ザ・グレート・展開予測ショー

ヨコシマン、再臨す


投稿者名:鉄人
投稿日時:(04/ 9/21)

「この世に仇なす不埒な餓鬼どもよ。正義の鉄槌を受けるがいい。」

ヨコシマン バーニングファイヤメガクラッシュ!!!
ヨコシマンの必殺技に殲滅される餓鬼の群れ

「はははは!この横島君そっくりの宇宙人達が住むヨコシマ星からやってきた正義の味方ヨコシマンは無敵だ!」

・・・・・・何も言うまい。

かつて鬼となって人間界で暴れた韋駄天九兵衛を捕まえるため横島に取り付いた韋駄天八兵衛

彼は正義のヒーローとなって戦う事に快感を感じ、再び人間界に戻って横島に取り付き日夜正義のために戦っているのだ。
そしてその姿は依然と変わらず変質者そのものだった。

「強い!相変わらず強いわ!かっこいいわよーヨコシマン!」

「うむ!正義は必ず勝のだ!わははは!」
八兵衛は除霊に元手がかからず大儲けしている美神に乗せられて、得意満面でVサインを出している。

「・・・・汗」
「・・・・汗」
「・・・・汗」

その光景を苦笑いで見ているタマモ、シロ、おキヌの三人

「ねえ、横島にヨコシマンでいる時の記憶あるのかな・・・」
「先生はヨコシマンの時の記憶はないと言っているでござるが・・・」
「その方が横島さんにとって、幸せなような気がしますね・・・」
「そうね、もし記憶があったら横島の奴、自殺しかねないわ・・・」
「おそらく先生にはそんな根性はないでござる。」
「私もそう思うわ・・・」

その時だった。

崖の上から声がした。
「いい気になるなヨコシマン!本当の正義の味方はこの僕だ!!」

「む!誰だ!」

全員が崖の上を見た!そこには

らくだのももひき、長靴、長袖のシャツに四つの巨大なボタン、そして首に巻いた真っ赤な冬用マフラーをなびかせて西条が立っていた。
「サイジョーグ・ゼロゼロナイン!参上!」

・・・・・・もう何も言うまい。

「西条、知ったら自殺するかしら?」
「・・・・・・」
「・・・・・・」







ああああ、西条ファンの方ごめんなさい。
電波や電波が悪いんやー!!!
駄文です。短いです。
読んでもらえると嬉しいです。
鉄人

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa