ザ・グレート・展開予測ショー

素晴らしい日々へ・11


投稿者名:ほんだら参世
投稿日時:(04/ 3/ 8)



「忠夫さんのバカー!!」

その言葉と共に、今日も俺は唯ちゃんによって空を舞う事になった。
いつものように依頼について話に来た人をナンパしたら、これまたいつものように唯ちゃんにぶっ飛ばされたのだ。

「まったく。 こうなる事はわかってんだから、やめときなさいよね。」

「んー。 そう言われましても、これはもう俺にとっちゃあ本能と言うか、ライフワークってなもんですから。」

「美神さんも横島さんも、なにのんきな会話をしてるんですか! 唯さん、走って出てっちゃいましたよ!!」

俺達の会話に、おキヌちゃんがつっこんできた。
よく見れば依頼人のねえちゃんも消え取るな。

「あー、大丈夫、大丈夫。 いつものことなんだし、少ししたら帰ってくるよ。 そうでなくても唯ちゃんが仕事をサボるわけないんだから、明日出勤してきた時に謝るなりなんなりすりゃあいいさ。」

おキヌちゃんの言葉に、俺はそう返した。

「どうせ、これから行く依頼には、唯ちゃんは連れて行けなかったから、唯ちゃんのほうはあんたにまかせるわ。」

「唯ちゃんを連れて行けないって、そんなに危険な仕事なんすか?」

「んー。 危険じゃないんだけど、依頼人の方がちょっとね。」

俺達がそうやって仕事の話をしている横では、おキヌちゃんが「美神さんと横島さんのはくじょーものー!」って叫んでいた。



唯SIDE

「まったく、忠夫さんは! なんであんなに、ナンパなんてするんだろ!」

事務所を飛び出した私は、そう口に出しながら道を歩いていた。

「挨拶代わりなんて。 そんな軽い気持ちで口説こうとするなんて、相手の人に対して、失礼だって言ってるのに!」

そう口に出した瞬間に、私の中にある考えがよぎった。
あの人に対しての気持ちを、私は明確な形にして伝えていない、そんな私が、あの人の行動に対してどうこう言う権利など、有るはずないんじゃないのだろうか?
私は、あの人に鬱陶しいと思われているのではないか?
そういった考えに捕われていた私の肩を、誰かが叩いた。 

「ハーイ。 あなた、横島唯ちゃんよね?」



*  *  *  *  *  *



「そんなに浮気癖が凄いワケ、あんたの彼氏?」

私はあの後に、美神さんと同期のGSだと名乗った小笠原エミさんと一緒に、近くの喫茶店に入っていた。

「や、そんな、彼氏だなんて。 私と忠夫さんは、そんな関係じゃないですよ。」

エミさんの一言に、私はそう返していた。
顔が赤くなっているのが、自分でもわかる。

「ふ〜ん。 でも、好意は持ってるワケね。」

「え、ええ。 まあ、そうですけど。」

その受け答えが終わった後に、エミさんはこう言ってきた。

「だったら、その彼を一度徹底的に懲らしめようなんて思わない?」

「えっ?」

「私は、GSの仕事の他に、呪いを請け負う事もあってね。 とは言っても、どんな相手の依頼でも受けるってワケじゃないわよ。 政府や国際機関からの依頼で、法の目をかいくぐって悪さをする悪党にだけ、呪いでおどしをかけるってワケ。」

「そんな仕事があるんですか。」

人を呪うという事に対しては、抵抗があるけど、悪いことをする人達を懲らしめるという事には賛同できる。

「で、その彼を懲らしめようってのは、その呪いの力に、あなたの感情を乗せて彼に送る事で、あなたがどれだけ心を痛めているかを教えてやろうってワケよ。」

エミさんのその言葉は、私には抗いがたい誘惑であった。
でも、やはり、先ほど考えたように、私にはそんな事をする資格がないかもしれない。
そんな事を考えている私に、エミさんはこう言った。

「実は、今の呪いのターゲットが、令子を雇ったようなのよ。 だから、私の仕事の手伝いをしながらってことになるワケよ。 そういう訳で、ギャラを要求する事も無いワケ。 どうする?」

その言葉を聞いた私は、次の瞬間には首を縦にふって、

「お願いします。」

と言っていた。



忠夫SIDE

「地獄組の組長からの依頼かー。 確かに、唯ちゃんは連れてこない方がいいわなー。」

美神さんが、依頼人と話している時に、俺はそんな事を言っていた。
その俺の横では、おキヌちゃんがまだ、うらめしそうに、すねたようにしながら文句を言っていた。

「唯さんが飛び出して行っちゃったのに、二人とも白状すぎます。」

「そんなことを言われてもな。 あの時の唯ちゃんは、完璧に頭に血が昇っちゃてたから、頭を冷やす時間が必要なんだって。」

俺はそう言って、おキヌちゃんの頭を、この前のように撫でた。

「うーー、・・・はい。」

まだ完全に納得したようじゃないが、一応は納得してくれたみたいだ。

「今度は、おキヌちゃん? あんた、人の頭を撫でる癖でもあんの?」

依頼人との話が終わったらしい美神さんが、そう言いながら近づいてきた。

「いや、そんな癖はないはずなんですけどね。 それより、この仕事について、なんかわかりましたか?」

「えー、話を聞いてわかったわ。 今回の相手は、悪霊じゃなくて、呪いの類ね。」

「呪いっすか?」

「そっ、多分だけど、同業者のエミってやつの仕業だと思うわ。 警察と組んで、組織潰しをもくろんでるって所ね。」

エミさんか−、この時は、俺はエミさん側に居たんだよなー。
今回は、俺の煩悩エネルギーが無いから、楽に終わるだろうな。

「という訳で、私は寝てるから、横島君は見張りをお願いね。」

「まあ、そういう事になるだろうな、とは思いましたよ。」

俺は、ため息をつきながら、用意してもらった部屋に向かう美神さんを見送った。



*  *  *  *  *  *



数時間後の夜中

晩めしを食ってくつろいでいる時に、いきなり目の前の床から、なにかが出てこようとしていた。

「来た! おキヌちゃん、美神さんを読んできてくれ!!」

「はい!」

おキヌちゃんが、美神さんを呼びにいったのを見送った俺は、右手にハンズ・オブ・グローリーを出して、目の前の相手に集中した。
目の前の床から出てきたソレは、俺の知っている人物の形をしていた。

「ゆ、唯ちゃん!!」

唯ちゃんの形をしたソレは、床から完全に現れるとすぐに、俺に襲いかかってきた。

「うわっ! あぶねえ!!」

俺が避けたソレの攻撃は、そのまま壁をぶち抜いていた。
もしかして、俺の時より強いんじゃねーか。

「横島君、大丈夫! って、唯ちゃん!!」

「あれ、唯さん。 来てたんですか?」

それとほぼ同時に、美神さんとおキヌちゃんが入ってきた。
おキヌちゃん、それはボケなんですか?

「これは多分、エミが唯ちゃんを押さえたんだわ。 普段から私達のそばに居る唯ちゃんなら、私達の多少の免疫があるから、呪いをおこなうイケニエにしたのね。」

「イケニエって確か、寿命が2、3年縮むんじゃないんすか!」

「ええっ!! 大変じゃないですか!! 早く唯さんを助けないと!!」

俺の言葉を聞いて、おキヌちゃんは美神さんにすがりついた。

「そっちは、多分まだ大丈夫よ。 どうやって唯ちゃんを引き込んだかはしらないけど、いくらなんでも、女の子の寿命を削るようなまねはしないでしょ。 唯ちゃんのパワーで、寿命が減らないほど強いモノを呪いに上乗せしているはずよ。」

「そうなんですか! よかった〜。」

「良くないわよ! それはつまり、目の前の呪いがそれほどに強力だという証だし、長時間使いつづければ、結局寿命を減らすはめになるわ!!」

「そ、そんな。」

安堵した所に、事実をつきつけられたおキヌちゃんは、慌てて目の前の呪いに向かって行った。

「唯さん! このままだと、寿命が縮んじゃいます!! もう、止めてください!!」

ソレの腕を取って、おキヌちゃんはそう言った。
しかし、聞き遂げてくれる訳も無く、すぐに振り払われた。

「おキヌちゃん!」

俺はソレを牽制しながら、振り払われて目を回しているおキヌちゃんに駆け寄った。

「大丈夫か! おキヌちゃん!!」

「だ、大丈夫です。 私、幽霊ですもん。」

「幽霊ったって、相手も霊的なものなんだから、下手すりゃばらばらにされちまうんだぞ!」

そう言って、おキヌちゃんを庇いながら、やつの方を見てみると、なぜか少し大きくなっているように見えた。

「美神さん、気のせいでしょーか。 なんか、大きくなったように見えるんですけど。」

気のせいだといーなーって思いいつつ、美神さんに聞いてみた。

「気のせいじゃないわよ、確かに大きくなっているもの。 おかげで、何が力の源かがわかったわ。」

おお、さすが美神さん、頼りになるぜ。

「てゆーか、なんで気付けなかったんだろう。 唯ちゃんのことを調べて選んだなら、ソレを使うにきまっているのにね。」

「あのー、一人で納得してないで、こっちにも教えて欲しいんですけど。」

「ん、ああ、そうね。 対策も思いついたから、こっちに来て。」

対策まで思いついたんか、そりゃすげー。 
そう思いつつ、おキヌちゃんを連れて、相手に牽制を入れるのも忘れずに美神さんの方に行った。

「で、対策ってなんすか?」

「それはね、これよ。    チュッ」

美神さんは、対策を聞こうとした俺の頬にいきなりキスをしてきた。

「い、いきなりなんすか! これが対策ってどういうことっすか!?」

いきなりの場違いな美神さんの行動に、俺は混乱した。
この人がこの場面で、こんなことをするはずないのに!
もしかして、俺に惚れとったんかー、なんつーあほな考えまで浮かんできた。

「立派な対策よ。 ほら、あれを見ればわかるでしょ。」

美神さんにそう言われてそちらの方を見ていると、そこには・・・・・

見なれた夜叉が立っていた。

「み、美神さん。 これの力の源ってまさか。」

「そっ。 唯ちゃんの嫉妬の力よ。」

俺の質問に、美神さんはそう言って、軽く答えてくれた。
それを聞いて絶句している俺に、美神さんは更にこう言った。

「こうする事によって、呪い自身の力じゃなくて唯ちゃんの嫉妬の力のほうを大きくすれば、襲われるのは嫉妬の対象である横島君だけになるわ。 しかも、エネルギーが増大する事によって、発信源を特定することもたやすくなった。 とゆ−訳で、私はそっちに行くから、この場はまかせるわ。 よろしく頼むわよ、横島君♪」

「って、ちょっと待てー!!!」

俺の叫びなど無視して、美神さんは部屋から出て行った。
目の前の夜叉は、ゆっくりとこっちに向かってきている。
その動きが、普段の唯ちゃんの動きと重なって、こっちの動きもなにかぎこちないような逃げ方になっていた。

「や、やべえ。 さっきよりこっちの方が唯ちゃんっぽいから、ますますやりにくくなってきた。」

このままだと、美神さんがあっちを何とかする前に、こっちがやられちまうぞ。
なんか、なんか方法はないのか!

「横島さん、美神さんがきっとなんとかしてくれますから、頑張ってください!」

おキヌちゃん。
軽く言ってくれるが、この状況では、生き残るのが一番難しいんだぞ。
・・・ちょっと待てよ。
確か、美神さんは、唯ちゃんの嫉妬の力が呪い自身の力より大きくなったって言ってたよな。
だったら、この方法でなんとかなるかもしれんな。
だが、へたすりゃあ、後でやっぱり殺されるはめになりかねんぞ。

「どうすりゃいいんだっての! ・・・って、うわっ!!」

悩んでいた俺に対して、あっちからの攻撃が始まった。
悩んでいる暇はねえ、こうなったら、今、この場のみ生き残る事を考えよう。

「おキヌちゃん! こっちに来てくれ!!」

「は、はい!」

俺は、近づいてきたおキヌちゃんを引っ張って、相手に背を向けるようにして、おキヌちゃんを抱きしめてキスをするフリをした。



美神SIDE

私は、愛車に乗って走っていた。
嫉妬によって増大した唯ちゃんの霊波を、見鬼君によってたどった結果、近くの公園にたどり着いた。

「ここね。 待ってなさいよ、エミ! 私にケンカを売ったことを後悔させてやるわ。」

そう言って、私は公園の森の奥に向かって行った。
森の中の少し開けた場所に、エミがいるのを見つけた。

「居たわね、エミ! あんたをギッタンギッタンにのして、唯ちゃんを返してもらうわよ!!」

しかし、エミはその言葉に何の反応も示さなかった。
ある方向を向いて、小刻みにブルブル震えていた。
おかしく思った私は、その方向に顔を向けてみた。
0.1秒で後悔した。



それは、あまりにも恐ろしい光景だった。
あまりにも冷たく、激しく、心を縛る光景だった。
それを人と認識する事ができる人がいるだろうか?
あれは人ではない、あんな殺気が出せるのが人であるはずが無い。
あんな、まわりの草がそれを恐れて自ら死んで行くような殺気を出せるはずが無い。
あんな、恐ろしいまでの笑顔が出きるはずが無い。
あれは人ではなく、そう、あれは般若だった。



「美神さん。」

「な、なに?」

唯ちゃんの冷たい声に、私は硬直から抜け出せた。

「すみませんが、忠夫さんの所まで連れて行ってくれませんか?」

そう言う唯ちゃんの声に、私は逆らえなかった。
今の彼女は、確実に人類最恐なのだから。

「わ、わかったわ。」

「ありがとうございます。 それでは、エミさん。 これで失礼させてもらいます。」

そう唯ちゃんに声をかけられたエミは、がたがた震えながら首がちぎれんばかりに縦に振っていた。
今この時、私とエミの考えは確実に一致していただろう、今の彼女に逆らうような行動は取ってはいけない、と。

「では、美神さん。 行きましょうか。」



忠夫SIDE

「ふー。 なんとかなったな。」

目の前の唯ちゃんの嫉妬と呪いの複合体が、完全に消え去ったのを確認した俺は、そう言って安堵した。
俺が意図した通りに、極限まで膨れ上がった唯ちゃんの嫉妬パワーによって、呪いの方が負荷に耐えきれずに吹っ飛んでくれた。

「とはいえ、後が絶対に大変だろうな。」

とりあえずは、この場を何とかできたことを喜ぼうと考えて、未だに赤くなってぽーっとしているおキヌちゃんを、どうやって正気に返そうかと悩んでいたら、突然後ろのドアが開いた。
頭の中では、振り返っちゃいけない、という言葉がリフレインしていた。

「どうしました。 なぜ固まっているのですか、忠夫さん?」

俺にはその声が、死刑執行の合図に聞こえた。

「ゆ、唯ちゃん。 は、早かったね。 美神さんは、どうしたの?」

俺はがたがた震えながら、そう言った。
もちろん、振り返るなんてことはできていない。

「ええ、美神さんの車で送ってもらいましたから。 美神さんなら、車でまっていますよ。 忠夫さんに、ありがとうと伝えておいて欲しいと言ってました。」

ありがとうって、どんな意味を込めたんですか、美神さん?
まさか、今までありがとうなんて意味じゃあないですよね。

「ところで、いつまで後ろを向いているんですか? ちゃんとこっちを見て話をして下さい。」

だ、大丈夫だよな?
いつものような殺気を、まとってないし。
そんな楽観的な推測をしながら、俺は唯ちゃんのほうに振り向いた・・・瞬間に後悔した。

「どうしたんですか? 何をそんなに震えているんですか?」

今この瞬間に、理解した。
殺気を感じなかったんじゃない、感じる事を拒否していたんだと。

「ごごごごごごごごごごごごごごごご、ご、ご、ごめ、ごめ、ごめんなさいーーーーーーー!!!!!!」

耐えきれなかった。
次の瞬間には、俺は血が出るくらいに額を地面にこすりつけながら謝っていた。

「そうですか。 謝らなければいけないような事をしたと思っているんですね。 なら覚悟は出来ているという事で良いですね。」

やぶへびーーーーーーー!!
頼む、誰でも良い、誰か助けてくれ!!
さっきの呪いよりゆっくりと、だが確実に必殺の予感を感じさせながら、唯ちゃんが近づいてくる。
もう駄目だと思ったが、救いの主はすぐ近くに居た。

「待ってください!唯さん!!」

「おキヌちゃん?」

「横島さんは、唯さんを助けるために最善のことをしただけです! だから、許してあげてください!」

おキヌちゃんのその言葉を聞いて、唯ちゃんから、さっきまでの必殺の雰囲気が消えて行った。

「そうですね。 今回の事は、私が原因なんですもんね。 謝らなくちゃいけない事をしたのは、私の方なんですよね。」

助かった? 助かったのか? 助かったんだよな? 俺は生きてるんだよな?
やったーーーーーーー!

「ありがとーーーーー、おキヌちゃーーーーーん!」

俺は感激のあまり、おキヌちゃんに抱き着いていた。

「ブチッ    何をやってるんですか!!」

んでもって、やっぱり、空を舞っていた。



*  *  *  *  *  *



その後の余談

「本当にそうなってんの、おキヌちゃん?」

「はい。 どうやら、そうなっているみたいです。」

あの後に気付いた事だが、あのときの抱擁とキス(のフリ)の強烈なショックで、おキヌちゃんと俺との間に変な繋がりが出来たらしい。
そのせいで、おキヌちゃんは俺から一定以上の距離を離れられなくなったと言う。
つまり簡単にいえば、俺に自縛している状態になっているという事だ。
少しの間なら離れられるが、一定時間を過ぎると俺の方に引っ張られるらしい。

「困ったな〜。」

「え〜、私は全然困りませんよ♪」

おキヌちゃんは何やら嬉しそうにしている、俺が困っているのは、そのおキヌちゃんを見て、唯ちゃんがすねていることだ。
いつものように、吹っ飛ばされるならともかく、純粋にすねているだけってのは、まじで対処にこまる。
美神さんは、それを見て面白そうにしているだけだし。
いや、もう、勘弁してくれ。









どうも、おひさしぶりです、ほんだら参世でございます。
うちのディスプレイがご臨終されたので、喪に服しておりました。
嘘です(笑)、ただ単に新しいのを買いに行く暇が無かっただけです。 
バイトや再試で忙しくて、店が開いてる時間帯は動けなかったんですよ。
でも、昨日やっと新しいのを買ったので、これからは今まで通りに更新する予定です。

今回の素晴らしい日々へはどうでしたか?
近頃色々忙しかったせいで、脳が少し死にかけているような状態ですので、変なところがあったかもしれません。
そういう所を見つけたら、どしどしご指摘下さい。

次回は、どれに行こうか悩んでいます。
織姫の話に行こうかな、と思っていますが、それをやめてピートを登場させちまおうかな?、とも思っています。
どっちにするかは次回のお楽しみということで、今回はこれにて失礼します。
ほんだら参世でしたー。














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