ザ・グレート・展開予測ショー

〜 『キツネと羽根と混沌と』 第23話 〜


投稿者名:かぜあめ
投稿日時:(05/ 1/26)




・・・なんでこんな気持ちになるんだろう?


夕焼けに染まった彼の顔を見ると、タマモはいつも胸が苦しくなる。
火照る頬。心臓が高鳴る。

小説の中に出てくるような、ロマンチックな関係でもなければ、はっきりと想いを口にしたわけでもないけれど・・
だけど、それはたしかに恋なのだと思う。

恋を、している・・。

「?お・・なんだ、タマモか。そんなとこに居ないでこっち来いよ」

優しく振り向く彼の横顔は、いつも悲しい。
無言のまま軽く頷いた後・・タマモは、ためらいがちに距離を縮めて・・・
彼は夕日に視線を戻す。その向こうの、何か別のものを見つめながら・・・・・。

「・・・綺麗な、夕焼けだよなぁ。」

彼は夕焼けマニアなのだ。以前、自分でそう言っていたから間違いない。
『そりゃまぁ、全部、綺麗っちゃあ綺麗なんだけどさ・・』
一度尋ねてみた時、彼は笑ってこう答えた。
『日によって、微妙に感じが変わるんだよ。色とか、映りばえとかが』

・・・。

そういうものなのだろうか?首をかしげ、太陽とその横顔を見比べて・・・

「・・・!」

次の瞬間、タマモのポニーテールがビクリと跳ねた。
・・何時の間にか、彼がこちらを覗き込んでいる・・。そのことに気付いてしまったから。

「な、なに?」
「ん〜いやいや・・ちょっと自分の経験を色々思い出しちゃってな〜。保護者のお兄さんとしては、少し心配なのだよ。」



意味が不明瞭だ。でも、どうせ今度もロクなことじゃない。この顔・・。彼がこのヘラヘラとした可笑しそうな表情を浮かべる時は・・
必ず自分をからかってくると、もう相場は決まっているのだ。

(また性懲りも無く・・)
しかしその手には乗らない。そうそう簡単に、九尾の狐の転生が話術で心をかき乱されて堪るものか。
神や悪魔が許しても、そんなこと彼女自身のプライドが・・・

プライドが・・・

「お前ってさ〜今、誰か付き合ってるヤツとか、好きなヤツとかいたりすんの?」

・・・ごん。

タマモが前につんのめり、盛大に額を打った音。プライド崩壊所要時間、約0.2秒。
瞳を白黒させながら、少女はすぐさま顔を上げて・・・

「い、居るわけないでしょ!?」
「・・んぁ?なんでそんなに、力いっぱい答えてんだ?」
「べ、別に・・。ぁ・・そ、それより・・!じゃあ横島はどうなのよ?人に聞くんだから、そっちも答えるのがスジでしょ?」

早口でまくし立てられたその質問を・・・。

横島は、不思議そうに見つめ返した。
どうしてそんなに必死なんだろう?微かにに緩んだ口元から、漏れる声は・・・

「さて。どうなんですかね〜」
「・・・真面目に考えてる?」

不満げなタマモの問いに、彼は小さく苦笑した。

「そんなことも、昔はあった気がする。今は・・忘れちまったよ」

大きく伸びをし、そのまま窓に背を向ける。まだ名残惜しそうに、哀しそうに、光の残り香を、掌の上で転がして・・。

「忘れたって、何を・・?」

口にしながら、タマモは思う。横島は嘘を吐いている、と。
時々、彼が分からなくなる。遠いのだ・・。横島は目の前にいる筈なのに・・どうして?
どうしようもなく、遠い。

・・だから、今からが彼が答えることも、それはきっと残酷な何かを伴う悲しい嘘。
自分を傷つけ、誰にも悟らせない・・・それはきっと、真実を伴う嘘なのだ。

「う〜ん、そうだなぁ。多分、アレだよ。なんていうか・・『恋の仕方』ってヤツ?」


・・真実の――――――――――。



                            ◇


(だから・・私じゃあ、横島の力にはなれない・・?)

唇をかみ、タマモは自分の心にそう問いかけた。
視界の中央に風が疾る。絶え間ないメロディー。天使の口から零れる歌が・・・蒼い大気を覆い尽くした。

「♪〜追いついたよ!タマモちゃん?」

カギ爪が、鈍色の鉄柱を串刺しにする。
コンクリートの壁が爆ぜ、金色の髪が数本、斬撃によって掠め取られた。

「・・・このくらいで・・っ!」

紙一重。
ユミールの突進を避けながら、タマモは霊波を集中させる。通常の火球とは比較にならない霊気密度と・・
さらに、彼女に出来る得る限りの極限圧縮。
タマモの指先から照射されたのは、弾丸(ブリッド)ともレーザーともつかない、熱線だった。

――――――シャンッ!

光が弾けた。赤い炎糸が空を裂く。
擦過音とともに、ユミールの頬から血が舞った。

「・・へぇ・・」
驚きとも、感心とも取れるつぶやきを吐露し、翼の少女は・・・・うっすらと、狂気の仮面を貼りつかせ・・
「弱いくせに、なかなか頑張るねぇ。さすがは金毛白面九尾。そこいらの魔物とはポテンシャルが違うか・・」

今の一撃。効率は悪く、直進することしか出来ないが、威力だけなら文珠一個分のエネルギーを優に超える。
大方、知恵を振り絞って考案した苦肉の策なのだろうが・・急場しのぎにしては悪くない。

「でもでも〜たった一発でその有り様じゃあ、使い物にならないねぇ。残念でした」

子猫のように舌を出し、ユミールは全身から緊張を解き放った。
苦しげに呼吸するタマモの姿。傍目から見ても、彼女の疲労は明らかだ。

「・・お生憎さま。悪いけど、手品のタネならいくらでもあるの」

タマモがそう言った直後。2人の間を砂嵐が割かった。アスファルトの足場を見る・・・この地形で砂塵など起こりえない。

「また目くらましか・・。」
舌打ちしながら、ユミールは空へと浮かび上がった。
一体、何が狙いかは知らないが・・・無駄なこと。この戦力差で逆転など・・。


「マンガじゃないんだし、ねぇ?」

腐食の羽根が空をはためく。幾つも、幾つも。それはまるで、散り遅れ白い花びらのようで・・。

刹那、花弁が矢じりに変わった。
矢。矢。矢。
凶悪な貫通力を有する、羽根のシャワー。
砂霧ごとタマモをハリネズミにするつもりなのか、一面に死の雨が降り注ぐ。

「遊びは終わりだよっ!」

大気が震えた。
広げられた両翼が、巨大な風の奔流を巻き上げる。
霊的な猛威が、妖狐の幻影を吹き飛ばし・・・タマモの傷ついた体を剥き出しにした。
・・・やはり、あの矢じりの雨を防ぎきれなかったのだ。

「ちょっとだけ楽しかったけど・・もう気は済んだでしょ?続きはあたしのお家でね?」

痛いほどの静寂。
それは兆候だ。古より人間が恐れる、大自然の破壊の意志。風が為し得る、最も強力な殺戮の具現。
『竜が逆巻く』・・その比喩も、この圧倒的な力を目の当たりにすれば頷ける。

―――――――――・・。


(私は・・横島の力になれない・・?)

同じ考えの堂々巡りだった。

風が疾る。絶望的な破滅の流れが、タマモの髪をユラユラとさらう。
触れようとしても、指先をすり抜け、いつまで経っても届くことがない・・。それはまるで・・

(まるで・・)

・・目を閉じて、彼の笑顔を思い出す。願いが零れ落ちないように、きつく、きつく目を閉じて・・。
優しくて、だけど少しだけ悲しくて・・・彼女に初めて人の温もりを教えてくれた、あの笑顔を。

(そばに、いたい)

それでも自分は・・彼の傍に居たいと思った。
例え、それが隣りでなくても構わない。自分を選んでくれるなんて、そんなこと初めから思ってない。
だけど、守りたいのだ・・。少しでも和らげることが出来れば、それでいい。
彼を未だ苦しめ続ける、何かから・・・・。

振り向く彼の横顔は、いつも悲しい。いつも遠い。

だから・・。

私は、どうなっても構わないから・・。

お願い。もうこれ以上、あの人を追いつめないで。これ以上、あの人を遠ざけないで――――――。




「・・・負けない・・・・。」



タマモは小さく・・誓いのようにつぶやいた。



「私・・絶対負けない・・・!」



――――――天の竜が哭いた。

滅びの風が大地を穿ち・・・その場に存する、あらゆるものを消し飛ばす。
それは破滅だ。あるいは災厄。
全てが悪夢のごとく飲み込まれる中、タマモは鋭く瞳を細め・・・

「あははははっ!無駄だよっタマモちゃん!私の勝ち〜」

灰の少女は、自らの肩を抱き上げた。
哄笑が止まらない。自らの絶対的優位を確信した証が。やはり結果は変わらないのだ。
ユミールは腹を抱えて、ケラケラと空中を転げ回る。本当に、子供のようにはしゃぎ回って・・・・その時。

「・・・・・え?」

ユミールの笑みが凍った。目の前を、タマモの狐火がかすめ通った。
そして、さらに先・・そこには無傷のタマモが佇んでいる。

「あらら〜?」
ユミールは2人のタマモを見比べた。満身創痍(まんしんそうい)の後方・・無傷の前方。
ようやく合点がいったのか、彼女はポン、と手を叩く。

「なるほどねぇ、『アレ』は偽者か。頭良いね、タマモちゃん」
「・・・・・。」

無言のタマモに微笑みかける。
全ては、作戦だったのだ。後ろに居る、竜巻の飲み込まれかけたタマモは単なる幻影。
大技を仕掛け、隙の生まれたユミールを、前方の本体が狙い打つ・・。

「でも、ちょっと出てくるのが早すぎたんじゃない?せっかちさんだね〜」
「・・・・・・。」

タマモは無言。・・つまらない。恐怖で声も出ないのだろうか?

「ふふっ。観念した?暴れないでね?」
ちょうどその時、後方のタマモが風のの激流に飲み込まれ・・・それを見て、ユミールが動き出す。
やっと手に入る。随分と手間はかかったが、最高のオモチャがやっと・・。そう考えるだけで、矢も楯もたまらなかった。

手をのばす。
ユミールの腕が、タマモの肩を掴み上げ・・そして数瞬後―――――――空を切るようにめり込んだ。

「!!」

ユミールの顔色が、今度こそ変わる。コレも幻影?じゃあ本物は・・
本物は・・―――――――。


「・・・ここ、よ・・・」

『後ろから』声が響いた。苦しげな、今にも消え入りそうなか細い声。
耳にして頭が真っ白になる。

(なんで?)

なんで?なんで?なんで?なんで?なんで!!?
こんなことは、有り得ない。振り返るのが・・・怖い?

「うそ、でしょ?だって、後ろのはさっき・・」
消えた筈なのだ。あの・・ユミールの全力の一撃を受けて、竜巻に飲み込まれた筈なのだ。

「・・最初から、これしか勝つ方法は無いと思ってた。だって・・貴方、強いから」

静かにそう言う。
タマモの姿は・・ボロボロだった。体の至るところを擦り切らせ、骨の砕けた右脚を引きずり・・。
激痛をこらえて、なお歩く。

まさか・・一直線に駆け抜けたというのか?あの爆発的な破壊の嵐を。
あまりに痛ましいその姿に、ユミールのヒザが、ガクガクと笑った。


「分かんないよ・・なんで?なんでそこまで出来るの?死んじゃうかもしれないのに・・なんで?」

「・・好きな人が、いるから。何があってもその人のそばを離れないって・・そう決めたから」


タマモの瞳がユミールを捉える。
追い込まれている?混沌である私が・・たかが魔族に?いや、それも違う。
まさか、自分は・・・


「だから・・この闘いは、私の勝ち」


自分は・・・負けるのか・・・?


瞬間、タマモの渾身の力が込められた掌底がユミールの額に叩き込まれる。
衝撃が突き抜け、脳が揺れた。宙を浮く体。

「・・・か・・・はっ・・・!」

ユミールの全身が、アスファルトの斜面をバウンドする。
意識が遠のく――――――。
まだ動ける。霊力も、有り余っている。にもかかわらず、意識が・・・。

・・・・。

脳震盪による失神。あまりにも呆気なく少女は倒れ、そして、ピクリとも動かなくなった。

「・・あなたは・・『痛み』を知らなかったのね・・」

悲しげな表情で、ユミールの顔を一瞥して・・・タマモは弱々しくつぶやいたのだ。



       ◇




―――――――ドクン・・。


「・・・・。」

神薙美冬は・・・・

目の前に立つソレを見つめて、言いようのない眩暈に襲われた。

横島と初めて出会った、夕刻の一時を思い出す。
彼の寝言。まどろみの中、横島がつぶやいた少女の名前。

(ルシ・・オラ・・?)

それは、神薙が思わず目を疑うほどに、あまりにも酷似した残酷なカタチ。顔だけではない。声も、身体も・・・そのしぐさに至るまで。
そこに居たのは、紛れもなく、アシュタロスとの闘いで世界から消えた、あの少女。

「―――――――。」

言葉が、途切れた。理由など何も無いはずなのに・・・言葉が・・。
取り繕った微笑を浮かべて、神薙が小さく息を飲む。

「・・・何の、つもりですか?」
『さぁ・・?何のつもりなのかしらね?』

嘲笑。
悪ふざけに、イーターはその顔の〈持ち主〉の口調を真似て・・・・。それに、神薙は歯噛みする。

『くくっ・・怒るなよ。俺は、ただ気が変わっただけさ。
 アンタと違って、時間制限も、特にこの後に詰まった予定もない。・・だから、この姿でなら簡単に殺されてくれるヤツのところに行く。
 倒し難い敵は後回しってね・・理に敵ってるだろ?』

言いながら、分体は踵を返した。
持って回った言い回し・・。つまりは、標的を自分から横島へと切り換えた?少女の前を素通りし、イーターは鉄のゲートに手をかける。
気づいた瞬間、神薙は反射的に動いていた。

「・・お待ちなさい。そんな勝手が罷り(まかり)通るとでも思っているのですか?」

レイピアを掲げ、人形の進路を遮断する。殺気を纏ったその気配に・・『ルシオラ』は改心の笑みを覗かせ、深々と嘆息した。

『おやおや・・。そう思うなら、その剣で俺を刺し貫けばいいじゃないか・・。
 2体のうち、1体でも討ち漏らすのがそんなに恐いか?この姿の俺と、横島忠夫を対面させたくない・・。
 奴が殺される姿など・・いや、少しでも傷つく姿さえ、見たくない。』

「・・!?」

自分でも、無意識のうちの動作だった。意表を突かれ、神薙の肌色が青くなる。
即座に否定しようとして・・しかし、彼女は口をつぐんだ。

『お前がこの街に居ると知ったときから、ずっと気になっていた。神薙美冬にとって、横島忠夫とは一体どういう存在なのか、とね・・』
「・・・。」

『五分五分の賭けだったんだがな・・。横島はつくづく幸せものだ・・』
「なにが・・言いたいのです・・?」

苛立たしげに、神薙がつぶやく。
振り向く分体たちは、彼女の反応を楽しみながら、クスクスと口元に手をやった。

『では、逆にこちらから聞こう。神薙美冬、お前にとって横島とは・・・一体何だ?お前の心に、どういった位置を占めている?』

「それは・・。横島くんは・・ただの、学校の後輩です。それ以上でも、それ以下でもない・・」

『なら、やはり単なる手駒か?不死王との戦いを有利に進めるための、保険といったところかな?』

「・・!違っ・・・っ―――――――――!?」

息がつまった。
自分の言葉が信じられず、神薙は大きく目を見開く。
〈反射的に〉ついてでた台詞・・・何故、そこで否定する?頷けばいいのだ・・敵の会話に取り合う必要などない。
偽りの返答を与えてやればいい。そんなこと、自分は慣れきっているはずなのに・・。

それなのに・・。

(――――――私はもう、横島君の心を踏みにじっているから・・・・)

全ての答え。

理由に気づいた時、体が震えた。
この姿・・《神薙美冬》と名乗ったあの瞬間から、私は彼を欺き続けている。
欺いて、欺いて・・・彼の優しさを裏切り続けて・・・。

なのに、私は彼の傍に居たいと・・思ってしまった。誰にも心を許さない、そう決めていたのに。
彼の心に触れたいと・・思ってしまった。
彼だけが、特別だった。離れることがどうして出来なかった。
この上、自分の心にまで嘘を吐いたら・・私は・・・。

きっと、私は・・・――――――。

『どうした?目に見えて動きが鈍くなったぞ?』
「くっ・・!」

迫りくる刃腕を、細剣で弾く。
かいくぐるように空間を抜けて、神薙の剣閃がイーターの急所を正確に捉えた。

『・・・フン。』

「!?」

!金属音が部屋に響く。蒼いレイピアが空を舞う。弧を描きながら・・・剣は手元を離れていき・・。
呆然と彼女は立ちすくんだ。

(・・・・どうして・・・?)

何に対する問いかけなのかすら、分からない。
分かるのは、スローモーションのような風景の動きだけ。ただそれだけ・・。
鋭利なイーターの黒い腕が・・・神薙の肩口を切り裂いて・・・・


「・・・・ぁ・・・・」


視界一面に、鮮血が飛ぶ。


『答えが見えないなら、教えてやる。お前の心中に在るものは・・お前がこれまでに求め続け、渇望し続けた心のさざ波。』


―――――――!?

『・・未知の感情に翻弄され、束縛された今のお前は・・外見通り、ただの未熟な十七の小娘に・・・』

刃が・・・・わき腹へと吸い込まれる・・・・。

『すぎん!!』


・・・。



・・・視界が闇に閉ざされた。



〈あとがき〉

神薙VSイーター、次回決着です。
今回は色々な意味で実験的なお話でした。これから分岐していく2ヒロインの立場の違いを明確にする、という意味で割と重要なお話でもあります。
結果的に、タマモ派とドゥルジ派のアドバイザー双方からウケが良かったので結果オーライです(笑

タマモのバトルは作者的には大満足だったりします。
オレの趣味、丸出しって感じで(笑)ああああああ!!タマモ!!!可愛すぎるぜコンチクショオオオ!!(滅

そして、ドゥルジさま。
やっぱりというかなんというか・・予想通りの人に化けた間下部(汗)
周囲の人間と距離を置いて接してきた彼女も、やはり一介の乙女だったという展開ですね。
第5話で佐々木さんや遠藤さんと仲良く会話している時も、実は彼女は一歩引いているのですよ〜
基本的に彼女は『いつ自分が消えてもいいように』というスタンスで行動してるみたいです。

定期的に意識調査をしようかな〜と思っているのですが、皆さんはどちらのヒロインがお好きなのでしょう?(汗
シナリオは2つ書くつもりなのでオールオッケーっぽいのですが・・一応(笑
それでは〜ここまで読んでくださってありがとうございます〜

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