「スレンダーの真実」
投稿者名:電波22号
投稿日時:(04/ 4/19)
展開予想第二弾!!
ルシ様は、生きていることで。
あ、因みにスレンダーについてです
「スレンダーの真実」
横島叙霊事務所
魔神を倒した男の経営するGS事務所だ。
周囲(美神達)に愛想をつかして独立した男の居場所だ。
まあ、其れはさて置いて。
今日も今日とて美神陣営VS三姉妹が衝突を繰り返している・・・・・
「丁稚・・・・」「横島さんは・・・・」「ワぉーん!先生!!!」「あんな馬鹿・・」「私が〜最初に〜」「ノー・ダメデ・・
」「彼の素質は、私が・・・・」「のねー」
と言えば
「ヨコシマは、私とずっと・・・」「いいかげんにしな、あんたら」「垂れるだけは、どっか逝くでちゅ」
・・・・かなりやヴぁめな発言もあったが、概ね何時も道理だ。
あの大戦の後、アシュタロスの後継者として、横島が次代の魔王になる事が決まった。
まあ、本人からして見れば「家族で一緒に暮らせるから」と、三姉妹のハートに図きゅんと来ることを言ったりした事もあった
。
直ぐにでも、魔王になれると思っていた。
しかし、ひとつだけ問題があった・・・・
そう・・・
彼は
まだ
成長期なのだ!!
神魔の最高指導者たちが、「なら、も少し鍛えてや」と、言ったことからか。
其れを機に、自分を道具としか見なかった者達に見切りを付けて、独立をしたのだった。
独立自体は、かなり簡単だった。
何せ、次期魔王に喧嘩を吹っかけるような人間など居ないし(極々稀に居たが、檻のある病院で花畑を見ているらしい)
ましてや魔界との太いパイプを繋げるチャンスでも逢ったのだから。
ソンナこんなで、ルシオラ・ベスパ・パピリオの三姉妹とともに暮らすこととなる。
まあ、この間に・・・ベスパが横島のいい所を発見したり(惚れちゃいました)
パピリオが横島に夜這いを仕掛けたり(三人同時だったらしい)爆
横島が三勝したらしい(修行の成果?)ぇ?
いろいろあるが、今回は元上司の方が「ハンッ!そんな貧乳の何処が良いってのよ!!」という言葉だった。
その言葉に書類整理していた横島が「ルシオラは立派な乳です!!」
と、珍しく会話に参加したのだった。
蛍と蜂が腕組しながら頷き、蝶がハンカチを咥えている。
勢いに乗せて
「そもそも、スレンダーって言うのは乳が無いんじゃなくて、体のバランスが整っているからなんです!!乳だけなら美神さん
の勝ちっスけど・・・・・総合的な勝利はルシオラなんです!!例え十年・百年経っても変わらない美しいボディーライン!!
!」
辺りが静まり返る中で、蛍の少女だけが顔を真っ赤に染めてイヤンイヤンと頬に両手を当てて首を振っている。
「あ、そろそろ、時間なんで今日はこの辺りでお引取りを・・・・・」
手の平から文珠を生成し
『転/送』
と、込めて投げつける。
光と共に、美神達が消える。
後には、横島と三姉妹だけ。
ご想像道理だなぁーと。
おまけ
翌日まで四人で何処かに逝っていたらしい
おまけ2
翌日は定休日だったので仕事が無くて助かったらしい(主に横島が)ォィ
おまけ3
美知恵が見たものは何本もの塩の柱だったらしい
感想
甘さを少し控えてみました。
やっぱり、三姉妹は幸せが一番だと思うんです。
横島と一緒でが、前提ですが。
後は、ドーデもいいっす。
では
今までの
コメント:
- 三人と暮らす横島君。これが一番彼にとって良さそうですねぇ〜♪
美神を切り捨ててるのがとても良い♪(美神嫌いなので) (紅蓮)
- ………………甘さだけじゃなく、色々足りないようで。 (MAGIふぁ)
- 紅蓮様、有難う御座います。
姉妹幸せにですね♪
MAGIふぁ様、ご指摘有難う御座います。
今後は作品を読み返してもっと良いものを仕上げたいです。
糖度の方も勉強して行きます。 (電波22号)
- て言うか・・・、いや、すいません。僕は今、こういう事に関してどうこう言える立場じゃないので・・・。
でも、図ぎゅんはないでしょう・・・。
取り敢えず、僕はこういう話は余り好きではありません。
ので、申し訳ありませんが反対票を投じさせて頂きます。 (竹)
- 胸の大小だけにこだわらなくなった横島君に一票。
ルシオラは貧乳でなく美乳です。 (あつき)
- ルシオラが生きていれば、こういう状況に至っても不自然ではありませんね。アシュタロスの後継者に選ばれたとなれば、『人間界の者たちとは縁を切らざるを得ない』のも理解できます。
ただ、横島が美神令子に愛想を尽かすためには、やはり、女としての彼女に未練を無くす必要があると思うのですが……。
あと一つ気になるのは、次期魔王に喧嘩を売った者たちが、なぜ精神病院行きになるのか……。横島たちが意図的にそうする理由はありそうにないし、そのいきさつがちょっと想像し難いのですが。 (Dr.J)
- 初めまして、電波22号さん。
「展開予想」と冠してありましたので、展開予想として賛否を判断します。
本投稿では横島が「美神達に愛想を尽かす」、「美神・おキヌ・ルシオラ以外の女性から迫られる」、「次期魔王候補になる」としていますが、原作では「美神については欠点を知り尽くした上で、それを凌駕する程の信頼関係を築いている。他の女性については愛想を尽かす要素が少ない」、「先の3人(+グーラー・神無・シロ?)以外の女性から異性としての好意を抱かれている描写は無い」、「『長いお別れ』後、魔王(魔神?)クラスにまで強くなる兆候は全く見られない」、となっている様に思えます。(続く) (dry)
- (続き)前段の前者3つはGS二次創作によくある設定ですが、大抵の作品ではそこに至る過程がしっかり描かれています。しかし、本投稿ではそれらの過程を無視し、結果のみを提示している為、それら二次創作の内容を予備知識として持っていない人にとっては何故そうなったのかさっぱり分からないでしょう。分かっていたとしても、やはり過程を抜きにしてはそれこそ「手抜き」ではないでしょうか?
私も「三姉妹は幸せが良い」のですが、「みんなが幸せの方が一番」と思ってますので、上記理由も含めて反対とします。(^^; (dry)
- 少し訂正
誤:先の3人(+グーラー・神無・シロ?)以外の女性
正:先の3人(+小鳩・グーラー・神無?・シロ?・マリア?)以外の女性
…もしかしたら、他にもいるかも。(^^; (dry)
- ・・・・・・オ○ニー文章ですか?
・・・SSには見えませんね・・・
展開予想としては、絶対的に説得力不足です。
原作ではルシオラは死んでますから、この文章はいずれかの時点で原作から分岐した物語だと推測しますが、一体どの時点から、どのような過程を得てこの結末に至ったのか。また、その中でキャラ間の感情(好意や嫌悪など)がどう移り変わっていったたのかが、全然・全く・塵ほども見えてきません。描写がないので当然なのですが…
全ての過程を抜きにして自分の好きな結果だけを書き連ねた……そんな感じですか? (脇役好き)
- (続き)
一応言っておくと
>(惚れちゃいました)
などは描写とは言えません。
まぁ、本題は「スレンダーについて」ですから↑に書いたような事は些事として切り捨てたのかもしれませんが……
後は、「ぇ」や「ォィ」、「爆」など……
文章全体に自己満足臭、子供臭さが漂っています。
使うなとは言いませんが、乱発するとバカに見えます。気を付けましょう。
本題「スレンダーについて」は私はどうでもいいのですが、
文章に反対という事で、反対します。 (脇役好き)
- いっそ、展開としてでなく、横島とルシオラのラブっぷりな日常を主眼にしたパラレルSSとした上でもっと精密に仕上げていた方が良かったのでは…?とか思いました。
確かにアシュタロスにトドメを刺したのは彼ですが、それは様々な状況が重なっての結果であって、魔界が次期魔王としてスカウトするだけの力をあの時点で有していたとそのままでは考えにくいです。
横島の周囲の人間関係にしても、ルシオラが従来の女性キャラと対比される面もありましたが、だからと言ってそれは本当の意味で彼が彼女達に軽んじられていたと結論付けられるものではなかった様に思われます。
このお話では、ルシオラが生きていて横島の日常に関わって来る風景をこそ、彼女の特異な存在感を強調しつつ(スレンダーの美も主張されつつ)描きたかったのでは、と推察しました。(続く) (フル・サークル)
- (続き)ぶっちゃけ、安易な自作設定や要素で無理にこじつける位なら、「何でか知らないけどルシオラが生きてて横島と一緒にいる」でも良いんじゃないかと思います。事実、そんな背景で書かれた良作も存在してます。
そうなると重要なのは時系列的な整合性よりも人物像的な整合性です。ルシオラと他の女性キャラが衝突するなら、その構図も各人の心理と言動も渦中の横島の心理ももっと複雑な様相をおびて来ると思います。
横島がアシュタロス戦を通してどこが変わったのか、どこが変わらなかったのか。各人物がどんな気持ちになるのか、それらの点がじっくり練りながら書かれたならこのシチュエーションも味わい深いものになったかと思われます。 (フル・サークル)
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