ザ・グレート・展開予測ショー

B&B!!(27)


投稿者名:フル・サークル
投稿日時:(04/ 3/ 2)




 倒れた大人達の下から、壁の非常口から、教団衣姿のガキどもが次々と現れ、俺達目掛けてぶっ放しながら近付き
始めた。俺達はコンクリートの柱の陰に隠れる。銃が暴発し倒れる奴が出ても、他のガキどもは構わずに前進し続ける。
 俺は自分の記憶とだぶるその光景に強烈な眩暈を覚えた。



  「やめてーーっ!わたしたちはあなたたちを攻撃したりしません!だから・・・きゃあっ!!」

   パンパンパンパンーーーーバシュッ

  「馬鹿っ!何やってんだ!?」

  「痛たたっ・・・・。」

 柱から姿を出して呼び掛けるおキヌを陰に引っ張り込む。おキヌは左肩を手で押さえていた・・・指の隙間から血が
溢れて来る。

  「・・・撃たれたのか?」

  「・・・っ、掠っただけです。それよりも、あの子達を・・・あの子達、催眠や薬で操られてるんじゃなく・・・。」

  「ああ、分かってる。そーゆーツラじゃねえ・・・ありゃ、正気の顔だ。・・・ずっと、こんな時こーするのが当り前だと
  教わって、それしか知らないで育って来たんだろーぜ。」


 あの施設でもそうだった。ママの思い出があり、奴らへの憎悪を募らせていた俺とは違い、生まれた時からあそこにいた
連中は殆ど全員、奴らの物差しで測られた自分の運命をすんなりと受け入れ、自分が鉄砲玉にされる事を本気で、心の
底から感謝してやがった。
 だから知っている・・・あのガキどもを止められる言葉なんてねえ、と。

 ガキどもは撃ちながら俺らを半円状に包囲し、その輪を縮めて行った。横に回り込もうとする奴には霊撃を放って牽制
出来たが、前進を止める事は出来ない。目の前に炸裂させても煙の中から何事もなかった様に歩を進めて来やがる。
二人分のシールドを張れば、間近でぶっ放され続けても持ち堪えるだろーが、そーゆー問題でもねえ。・・・結局、このガキ
どもを何とかしなければ救助も移動も出来ねえんだからな。

 俺は柱の陰から飛び出した――凄まじく気が引けるが、なるべくお手柔らかに、怪我しねえ様に、痛くねえように
――なるべく、出来るだけはな――片付けてやる。







―――――この子の可愛さ 限りなく


 数歩踏み込んだ所で俺の足が止まった。―――動かねえ。それ以上前へ足を運べない。
 銃を握ったガキどもの歩みも止まっていた。




―――――山の木の数 萱の数




 ――笛の音が聞こえた。美しく・・・物悲しく、そして、心の奥底に届く様な旋律。



―――――星の数より   まだ可愛・・・・



 笛の音は次第に大きく格納庫内に響いて行く。ガキどもの全身がぼうっと一瞬朧げな光を放ち、一人、また一人とその
場に倒れ込む。銃の床に落ちる音がガチャガチャと続いた。ガキどもが全員眠る様に気を失った時、俺の身体の動きは
戻った。俺はガキどもを見下ろしながら、背後から近付いて来るおキヌに尋ねた。

  「ネクロマンサーの笛は・・・生きてる奴にも効くモンなのか?」

  「子供や酔っ払い、意識の完全じゃない人には、気を鎮める程度なら出来る様になりました・・・。あと、長くは無理です
  けど今みたいに・・・。」

  「俺の足も止めたもんな・・・しかし良く思い付いたな、こんな使い方。」

 おキヌは俺の傍を通り抜け、振り返らないままで答えた。



  「子供たちに銃で狙われたのは、これが最初じゃないですから・・・。」

  「――!」


 俺は一瞬息を呑んだ。だけど良く考えれば別に驚く事じゃねえ。・・・裏の人間や妖怪じゃない、正統派のネクロマンサー
は世界中でも数人しかいない。おキヌは一度美神の所を出てから数年間、そいつらの下でネクロマンサーの修行をして
来たんだ。その中には戦争や内乱真っ只中の国、政情不安の国なんかも含まれている。人が安易に殺され、小さな子供
も銃を持たされる場所だ。そう言う場所を巡り、慰霊を繰り返す修行だったのかもしれない。
 おキヌはそのまま倒れているガキどもまで歩いて行き、しゃがみ込んで拳銃を一個一個拾い集め始めた。

  「じゃあ、雪之丞さんは負傷者の搬出をお願いします。そのドアから階段を登って上に、甲板へ出られる食堂があります
  ・・・横島さんの事務所の人達が後から来るそうなので、それまでの間、警護を兼ねて・・・」

  「見張りながらそこまで持ってきゃいーんだろ?」

 俺は先程の大人達が倒れてる所へ向かって歩き出した。
 おキヌとガキどもの傍を通り過ぎた直後、後ろから声を掛けられた。


  「雪之丞さん、・・・みんなで、帰りましょうね。・・・パピちゃんも・・・エミさんも・・・連れて、みんなで一緒に帰りましょ・・・。
  ・・・・・・・・・・彼らを、倒して。」

  「・・・・・おう。」

 俺は振り返らずに答え、手近の二人を両肩で担ぎながらドアへ向かった。―おキヌの悲鳴が聞こえたのはその時だった。
 振り返った俺の顔の横で空気が軋み霊気が飛び散った。どこに隠れていたのか、野郎の教団員が3人がかりでおキヌを
床に押え込んでいる。彼女は口を塞がれ、顔に拳銃を押し当てられていた。1人がその横でライフルの銃口を俺に向けて
いる・・・計4人。

  「動くな。動けばお前もこの女も、撃つ。言っておくが高濃度の霊力弾だ。お前の装甲もこの女の幽体離脱も通用しない。」



  「ぎゃははははははっ、殉教の見届け監視なんか暇な配置だと思ってたのに、結構おいしい事になって来たじゃねえか!」

  「こんな機会はめったにないぞ。戒律に生きるべき我々にはな・・・だが敵の異教徒の女は別だ。神も言っておられる・・・
  『悪しき血脈を立つ為、犯して殺せ』と。」

  「クヒヒヒヒャッ・・・邪悪な魔女め、いかがわしい術を使いやがって・・・子供は眠らされても、鉄の意志を持つ我々は・・・!」




  「―――眠らされてた方が、ずっと良かったのにね?」




   キイィィィィィン――――ブワアッッ!!



 独特の霊圧が教団員達の元へ一挙に収縮した。次の瞬間、ライフルを構えていた男とおキヌの両手足を押さえスラックスを
剥ぎ取ろうとしていた2人の胴体が燃え上がった。


  「「―ぎゃあああああああっ!!」」

  「―――何だ!?」

 全身に絡み付く炎を転げ回って消そうとする3人。おキヌの顔に銃を当てていた男が彼女から離れて周囲を見渡そうと
すると、すぐ横にオカルトGメンの戦闘服を着た金毛の少女。

  「・・・お前の仕業かあっ!?」

 男が掴み掛かり銃口を体に押し当てると、タマモは冷めた目のまま口元だけでニイッと笑った。

  「今の私の気分を、分かり易く教えてやる・・・・。」

 タマモの全身が一瞬ボウッと発光する。男は握った自分の手を凝視し始めた。

  「・・・な、何だぁ・・・・?」

 俺にも何が起こっているのか分からない。―見た限り、男の手にも体のどこにも変化は見られない。しかし、男は10秒程
自分の手を見つめていた後、おもむろに拳銃を放り投げ、その手を掻き毟り始めた。

  「む・・・虫だ!虫、虫だあっ!血管や皮膚の裏に・・・取れよ、取ってくれええっ!!」

 やがて男は顔や身体中を掻き毟りながらのた打ち回っていた。そいつ自身の手による引っ掻き傷以外に異常はねえのに。


  「・・・どうなってんだ・・・・?」

  「コスプレ変身ヒーローさん、『虫唾が走る』って言葉は知ってる?」


 悶絶している男の顔面を足で踏みつけながらタマモがそう答えると同時に、彼女の後ろにある天井の換気ダクトから
次々とナインテール隊員がロープで降下して来て四方に展開を開始していた――――。



 + + + + + + +



  「リーダーへ、リーダーへ、こちらナインテール。2452、車両格納庫まで移動終了。中途、敵7名、現場にて敵4名
  制圧。死者0。現場にておキヌちゃんと・・・ええと、何かコスプレしてる奴と合流。ここまでで何か指示はある?
  なければ引き続き予定の第1タンク制御室までの移動を開始する。以上。
  ・・・・現場状況の報告、了解。」

 通信を中断したタマモはおキヌに色々と聞いている。おキヌから少し上がった声で「・・・早く、助・・・」「小さい子・・・」など
断片が、運び出しを再開した俺の耳にも入って来た。ナインテールの連中は各場所でここへのあらゆる入口を警戒している。

  「リーダーへ、こちらナインテール。現場にて敵性非戦闘員の毒ガスによる負傷者多数あり。おキヌちゃんが優先救出
  の為の搬出活動を求めている。現在、コスプレ男のみが作業。ナインテールは待機警戒中、以上。
  ・・・・再編成、了解。

   ―――警戒を維持したままで傾聴!ナインテールはこれより第3種分散にてユニットDとメインとに分かれ、メインと
  この男・・・ダテユキノジョー・・とで移動。ユニットDは現場にて氷室キヌの指示に従い負傷者の搬出作業に入る。
  作業終了、ないし、横島忠夫除霊事務所所員と交替後、パイプライン経由で5号管第1タンク20m手前まで移動、そこ
  でメインとの合流を待て。――GO!」

 ユニット名で誰と誰が残るか予め決まっているのだろう。4人の隊員が名指しもされていないのにおキヌと倒れてる連中と
に向かって駆け寄って行った。・・・俺もぐずぐずしてる訳に行かねえみたいだ。俺が「まあ、よろしくな・・」とか言いかけてる
内に連中はドアの一つへと走り去ってやがった・・・人の事は言えないが、随分と行儀の悪い奴らだぜ・・・。



 + + + + + + +



 俺達は廊下を駆け抜け、梯子を登り、天井裏らしい所を身を低くしながら進んだ。ナインテールはルートを選ぶのに一切
迷いがない。オカルトGメンからの情報によって俺らの中で唯一、この船の内部構造を知っている連中だ。途中何人か
教団員とカチ合ったが全員、銃を持ってるだけの普通の人間だった。タマモと俺が弾丸を防ぎながらそいつらをスルーし、
後に続いた隊員達が体術だけで倒して行く、そんな事が続いた。
 先程こいつらが現れたのと同じ様にして、俺達は通気孔の蓋を外し、その下へ降りて行った。そこは少し狭い通路になって
いて照明が点灯してない・・戦闘で電気系統が壊れたのだろう・・ので真っ暗だ。タマモが狐びを3〜4個浮かばせて辺りを
照らす。前方の床に教団員が倒れていた・・・1人2人じゃない。間隔を空けながら先の方へ、何人も倒れた奴の列が続く。

  「誰が倒したんだろう・・・変ね。ここを最初に通るのは私達の予定なのに。」

  「予定外の事する奴だっているだろ?六道冥子とか見ろよ。予定もクソもあったもんじゃねえ。」

 屈んで倒れた奴の様子を見る―生きてはいる。―しかし、手加減したのではなく・・殺す程力を振るえなかった様な
案配だ。霊力と物理的な衝撃とを同時に食らった様なダメージ。何となく予感がした・・・やったのはこっち側の奴じゃ
なく、かと言って向こう側の奴でもない・・と。
 その時、前方、暗闇の奥から微かに、子供の泣く声が響いた。
 全員が注意を向けた。タマモの狐火が一個、声のする方に向かって飛ぶ。狐火が近付いたからか、泣く声は一層強く
なった。ちょうど声のする辺りが照らされたが、そこには誰もいない。狐火が旋回して柱や段差、機械の陰までも順に
照らして行くと、消火器ボックスの裏に座り込んでいる子供の影が床に映った。

  「あそこね。」

 発見された事を悟ったのか、子供は更に大きな声で泣き始める。

  「―大丈夫だ!俺達は危害を加えない。何もしない。―ゆっくりとそこから出て来てくれ。」

 隊員の一人が子供に呼び掛ける。通路の真ん中に教団の衣を着た10才前後の子供がふらふらと現れた、両手で顔を
押さえ、拭いながら泣いている。

  「何があったんだ?・・俺達もこの人達に何があったのか分からない、教えてくれないか?」

 たどたどしく子供は泣き声の中に言葉を挟む。

  「ママが・・・ひぐっ・・・僕たち、逃げて・・・うう・・・みんな・・・ぐずっ・・・怖くて・・・僕・・・ずずっ」

  「大丈夫だ、心配ない。・・こっちへ来てくれるか?俺の方からも迎えに行く。」

 立ちすくんだまま泣いている子供に向かって歩き出そうとしてたその隊員の肩を俺は掴んだ。

  「・・・?」

 俺はそのガキに目を向けたまま一歩前に出る。タマモは俺とそのガキを交互にいぶかしげに見ていた。顔を拭いながら
泣いていたそいつは腕の隙間から一瞬鋭く俺を見て、明らかに顔を歪ませていた。

  「・・・・・チィッ、お前さえいなければその間抜けを近付けさせて人質に出来たと言うのに・・・・。」

 甲高いのにしわがれたその声に子供の無邪気さは微塵もなく、相当の悪意に満ちていた。

  「そんな格好してたって、お前のその魂がひん曲がったような目つきはすぐに思い出せるぜ。」

 奴の目つきは更に吊り上った。嘲るように言いながらも全身に緊張が走る。あの時だってこいつには・・・・デミアンには
苦戦させられたんだ。今でも一対一で片付けられる相手ではない筈・・・それ以前に・・何故いるんだ?復活したと言うのか?

  「・・・厄介な奴なの?」

  「ああ・・・正真正銘の魔族だ。」

 さすがにタマモの顔も少し青ざめた。

  「ふん・・・・今日は戦いに来た訳じゃないし、これだって私の仕業じゃない。こう見えても今の私にはかつて程の力は
  ない。何せ、私は魔界に保管されてた非常用クローンなのだからね。」

  「なに?・・・つまり、あの時のてめえがそのまま蘇ったって事ではないってのか。」

  「アシュ様が倒れてから私は意識をクローンに完全に移し替えた・・0からやり直すようなものだ。かつての力を取り
  戻すには100年以上かかる。貴様らも天使どもも相手にしている暇はない。・・・単刀直入に聞こう。貴様ら、ここで
  陰念を見なかったか?」

 陰念、だと?そうか・・・つまり、今のこいつのボスはベリアル・・・と言う訳か。

  「奴がどこにいるのかだと?こっちが知りてえくらいだ。」

  「貴様なら気付いてるかも知れんが、これは陰念の仕業だ。・・・恐らくあの女を奪還する為軟禁状態を突破したの
  だろう。・・・私はあの馬鹿者にベリアルの意向を伝えなくてはならん。『小笠原エミから手を引け』と。」

  「何だと?・・・エミを攫ったのはそのベリアルの希望じゃねえのか?」

  「確かに、ベリアルはあの女に並じゃない思い入れを持ってる。だが、あの女に過去手ひどい目に合わされて逃げられ
  たのも事実。あんな不確定要素満載の危険人物をこの慎重な時期に手元に置きたいとは思ってない。いくら魔族なり
  の最大級の愛情を抱いてたとしても。・・・陰念の馬鹿は、そこを弁えず勝手に突っ走ったのだ。ベリアルが喜ぶと思い
  込んで・・・魔族にしてもらうと言う奴のボーナスの件は目が無くなったな。」

 デミアンは宙に浮かびながら間合いを詰めてきた。俺は反射的に構える。

  「何度言ったら分かる。私は貴様らなどに構ってられない。そっちから仕掛けて来るなら別だがね。その人間を捕まえて
  脅し私の仕事を手伝わせようと思ったが、貴様や文珠使いや小竜姫とモメてまでしたい事ではない。それなら自分一人
  で奴を探す方がずっと有意義だ・・・」

 奴の姿はこちらに近付きながら宙空の闇に溶け、数m手前で完全に見えなくなった。



 + + + + + + +



  「リーダーへ、こちらナインテール・メイン。2507、第1タンク制御室への移動終了。中途、敵11名、現場にて敵2名
  制圧。―予定の内部調査を開始する。以上。」

 タマモと隊員達はコンソールや監視モニターを操作し、タンク内の様子を調べている。
 モニターに映る映像はどれも石油タンクの中とは思えないものばかりだ。上下を大きく3層に区切られ、一番上がさっきの
テレビでも見た礼拝堂になっている。2層目は巨大な動力炉みたいなものが設置され、3層目には入り組んだチューブや
その横で待機する能力者の教団員・装甲車などが見られた。機械やチューブはこのタンカー本来のものではない―人間界
のものには見えなかった。
 石油のパイプが中への通路として使われてるようだ。タマモがユニットDに指示した5号管は2層目に繋がっている。

  「――違うわね。」

 計器やモニターを眺めながらタマモが言った。

  「・・・?何が、違うんだ?」

  「メギドフレイムの保管はここではない・・パイプと機械は外からエネルギーを引っ張り込んでいるだけ。やはり、2号か
  3号のタンクの方だわ・・・私達にとっては面倒くさい事になった。まあ、あんたにとってはビンゴだけどね。―ご覧の通り、
  パピリオと小笠原エミが捕まっているのはここよ。」

 モニターの一つで礼拝堂の中央から火柱が上がった。言ってる内容は分からねえが、教団の司祭みたいな奴が火柱を
指差しながら集っている教団員達に何事か説明している。ラケリエルの姿は見えねえ・・・またどこかに隠れているっぽい。
火柱の向こうには厳重に拘束されたパピリオとエミ。礼拝堂内のテンションからも、時間はあまり残されてなさそうだった。
 タマモは小竜姫との通信で1分ほど会話していたがすぐに終え、号令する。

  「これより、ナインテール・メインは5号管内の予定地点にてユニットDと合流後、2号タンク4号管分岐点へ移動する!
  伊達雪之丞は予定地点にて我々と分かれそのまま1号タンク内へと入る。―小竜姫からあんたへの伝達、唐巣神父が
  1号管から直接礼拝堂へ向かっているそうよ・・・・移動開始!」

 さっき同様、ナインテールは素早く動き始め、俺はそれに続いた。―――唐巣だと?よりにもよって礼拝堂に?
 デジャブーランドでのあいつの混乱を知っているだけに内心の不安が広がる。神の僕同士でどう戦えるのか、それ以前に
戦う意志を持てるって言うのか?
 ――いや、彼だからこそ、奴らと決着を付けたいのかも。そんな疑問と相反する思いも漠然と浮かんでいた。




――――――――――――――――――
 Bodyguard & Butterfly !!
 (続く)
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えー、ある場面でのある科白について・・・某無料で配られてる本の無料じゃない、分厚いバージョンのやつにはマジで
そんな事書いてあるそーです・・・{{(゜Д゜;)}}あの本読んで犯罪に走ったって自供する人が出たらそう言うのに煩い筋
の人達は一体どうするんだろうか・・などとは言うつもりありませんが、と言いつつ言ってますが。
ちなみに、通信での「リーダー」とは小竜姫様です。白鷺と斬り合いながらも通話してます。・・・大変そうです。
タマモの科白「虫唾が走る」の元ネタが、何だったのか(どこにあったものか)自分でも思い出せないです。
私も大変そうです(ゑ?んでわ。

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