス。」
小鳩「はい!」

小鳩「どうしよう、日本にどうやってかえればいいんだろう?」
小鳩「この指輪‥‥はずそうっと、」
はずそうとする、
小鳩「あら?」
再びはずそうとする、
小鳩「ぜ、全然外せない!?」

小鳩は日本にかえれるのか!?
横島はちゃんと小鳩をみつけることができるのか!?
美神は一体何をかんがえているのか!?
そして忘れず 貧乏神はなにしてるのか!?(笑)

次回をおたのしみに!!!


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