決着
投稿者名:ミネルヴァ
投稿日時:(04/ 6/13)
横島は考えていた
未だかつてない真剣な表情であった
「どうすればいいんだ 爆で決めるか
いや 凍で凍らせるか・・・」
そう横島はある相手と決着をつけるために
文殊に何を込めるかをかんがえていたのだ
「くそ、やつを倒すにはどうすればいい
肉体的にもやらねばならんが精神的に
二度と立ち上がれないようにしないとなー」
そんなことをつぶやきながら歩く姿は
さながら変質者のようであった
「そうだ!!ふっふっふまってろよ」
ある公園でふたりは対峙していた
「覚悟はいいか西条」
「それはこっちのセリフだよ横島君」
「強がってられるのも今だけだ いくぜ!」
かっ
横島の文殊が炸裂した、そこに込められていたのは
「「「禿」」」
「うわーーーー」
その後しばらくかれを見たものはいない。
おまけ
後日、カツラをつけてきた西条が美神たちに
笑われたのはまた別の話
「ゆるさんぞ、横島ーーー」
今までの
コメント:
- 初めて書きましたワルキューレです
下手でごめんなさい。西条に対して
定番の禿げるというネタを使いました (ワルキューレ」)
- 初めて書きましたワルキューレです
下手でごめんなさい。西条に対して
定番の禿げるというネタを使いました (ワルキューレ)
- 初めて書きましたワルキューレです
下手でごめんなさい。西条に対して
定番の禿げるというネタを使いました (ワルキューレ)
- だれだ上のやつ
勝手になにいってんだよ
ミネルヴァですはじめてなので
こんなんでゆるしてください (ミネルヴァ)
- あ〜…一応ツッコんどくと既にこのネタは既出です。
桜華さんの『小話』ってので。そっちの方が面白いんで賛成票はあげれませぬ。 (MAGIふぁ)
- 面白かったですよー
ちなみに戦いの理由は何でしょう?
目が合っただけで死闘を繰り広げそうですが・・
結構この2人の組み合わせ好きなんです
次回作お待ちしてます (リキ)
- リキさんコメントありがとうございます。
この二人が戦う理由って言えば美神令子
がらみしかないでしょう(笑)
次回もいつになるか解らないけど
書きたいと思います。 (ミネルヴァ)
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