遺された詩
投稿者名:皇鬼
投稿日時:(04/ 7/ 1)
また夢を見るよ
彼女との想い
彼女との誓い
彼女との夕日
また想い出すよ
側に居た笑顔
側に居た二人
側に居た夕暮
伴に見た狭間
忘れることもなく
伴に居た時間
忘れる必要もなく
だから・・・
ドゲシッ!!(←ちなみに右ストレート)
「横島!!!!!! 仕事中に違う世界に旅立つんじゃない!!!」
「だって、だって、美神さ〜〜〜〜〜〜〜ん!? ネバネバのゲロゲロが・・・・イ、イヤじゃ〜〜〜〜〜〜!! お花畑が〜〜!! 夢なら覚めて〜〜!!」
「あんなの、ただの雑魚キャラじゃない! 行くわよ!?」
「は、はい!!」
だから・・・
――――きっと、また会えるよな。いいだろ? ルシオラ・・・
今までの
コメント:
- はっ!?しまった。TABは効かないんだ・・・。
ああ、皇鬼の段組み(カッコよく言うとインデント♪)が・・・。
「旅立った詩」に奇跡的に賛成票が御座いまして(ハルカ様、サンクス〜〜〜♪)
「旅立った詩」の横島サイドを投稿させていただきました。
元々は、もっと暗い内容の詩だけだったのですが。
「ん〜、横島は前向きな人間だよね〜」ということで少し内容変更。
いつか逢えると良いですよねぇ・・・(しみじみ)
読んでくださって、ありがとうございました。
次があればTABじゃなくて半角スペースを使いますので、許してください・・・ね? (皇鬼)
- いや、これはこれは。なかなかしみじみとさせてくれますね。
キャラのイメージもうまく表現できていていいと思いますよ。
前作よりも裏表があるぶん面白かったです。次があるのならそれも楽しみです。 (核砂糖)
- お仕事中に夢を観るのはとても危険デス(ぉ
失ったものを想う事と、それに囚われる事は違うと思います。その意味で、この横島は良い形でルシオラの事を昇華しているようですね(^^) (黒犬)
- ねばねばのげろげろか…
どこの場面だったか思い出せないけど、そんな日常的現実逃避(笑)の合間に、彼女と刹那の語らいをして戻る彼。
原作の中のあの場面やこの場面に、そんな一瞬があったのかもなと思ってしまいました。 (フル・サークル)
- >核砂糖様
やはり『旅立った詩』と『遺された詩』は二つで一つと思っております。
ルシオラが問いかけて、横島が応えてくれる・・・みたいな♪
ただ、ルシオラに辛いを思いをさせるわけでなく、側に居てくれる横島が居るからと。
>黒犬様
お仕事中にお花畑はデンジャラスです(w
皇鬼の考える横島は、やっぱり強くて。約束したなら、きっと歩んでいけると。
そんな想いから『遺された詩』が生まれたんだと思います。
>フル・サークル様
横島は、きっと忘れないと思います。
それが女々しいとか、そんな意味合いじゃなくて。誰と結婚しても、ルシオラのことを忘れないと思います。
それって結婚する「愛」に反することではないはずです。
結婚したら初恋は忘れないといけない・・・ってことはないはずですから♪
御三方、有難う御座います。 (皇鬼)
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