横島の修行(2)
投稿者名:いも
投稿日時:(05/ 3/ 1)
妙神山客間にて (パピリオはまだ掃除が残ってたためここにはいない)
横島の様子がおかしい
小竜姫はそう思った
(あら?今日は何もしてこないですね。)
あの煩悩の塊の横島がセクハラをしない、それだけで異常な事である。
(それに修行に来た?)
そのうえ修行ときたらますますありえない。
パピリオに会いにくることはあっても修行に来た事は雪乃丞と共に最難関の試練を受けて以来一度も無かったのである。
小竜姫そんな事を考えてると部屋に一人の男が入ってきた。
『あ、横島さん、お久しぶりです。』
「よぉ、ジーク。久しぶりだな」
魔族のジークフリートだ
『パピリオはもうちょっとで掃除終わりますからそれまで待っててください。』
どうやら彼は横島が遊びに来たと勘違いしているようだ
「いや、今日は修行に来たんだ。」
『えっ?』
ジークは驚いた、なぜなら横島自身は気づいてないようだが今のままでもGSとしては世界トップクラスの力があるからである
ジークがそんな事を考えていた時
『でもどうしてですか?あなたはもうかなりの力があるのに。』
小竜姫がこう尋ねた
「それは………。」
今までの
コメント:
- こんばんわ、いもです
中途半端なとこで終わってすいません。
それにしても落ち込んでる横島ってものすごく書きにくいです。 (いも)
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