ザ・グレート・展開予測ショー

〜 『キツネと羽根と混沌と』 第7話 〜


投稿者名:かぜあめ
投稿日時:(04/ 7/26)



空が発光した。
爆風によって巻き上げれた砂塵が、視界一面を覆い尽くす。

一体どのような細工が施されているのか・・・
破裂する風船から次々に撒き散らされる、血のように赤い霧。

まるでホラー映画のワンシーンをそのまま切り貼りしたような・・悪趣味な映像が目の前に広がる・・。

「・・・スズノっ!?」

パピリオが我に返ったその時には・・・何故か、スズノの体が爆ぜるように宙を舞っていて・・・

「・・・・っ!?」

それが、2度、3度・・バウンドしながら、信じられない勢いでアスファルトの地面に叩きつけられる。
鈍い音が響いた後、そのまま少女の体はピクリとも動かなくなってしまい・・

・・・・・思わず目を覆いたくなる、ひどく現実感のない光景だった。

・・・・。

混乱して意識が白く染まったのも一瞬。
パピリオが泣きそうな顔でスズノの下へ駆け寄っていく。

「す・・スズノ・・・?」

ぐったりと横たわる少女の顔を覗き込んだ。
まともに声をかけることもできず・・・パピリオが、戸惑いながら手を伸ばそうとした・・・・・・しかしその途端。








「び・・びっくりした・・・・」






目をパチクリさせながら、ムクリとスズノが起き上がる。ぱんぱん、と埃を払いながら・・確認のために足元を見つめ・・

「・・・あ。」

先ほど服屋で購入したはずのTシャツが、包装ごと黒焦げになっていることにようやく気づく。

「・・・・。」

姉とペアで揃えたは油揚げのシャツを台無しにされ、スズノはちょっと不機嫌そうな表情になって・・・
・・・瞬間。

「って・・・無事ならもっと早くに起き上がれぇええええ!!!!」

「はぅっ!?」

なんだかちょっとキャラが変わっちゃったような口調で、パピリオが叫ぶ。
身長差などもろともせず、斜めから叩きつけられるショートアッパーが、的確にスズノの顎へと突き刺さり・・・

「・・・・前から気になっていたんだが・・その数々の殺人技は一体どこで身につけたものなんだ・・?」

よろめきながら、スズノがつぶやく。

「だまらっしゃいっ!!全く・・心配して損したでち。」

なんてことをブツブツ言いつつも、パピリオはひどく安心したようにため息をついて・・・


「・・・。」

そして、少し表情を引き締めながら、ゆっくりとあたりを見渡した。

「ひどい・・でちね。」

「・・・・・・・。」

スズノが人混みから離れていたこともあり、幸いケガ人は出ていないようだが・・・
その様相はもはや、公園というより焼け野原に近い。

怯えきった表情の子供たち。人間の血にも似た、ベタついた感触の赤い霧。
そして、何より警戒すべきなのは・・・


・・・・カチッ・・・・・カチッ・・・・・・

未だ鳴り止もうとしない、風船から発せられる時計の音。


「霊波の力を利用したダイナマイト・・・のようなものだな。
 質量がほぼゼロに等しいから、あんな風に風船の中に仕込むこともできる。」

「・・あの赤い煙幕はなんでち?」

「あれは・・ただの小細工。血を連想させて、見る者の恐怖感を煽っているんだろう・・。」

淡々としゃべり続けるスズノに、パピリオが少し首をひねる。
いつも眠っているのか起きているのかも分からないスズノが、突然雄弁に語り出したことにも驚いたが・・
それより何より・・一番気になったのは・・・

「・・こんな時に聞くのもなんなんでちけど・・どうしていきなり大きくなってるんでち?」

130cm+アルファの背丈しかなかったはずの、この少女が・・何故か、今は見上げるほどに背をのばしている。
別人のようなスタイルに変じた友人を、パピリオは羨ましげに見つめてきて・・・
それにスズノは・・・

「・・・・・・勝った・・・・・。」

意味が分かっているのかいないのか・・
Vサインをしながら、そんなことをボソッ口にする・・・・・。


・・・・・。

バコォッ!!!!

数秒後、かなり痛そうな音とともに、スズノが前へとつんのめって・・

「じょ・・・じょーだんなのに・・・・一度言ってみたかっただけなのに・・・」

「もうその話はいいでち!!大体、スズノはいつもいつも・・・・」

憮然とした表情のパピリオ。
答えをはぐらかすスズノに唇を尖らせ、不満そうに一言を文句を言おうとして・・・・・・・


・・・。


「――――――ママ〜・・・この風船・・変だよ〜?」



だが、そこでパピリオの言葉が止まる。・・いや、止めずにはいられなかったのだ。

2人から見て右斜め・・・距離にして10メートルほど離れた位置に移った・・・異様な光景。
スズノたちよりさらに小さい・・まだ4、5歳にしか見えない女の子の握っている・・・赤い風船が・・・


「なっ!?」

奇妙に・・、まるで腐りかけた果実のように・・・凄まじい早さで、ブクブクと膨張を始めて・・・

「・・っ!いけない・・・っ!!」

反射的にスズノは走り出していた。
飛びつくように少女の肩へ掴みかかると、すかさず彼女を風船の傍から引き離す。
そして・・・・

「・・囲んで・・!」

そのまま腕を振り上げ、眼前に水晶の壁を創り出した。正確には、壁の形を模した幻影。
以前、横島たちを相手取った時、そうしたように・・・自らの意識内に存在するイメージを開放し、物質化する。
次の瞬間、壁は幻ではなく・・現実に現し身を持つ、強固なシェルターへと変じていた。

「む・・無茶苦茶でちね・・・」

呆れとも感心ともとれるパピリオの声に、スズノはおもむろに首を振って・・・

「・・一長一短だと思う。これが出来る代わりに、私は通常の幻術を扱うことができないから・・」

そもそも、実体を持たせる時点で、幻術と呼んでいいのかすらも怪しくなっている。
姉に憧れるスズノとしては、ひどく不本意な能力だった。
・・・まぁ、今回はそんな自分の能力が役に立ったのだから、素直に喜ぶべきなのかもしれないが・・・・


(後一つ、問題があるとすれば・・・)

無言のまま、膨張を続ける風船と・・それを包囲し、完全に封殺している水晶の壁へと目を移す。
爆風をもらす隙間など見当たらないし、内側からどのような衝撃を受けようと砕けることはまずあり得ない。

・・そう確信が持てるまで、自分は丹念に壁に向かって力を注ぎ込んだ。
・・・・そのはずだが・・・

(少し・・・痺れる・・)

先ほどの爆発を身に受けて、軽い痙攣を起こしている左肩を見つめる。
自分だからこそ、この程度のダメージで済んではいるが・・直撃すれば、人間はおろかパピリオですらどうなっていたか・・
空一面を覆うこの爆弾の威力は・・スズノの目から見ても、完全に常軌を逸していた。


「・・やはり・・破られるか・・・」

「へ?」

苦々しげにつぶやくスズノをパピリオが振り返った・・・その刹那。
目を疑うほどの光量が視界に広がり、風船が爆風を巻き起こす。
相殺しきれなかった衝撃の余波が、またたくまに、水晶の壁を叩き割り・・・・

「ま・・マジでちか・・」

・・漏れ出す光。
強烈な炎がコンクリートの地面をえぐり取る。

「まずい・・・・・。一斉に爆発されたら・・防ぎきれない・・。」

「そ・・想像したくないでち〜〜〜〜〜!!!」

目を見開く2人を尻目に点在する爆弾の幾つかが、再び大きく膨らみ始め・・・
公園の至る所から悲鳴が上がる。
恐怖に引きつるたくさんの顔と・・それを嘲笑うかのように閃光を放つ、赤い風船。

「・・悪趣味なことをする。」

鋭い瞳で言い放つと、スズノはそのまま風船のそばまで跳躍し、掌を横凪ぎに薙ぎ払った。

擦過音。
続いて上がった、パン!という音は、爆弾によるものではなく、単なる空気の破裂音だ。

「ば・・ばくはつしないんでちか?」

スズノの一連の動作に冷や汗を流し・・パピリオがおそるおそる口を開く。
着地したスズノは一つ、頷いて・・・・・

「うん・・。要は力を開放する前に本体を破壊すればいいことだから。
 霊波が剥き出しになる爆発の瞬間を狙えば、核を撃ち抜ける。」

あっさりそんなことを言ってくるが、パピリオもある程度は状況を理解していた。
一見、容易にも見えるこの対抗措置。
しかし、スズノが実行するのを躊躇したことから考えて、リスクが高いことは間違いない。
失敗すれば爆風の直撃を浴びるのだから、当然といえば当然かもしれないが・・

(・・・・・。)

次々に沸き立つ硝煙。秒針の音がさらに一際大きくなる。

第一波がスズノの持っていた風船一つ。第二波が放射状に並ぶ十数個。

爆弾が時限式のものなのか、それとも手動による操作も可能なのか・・・それは定かではないが・・
Gメンが介入してくることも考慮に入れれば、敵が逃亡に割ける時間も、もう残りわずかなはずだ。

「・・ここが瀬戸際・・。私にとっても、相手にとっても・・」

おそらく第三波で全てが決まる。
残る数百にも及ぶ霊体の群れを、一気に起爆するつもりだろう。

・・握る者など一人として居らず、誰もがすでに手放しているというのに・・
膨張した球体はこちらの反応を楽しみながら、例外なく中空で静止している。


「・・パピリオは・・他の人たちを安全なところへ。爆弾は私がなんとかしてみる。」


振り向くスズノは、どこか困ったような・・ひどく気弱げな微笑みを浮かべて・・
そんな彼女に、パピリオは一瞬、言葉を詰まらせた。






「・・・どうして・・そこまでするんでちか・・?」


「・・・?」


「相手は人間・・でちよ?それもスズノにとっては赤の他人の・・・」

小さな声で、尋ねる。

・・こんなことを言う自分は・・冷たいだろうか?

だけど、スズノの方がもっとおかしい。
これだけの数の爆雷に巻き込まれれば・・スズノだって絶対にただでは済まないはずだ。

きっと・・死んでしまう。

・・・死ぬのだ。
もう目を開けることができない。笑うこともできない。
大切な人の顔を見つめることだって・・2度と出来なくなるかもしれないのに・・


「・・・・。」

所在無げに顔を背けるパピリオに・・・スズノはかすかに目を細めた。
そして・・・

「優しいんだな・・・・パピリオは・・・」

「スズノ・・・」

「お姉さんと、私のことを重ねているみたいだから・・・」

息を飲むパピリオにスズノは諭すようにそう言って・・・

「私は・・以前に一度、横島の霊体に触れたことがあるんだ・・。
 その時、分かった・・横島の『昔』も、パピリオのお姉さんのことも。」

・・。

「横島がここに居たら、きっと私と同じことをすると思う。そんな横島が教えてくれたから・・私はみんなを守りたい・・。」

ともすれば恐怖でその場にうずくまってしまいそうになる自分。
そんな自分に負けたくなかった。

自分にしか救うことのできない命。それが今、目の前にあるのなら・・取るべき道は一つしかない。


「・・いってくる・・。」

視線を戻し、誰にともなくつぶやくと・・スズノはその場を駆け出した。
そのまま遠ざかっていく小さな背中を・・パピリオはうつむきながら、ただ見つめ続けることしか出来ず・・・・―――――


                  


                        ◇






「あ・・今、すごい音がしたね・・?何かあったのかなぁ・・」



虚空を見つめ、つぶやく。


旧校舎よりもずっと遠く・・何処からか聞こえてきた轟音に、ユミールは静かに唇を歪めた。
何かが壊れる音・・・軋む音。

・・・自分の好きな音だ。


「・・・・っ・・」

肩を震わせ、笑い続けるユミールに、神薙は悲しげに目を伏せる。
自分の見知った・・・見知っていたはずの少女。その変わり果てた姿を正視することが出来なかった。

3年。

たった3年で・・・人はここまで変われるものなのだろうか?

指先をふるい、ユミールを囲む無数の結界を取り払う。そのまま彼女は、確かめるように少女の名前をつぶやいて・・・

「・・あれ?消しちゃうの?なんでなんで?」

不満げな表情。顔をしかめて神薙を睨むと、ユミールは再び宙へと浮き上がる。
淡い赤光と、影の落ちた廊下が・・・・すでに時刻が夕刻近いことを知らせていた。


「ユミール・・聞いてください。コカトリスはまだ貴方のことを・・・」

言いながら、顔を上げた神薙を待っていたのは・・

「・・・・っ!?」

矢を象った、こちらの心の臓を目指し飛び込んでくる鋭利な霊弾で・・・・
・・とっさにに障壁を造り出し、それを防ぐ。消えることのない殺意だけが・・神薙の全身を貫いた。

「・・お父さんの話はしないでよ・・。関係ないでしょ?」

憎憎しげに歪められた瞳。
珍しく吐露された感情に、神薙が目を丸くしたのも一瞬・・ユミールはすぐさま楽しげな微笑を取り戻す。
肩越しの翼を、強く・・きつく抱きしめて・・・

「それにねぇ・・私は殺されたことに感謝してるくらいなんだよ?あの頃の私じゃあ、こんな感覚は絶対に味わえなかったもの・・。
 あと・・新しいお兄ちゃんもできたしね。」


クスクスと・・・。
歌声のように澄んだ音色が、廊下一面に響き渡る。
ひとしきり、しゃべり終えた後、灰色の眼が・・・射るように黒い瞳をのぞきこんだ。


「・・・嫌いだなぁ・・・その目。」

「・・・?」

焦点が合わず、ただぼんやりと・・・
ユミールは夢心地のまま、そう口にして・・・・

「色んなことを見透かされてるみたいで・・気分が悪くなる・・。」

敵の前で見せる凛とした顔。自分を見つめる悲しげな顔。
・・どちらもユミールの望む表情ではなかった。

苦痛に涙を流し、快楽にあえぐ・・・・・それが無理でももう少し『マシ』にはならないだろうか?


・・・。

「ふふっ。いいこと思いつ〜いたっ。」

ポン、と両手をたたき・・少女は両の手を空に掲げる。
警戒する神薙を目で制し・・わずかに首を傾けると・・・・

「少しフライングになるけど・・お姉ちゃんには、パーティーの種の一つを明かしてあげる・・。だから驚いてよね。」

薄く微笑む。
彼女の掌を中心にして、濃密な闇が溢れ出す。


「・・・!?これは・・・・?」

ユミールの力ではない。断片的に霊波が欠けていることから判断して・・、おそらくこれは・・・

(何者かの・・霊体の破片・・?ですがこの出力は一体・・・)

いつのまにかユミールの手の内に収まっていた・・・一握りの霊体結晶。
その強大な波動に当てられて、周囲の物体がラップ現象を起こし、消し飛んでいく。

自分に知る限りで・・この近辺に、ここまでの力を持った魔族が現れたケースはわずか四度・・。

アシュタロス・・自分・・・スズノ・・。そしてもう一つは・・・


「まさか・・・・・魔狼フェンリル・・・・」

うわ言のように声をもらす神薙へ、ユミールは陽気に頷いた。
心底感心したように・・眉を上げながら驚いて・・・・

「ご名答〜。首謀者の人狼が死んでもう随分になるから、見つけるのになかなか苦労したけどね。」

ため息をつき、ボールのように黒い欠片を弄ぶ。
狂気に沈んだ少女の姿は・・夕日に照らされ、しかしそれ故に美しかった。

「・・そんなものを使って・・何をするつもりです・・」

「ドゥルジお姉ちゃんにしては歯切れの悪い質問だねぇ・・。私たちの力・・知らないわけじゃないでしょう?」

・・・。

―――・・2つ・・。

明らかな動揺を見せる神薙を嘲笑い、ユミールが数えるように指先を立てる。

「犬飼・・だっけ?あの人狼・・。アイツはフェンリル召喚に儀において、2つ、致命的なミスを犯した。
 一つ目はその媒体。たかが妖刀一本に神の力を封じ込めようなんて・・ちょっとイタダケない考えだよね〜・・」

肩をすくめて、コロコロと笑うユミールは空に向かって手を伸ばしたまま・・さらに言葉を続けていく。

「もう一つは・・意識の問題かな?人狼族の繁栄なんて・・・馬鹿な理想をかかげて、フェンリルの中に自らの人格を残そうとした。
 食欲と殺戮衝動しか頭にないあの化け物が・・それで満足に力を振るえるはずもなく・・・」


・・・あえなく、犬死・・・。救えないよね。


本当に無邪気に、心の底から可笑しそうに・・・少女がつぶやく。
ここまで楽しげに『死』語ることのできる人物を・・神薙は他に知らなかった。

「本来の力を取り戻したフェンリルは・・スズノやお姉ちゃんだって楽に勝てるような相手じゃない。
 そんな上位神がもしも都心の中央に現れたら・・・・人間たちはどんな反応をすると思う?」

「・・っ!」

言い切る前に、神薙が動いた。一瞬・・・いや、わずか半瞬にも満たない時間で、無数の陣を形成し、閃光とともに姿を消す。
わずかな時間で、彼女は、数十メートル離れていたユミールの背後に回りこみ・・・

「テレポートか・・・ほんとに底が知れないなぁ・・お姉ちゃんは・・」

「・・くっ・・」

しかし・・ユミールの顔を目にした途端、反射的に攻撃の手を引いてしまう。
そのほんの数秒の隙を灰の少女は見逃さなかった。

「人がいいのも程ほどにしておかないとね・・自分でもそう思わない?」

舞うように空へと翔け上がり、そのまま神薙から大きく距離を取る。
翼から抜け落ち、散らされるように浮遊する幾本もの羽根が・・次々に、神薙へと襲い掛かり・・・

「待ちなさい・・!ユミール・・・」

「今日のところはこれぐらいでお暇させてもらうよ。まともに闘ったら、どうにも勝ち目は薄そうだし・・」

足止めを受ける神薙を一瞥し、ユミールは影の中へと沈み始めた。
こうなっては、もはや手出しすることは適わない・・・・経験的にそれを察し、彼女は唇を噛みしめる。


「神魔風情がどこまで私たちに抗えるか・・・楽しみにしてるよ。お姉ちゃん。」

「・・貴方たちの好きにはさせません・・。何を企もうと、私が必ず叩き潰します・・。」

「あははっ。なかなか強気だね〜。・・それじゃあ、順調に事が進んだら・・3日後にまた・・ね?」



バイバイ。


手を振った後、ユミールは混沌の淵へと消えていく。
その姿を・・神薙は何も言わず見つめ続けて・・・・・

後の残されたのは灰色の羽根だけ。


・・深い闇が・・校舎を覆う影の中で、うぞうぞと狂ったように蠢いていた。


〜続きます〜


『あとがき』
微妙にお待たせしてしまい申し訳ありません〜

しかも横タマが出てこない!!!(爆
本当は・・もう書きあがっているのですが・・・
スズノとドゥルジがあまりにシリアスなので、一緒に載せることがどうしても戸惑われてしまいました(笑
次回は・・2人ともジャンジャン出番があるのでご期待ください〜

うぅ・・それにしても・・何度も書き直したのですが・・ひどい出来ですね・・。
ああ!!!オレの馬鹿!!!(笑

ドゥルジさまの方はともかくスズノの方は・・・本当に頭を下げるしかありません。くぅ〜・・精進せねば・・。
今日明日中に読めなかった皆さんの作品にコメントを書きたいと思います〜

次回、ドゥルジさまがホワホワに戻ります(爆)久しぶりに横タマも書けそうですね〜
それでは〜

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