ザ・グレート・展開予測ショー

横島忠夫奮闘記 25〜初詣は〜


投稿者名:ぽんた
投稿日時:(04/12/14)

小笠原エミは考えていた。
目の前でうなだれている男にどう言葉を掛けようかと。
ピートが横島と闘いたがっていたので、立会人を買って出た。そうしないと収まりがつき
そうになかったからだ。横島が勝つだろうとは思っていた。最近の横島は色々な意味で底
が見えない。だが、あそこまで一方的な結果に終わるとは思ってもいなかった。

まさに瞬殺。ピートはプライドが高い。横島が勝つ事を予測していた事もあり、プライド
が粉砕された時につけこめば、という下心もあるにはあった。恋愛に駆け引きは不可欠、
何事もキレイ事だけでは済まないのは人生における必須の事。だがそれ以上に、超えては
いけない一線がある。女として、いや人としてやってはいけない事がある。今のピートに
対する態度の選択いかんによっては、正しくそれに該当する。ピートは、自分にとっての
”本命”だ。以前映画の撮影時に主演の俳優にモーションをかけた事がある、その俳優は
確かに以前からのファンではあった。あくまで”ファン”だ、もしも会う事があれば握手
をしてもらうなり、サインをもらうなりを考えていた程度だ。偶々その機会ができたので
実行したにすぎない。それがピートの前だったので、大袈裟に振舞ってみただけだ。その
時の反応を測りたかったので。ピートは少し意気消沈していたように見えた、横島は何か
勘違いをしていたようだったが、好都合だったので捨て置いた。あそこで彼が落ち込んだ
様子を見せたのであれば、ミャクはある、例え身勝手な独占欲だろうと心のベクトルが自
分に向いたのであれば、それを育てて行けば良い。そう思っていた。だが・・・

「クッ!あんな不意打ち!卑怯なっ!!」

目を覚ましての開口一番がこのセリフだった。ピートとて理屈は解っているのだろう。
エミが決めたルールは”死なない程度に”これひとつ。実戦の場において卑怯も不意打ち
もありえない。その場には勝者と敗者のみ。ピートとてそんな事は知っている。だが人が
認められない、認めたくない現実に直面した時には、それまでに考えた事もないような事
に走るのはありうる事。そう長くも無い人生の大半を、闇の中を這いずっていたエミには
珍しくもない。

ピートにとっての横島は親友と言って良い。人間達から石もて追われる経験の多かった
ピートは、それでも人間を嫌う事もできず、人間達の中に身を置く事が多かった。そんな
彼が横島に初めて会った時、あの男はピートに対して隔意があった、嫌っていたと言って
も良い。だがその理由が秀逸だった。”美形”だからだと言うのだ。その時の事を語る時
のピートはとても嬉しそうだった。「あんな当たり前の理由で嫌われたのは初めてだ」と
笑っていた。その時から、ピートの中で横島は一番の親友になったのだろう。横島の隣に
いる時のピートの笑顔がエミの一番好きなものだったのだ。そのピートが、このままでは
横島に対して負の情念を抱いてしまう。そんな事は断じて避けたかった。

「横島があれだけ強いのは才能?持って生まれたものだけでアソコまで強くなったの?」

ピートに対してそう言葉を掛ける。かつては持っていた、吸血鬼である自分に対するコン
プレックス、それから解放されたいまでは彼は一族に対して誇りを持っていた。誇るのは
構わない、だがそれが自分に壁を作る事もあると、自分で気付かなければならない。

「アイツはかつて自分と引き換えにしてでも守りたかったものを守れなかった。その後で
何を考えたのかしら?アイツの絶望を目の当たりにした時に、アナタは何を考えた?」

そう言葉を紡ぐ。思い出すだけで胸の奥をかきむしられるような気がする”あの時”の事
を、人生経験もGSとしてのキャリアも上の自分が、何もできずに、たった17歳の少年に
総てを負わせてしまった時の事を。傍らで見ていても、あの時の、魂ごと凍りつき砕け散ったかのような横島の悲哀と絶望。いっそ死ねれば楽になれるのに、自分に対して「死」
という安楽すら禁じた無限の牢獄。言葉を操るプロである自分が何も言えなかった無力感

「あの傷跡は見たわね?アイツは何の為にあそこまでして力を求めたと思う?」

横島のタマモに対する態度を見ればすぐにわかる。あの男は”守れなかった自分”が生き
ていくのを赦される為に何かを”守りたい”のだろう。そうして見つけた守るべき相手が
タマモだったのは幸運と言っても良いだろう。

「・・・僕は・・どうすれば良いんです?」

ピートがそう尋ねてきた。ようやく意識が外から内へと向いてきたのだろう。答えを教え
てやるのは簡単だが、それは自分の役割ではない。自分には既に弟子がいる。その弟子は
先程の闘いを見て随分とショックを受けていたようだった。一人だけ前回の試験に落ちた
という事もあり、彼の仲間達に対し劣等感を抱いている事には気付いていた。まあそれに
関してはかなりの部分、自分に責任があるだろう事は解っている。あの時はにっくき令子
の弟子が合格した事もあり、ついキツクあたってしまったが、相手の力を考えれば仕方の
ない事だったと納得している。誰かを救ってやる、などど思いあがった事を言うつもりは
無い。だが迷いの底に立ち竦んでいる者が、自ら光明を見出し、歩き出そうとした時に、
そっと背中を押してやる事なら自分にもできる。

ピートに対して、それをやるのは自分よりもっと相応しい人物がいる。殺し屋家業に身を
染めていた自分を救い出してくれた人物。暗闇の底からオズオズと差し伸べた腕を全身で
引き上げてくれた。日の当たる場所にいても良いのだと教えてくれた。
唐巣神父であれば、自分などより余程上手く、ピートを導いてくれるだろう。
あとは自分が彼に、その事を思い出させてやれば良い。

「今日はもう帰りなさい。そして自分でゆっくりと考えて、それでも答えの出ない時には
尋ねるべき相手がアナタにはちゃんといるワケ。」

そう言うとピートは項垂れていた顔を上げ、思い当たったような表情になっていった。
そのまま立ち上がり、帰ります、と一言だけ呟いて歩み去って行った。
その背中を見送って、自分は横島宅へと歩みを向ける。きっと今頃、ピートの事を心配し
ているであろう男を安心させてやる為に。大丈夫、きっと彼は自分の道を見出すだろうと。





{横島宅}

その空気は一人の女性の発言から創り上げられていった。

「横島さんに私達のご主人様になってもらえないでしょうか?」

唐突に美衣がそんな事を言い出した。横島としては、そんな事を言われるような身の覚え
も無ければ心当たりも無い。困惑していると場の空気がいきなり変わっている。さながら
温泉に身を浸して寛いでいた時に、突然、湯全体が凍り付いてしまったようなものだ。
視線を巡らせると、キョトンとした顔のタイガーと雪之丞が見える。二人共自分の考えに
沈んでいた為に話を聞いていなかったのだが、さすがにいきなりの空気の変容に気付いて
顔をあげていた。ただ状況が全く理解できていない。それはそうだろう、横島にも全く理
解などできていないのだ。銀一の目は、全部白状せえよ、と言っているし魔理の顔には、
この人間のクズが!、と書いてある。だがこの空気の源はこの二人でもない。

浮かべているのは穏やかな微笑み、それは今までに見慣れた、いつも通りの優しい表情。
だが決定的に眼が違う。かつて所属していた職場で、癒しの泉として周囲に潤いを与えて
いた時の眼ではない。こんな眼つきは断じて彼女にさせて良いものではない。

氷室キヌは深く静かに憤っていた。いったい何をした?かつて助けた、この不憫な親子に
何を言ったのだ?横島の優しさは良く知っている。決して女性を、意図して傷付ける事が
できない事もだ。だがそれ以上に、この男の圧倒的なまでの鈍感さを身をもって知ってい
るのだ。どれほどヤキモキさせられた事か。だがそれに関して相手を責める気などない。
ハッキリとできなかった自分にも責任はある。だが相手が美衣なら話は別だ。生き場を
追われそうな母親は、子供を連れて精神的にギリギリだったのではないか?そんな時には
些細な事でも引き金になりかねない。そんな相手のシグナルをいつもの鈍感さでスルーし
てしまい、追い詰めたのではないか?
おキヌはこの親子の境遇に深く同情しており、立場としては完全に親子側だった。

横島はおキヌからはっきりとした重圧と冷気を感じていた。こんな表情は彼女には似合わ
ない、だがそれをさせたのは自分なのだ。以前銀一から指摘された、自分の鈍感さが今の
事態を引き起こしたのだろうか?あれ以来できるだけ気をつけるようにはしてきたが、急
に成長するようなものでもない。そんな横島をおキヌが無言で見つめてくる。

その視線の冷たさは、まるで伝説の、雪山の山頂に眠る豹のごとく。
さながらキリマンジャロの万年雪。

犬塚シロは、全く状況を理解していなかった。ただ突然豹変したおキヌの様子に、最初は
驚いただけだった。シロの知る、おキヌという女性は春の陽だまりのようなヒトで、いつ
も優しくフワリと包んでくれている。美神に厳しい事を言われて落ち込んでいる時などは
常に優しく慰めてくれる。自分で間違いに気付けない時は、穏やかな言葉で諭してくれる。
美神の厳しさも、相手の為を想う優しさから来ているのだが、まだ幼いシロにはそこまで
は考えが及ばない。その為、美神をよく知るおキヌが気をつけてフォローに回っている。
そんなおキヌが、今まで見た事のないような冷たい視線を横島に向けている。横島の事は
師匠として尊敬しているし好きでもある。だが理由も無くこんな視線で横島を見るおキヌ
ではない。それだけは確信できる。ならば横島に、そうされるに相応しい行いがあったの
だろう。無論悪気からではないはず、あの師匠にそんなものは存在しない。だが気付かぬ
うちにという可能性ならある。ならばおキヌに同調しておく。事務所に居候を始めて以来
おキヌの料理によって味覚ごと胃袋を制圧されてしまい、おキヌシンパになってもいる。

とりあえず、おキヌ同様冷たい視線で横島を見据える。だがシロの中には猛々しい狼の魂
が息づいている。
その視線は、永久凍土のうえで吼え狂う極北のブリザード。

横島にはエアコンが効いているはずの室内の気温が急激に下がったような気がしていた。
額に汗が浮かんでいるのを感じるが、その汗は間違い無く冷たいだろうと確信する。
いったい自分は何時の間に氷精を召喚したのだろうか思いつつタマモを見やる。
タマモの表情はまったく普通だった。むしろ興味深そうに美衣に注目している。強者の下
で庇護を求める妖狐のサガが共感しているのだろうか?そのへんはどうでも良い。タマモ
が自分の事を冷たい目で見ないでくれるなら、事態解決への意欲もわく。大体まだ美衣は
一言喋っただけのだ。残念ながら聞き間違いでなかった事は、周囲の態度から明らかだ。
だが言い間違いの可能性は残されていると思い、すがるような声で質問する。

「あの、美衣さん?人間の使う言葉で、この場合は日本語ですが、できるだけ詳しく、順
序だてて話してくれませんか?前後の事情も含めて。」

何を今更、と言いたげな周囲の視線を無視して返事を待つと、詳しく説明してくれた。
つまり今住んでいる場所は、自然の豊かな過ごし易い処なのだが、最近ゴミの不法投棄が
有毒性のものもある。ケイが近寄らないように気を配ってはいるが、いつのまにやら違う
場所にも捨てられている。以前のように退治しようとしてくれるなら、対処のしようもあ
るが、今回の件は自分のゴミを捨てるだけ。別々の人間がバラバラに山を汚しに来るのだ
何人かは懲らしめて追い払ったが、毎晩見張りにたつ訳にもいかない。自分達には安心し
て生きていける場所は無いのだろうかと想う事も多かった。だが今日、人間達の間に人外
の者達が溶け込み、共存している実例を見せ付けられた。それが時代の変遷と可能性なら
ば、自分達親子も人々の間に身を置く事が新しい生き方ではないかと思ったと言う。

「ですがいきなりそんな事を考えても何のツテもありません。私達のような者に優しさと
理解の手を差し伸べてくれた人間など横島さんしかいません。変化する前はご主人様が、
庇護を与えてくれましたが、今頼りにできるのは横島さんしかいないんです。厚かましい
お願いである事は承知しています。ですが、どうか・・・」

という事らしい。ようするに”庇護する者”という意味での”ご主人様”という呼称なの
だろう。その事が周りにも伝わって、目に見えて場の空気がほぐれていく。横島にとって
美衣の申し出は、寧ろ望むところだが急に言われてもすぐに良いアイデアなどは浮かんで
こない。考え込んでしまった横島を横目で見ながら、魔理が、

「美衣さん、あんまりコイツに頼るとすぐに貞操を要求されるぜ?」

そうからかい口調で話し掛けている。横島の人間性を認めてないというのもあるだろう。

「それは?私に対して発情するという意味ですか?別に異存はありませんが。横島さんは
種族の垣根なんか気にする方ではありませんし。以前も寝床に忍んで来られましたし。」

沈黙が空間を支配していく。会話が途切れた瞬間などをよく、天使が通り過ぎた、と表現
する事があるが、今回は行列を組んだ天使が長々と大行進していったようだった。
和やかな雰囲気に向かい始めたベクトルが一気に反転し、一層力を増して横島を包み込む
今度はタマモまで周囲に同調している。美衣からは赦せてもその逆はダメらしい。
視線で人が殺せると言われる伝説の邪眼の槍。その槍が確実に何本かは自分に刺さってる
のを自覚した横島はなんとか打開策を考えようとする。・・が・・

(ああっ!タマモそんな目で見ないでくれ!違うんだ・・違わないけど・・いや違うって事にして・・・ど・どうすれば? クッ!この男横島、舌先三寸で世間を渡る・・・・)

なんかもう実に良い感じでパニくっていた。だが沈黙は肯定と同義だ。

「ち・違いますよ美衣さん!あの時は血の匂いがしたんで様子を見ようとしたんですよ」
(そうだっけ?いや、そんな気がしてきた、いや、そうに違いない!)

横島の自己暗示は完了した。当然周囲は疑いの言葉を投げかけてくるが横島は自信満々に

「ランクSのGSの実力をなめるな!血の匂いに気付かない訳がないだろう。」

それは今でこその実力で、当時の横島は単なる見習だったのだが。だが最初に謳ったラン
クSの効果が絶大で誰もその事に気付けない。だからこそ肩書きをひけらかすような事は
徹底的に避けてきたくせにタマモに嫌われない為なら構わないらしい。

「う〜ん、最初に答えるまでに空いた”間”が気になるけど、まぁいいわ。」

なんとかタマモのお許しが出たようだ。後はこのまま話題をそらしてしまえば・・・・・
と考えている時に、ちょうどエミが帰って来た。横島はこれ幸いと話をふる。

「ピートは今日の処は帰ったワケ。大丈夫よ、オタクの気持ちはちゃんと通じてるワケ」

エミが至って真摯な表情で答えてくる。横島はそんなエミを見て、話題をそらす為に話を
ふった自分を恥じた。今のピートの気持ちを考えると、落ち込んでしまう。エミは横島の
様子を見て怪訝そうな顔をしていたが、やがて場の空気に剣呑なもの混じっているのに気
がついた。タマモに問い質してみると美衣への”夜這い疑惑”の話が出て来る。

「ああ、そういえば横島とは一緒の寝床で寝た事もあったワケ。」

時が止まる。横島は、誰かが奇妙な能力に目覚めて発動させたのかと思ってしまう。
誰も動かない、喋らない、エミだけが実に楽しそうな表情で横島を見ている。それを見て
ようやく時間が流れているのに自信が持てる。エミがあそこまで楽しそうにしているのを
見ると冗談なのだろう。さっきの真剣さは何だったのかと思ったが、自分が落ち込んでる
のに気づいて、気分を変えようとしてくれているようにも思えてしまう。

時を塞き止めていた堤防も決壊寸前まできているようだ。それに止めを刺したのは、

「言っとくケド冗談じゃないワケ。あの時は二人でピッタリと寄り添ってお互いの体温を
感じ合ったたワケ。」

塞き止められていた時の流れが濁流となって押し寄せてくる。何を言われているのか判読
できない程、全員が興奮しきっている。中でもタマモは完全に動揺しているようで、普段
との大きすぎるギャップを見て、横島は呑気に驚いていた。

「そ・そりゃ・・・別に・・エミさんなら・・・・で・・でも・・・私だって・・・」
(あ〜、アタフタしてるタマモも可愛いな〜。晴れ着も似合うし〜写真に撮らなきゃ〜)

「「「「「戻って来いっ!!」」」」

彼岸へ渡ろうとしていた横島を、揃った声が呼び戻す。
横島は正気に戻ったが、冷静さなど魔界の果てまで飛んでいった。

「エ・エミさんっ!冗談はやめて下さい!いくら俺でもそこまでは・・・・」
「あ〜〜ら、オンナと寝た事を忘れるなんて・・・随分ね?」

なんとか否定しようとした瞬間、エミの言葉がかぶせられる。
横島は本気でアセッてしまい、自分の記憶まで疑わしく思えてきた。エミと会ったのは、
この世界に入って割とすぐの時だった。確かにあの見事な肉体美に魅せられて、その一部
を凝視した事はあるような気がする。心当たりなどそれぐらいだが、エミの様子ではそれ
どころではないらしい。だが横島には、直接接触でエミにセクハラしたおぼえなどない。
断じて無い!多分無いと思う。無いんじゃないかな?ちょっと覚悟してみた・・・・・
だが、いったい何時の話だ?エミから寄り添って来た事もあったような気がする。あの時
は背中の感触が気持ちよかったし、別の時は、エミの甘い吐息が首筋に・・・首筋に?

「お・思い出したっ!!あんときゃお互い吸血鬼化してて棺桶の中の話でしょう!?」
「別にウソは言ってないワケ。」

エミはそう言うと笑いながら全員に事実を説明してくれた。それでようやく横島は地獄の
業火から解放されたのだが、タマモが目を合わせようとしてくれない。エミの所まで行く
と背中合わせに床に座りテレビをつけている。横島からは姿が見えない。
彼は何ひとつ問題発言などしていない。総て周囲の発言に翻弄されていただけだ。
横島はひとつだけ強く確信できた。今日おみくじを引いていたら《大凶》だったろうと。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(あとがき)
あ〜〜〜まだ元日が終わらない〜。いったい何話かかるんだ?
展開がまったく進んでません。何故だろう?

あと頂いたコメントの中で「勢いのあるうちに書けるだけ書け」という主旨のコメントが
多かったようでしたので、そのご忠告に従う事にしました。書けるだけ書く、勢いが止ま
ったら改訂に集中して移転を考える、これで行きます。


今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa