ザ・グレート・展開予測ショー

ダ−ティ−横島


投稿者名:フォルテッシモ
投稿日時:(00/ 5/ 4)

「やはりあの時消しておくべきだった。」
男はポツリとつぶやいた
「だが、今からでも遅くはない。今度こそ息の根を止めてやる」
西条は最近だれかにねらわれているようなきがした。最初のほうは不幸の手紙や無言電話があるくらいだったが、この間はどこからか狙撃されが霊剣ジャスティスでなんとか切り払うことができた。(←できるかそんなこと)
そして今日は車で出勤しようとしたところ車のしたに手榴弾がしかけられ車を発進させると紐で結ばれた安全ピンがぬけるようにしてあった。
「こんなことをする奴は1人しかいない」
そう言うと西条は携帯電話を取り出してどこかに電話をかけた。
10分後2人は空き地らしき場所にいた
「なぜ君を呼んだかわかっているな」
と西条
「さあ」
と男はあっさり答えた
「とぼけても無駄ださっきの手榴弾で君だとわかったよ。前にもやられたことがあったし、しかもその時きみはセリフの語尾にハ−トマ−クまでつけていたからな余計にに覚えていたよ横島君」
「ちっばれたか」
「横島君。なぜ君がこんな事をしたかは今はどうでもいい。それよりも決着をつけるほうが先だ。それに今回は隠れる場所など無いぞ」
西条はそう言うとジャスティスをかまえ横島に向かっていった。
「死ね−」
それに対して横島は
「戦術的撤退」
そう言って逃げていった
「隠れる場所などないと言っただ・・・ぐわっ」
西条がセリフを全部言う前に西条の足場が崩れ西条はそこに落下してしまった。
「かかったな西条。くらえ必殺平安京エイリアンの術」
そう言うと横島は穴に落ちた西条を首だけ出した状態で後は埋めてしまった。
「こら−卑怯だぞ横島−」
西条は悔しそうに叫んだ
「うっせ−勝負とは勝てばいいのだ。ハ−ハッハッハッハ」
横島は勝ち誇った顔で去っていった。
      おわり

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