ザ・グレート・展開予測ショー

炎の爆裂チャレンジャー(その1)


投稿者名:マクスウェル
投稿日時:(00/ 2/22)


ここは横島くんのお部屋
今日も買ってきたインスタントラーメンを食べているところ

横「はー相変わらず貧乏やのーせめて具入のカップラーメンが食てーなー」
ぷるるるる・・・ぷるるるる・・・
横「ん?電話か誰からだ」
電話をとる横島
横「はい もしもし」
男「あっ もしもし 横島さんですね」
横「はいそうですけど」
男「『炎の爆裂チャレンジャー』とゆう番組の者ですが あなた番組出場に応募なさいましたよね」
横「あーそういえば・・・」
男「おめでとうございます!みごとあなた様が当選されました!」
横「えってことはあれですか これができれば百万円ってのに出れるんですか?」
男「はいそうです!ではご説明を・・・・」
そういって電話の男は説明を始めた
男「では 以上です!明日の午前8時集合ですから遅れないでくださいね」
がちゃ
横「・・・・・・・・ふっふっふ」
沈黙のあといきなり笑い出す横島
横「はーっはっはっはやったぞー俺の文殊を上手く使えば百万円は夢じゃねー!これで人並みの生活ができるぜー!!」
布団の上で踊る横島
横「今日は早く寝て明日にそなえるぞー・・・・ぐーぐー・・・やったぜ百万円だーむにゃむにゃぐー・・・」

次の日
横「えーっとたしかここだよな」
男「『爆チャレ』に出る人ですか?」
横「あっはいそです」
男「お名前は?」
横「横島 忠夫です」
男は名簿を取り出す
男「えーっとはい 横島様ですね ではあちらの控え室にどうぞ」
横「あっはいどうも」
控え室にむかって歩き出す横島
横「ふっふっふ 今日の調子は絶好調だ百万円はもらったぜ」

控え室
横「失礼しまーす」
しかし控え室にはだれもいなかった
横「あれっ?俺が一番最初に来たのか」
とりあえず椅子に座る横島
横「まあ百万円は俺の者だ誰にもわたさん!!」
ひとり言を言う横島

続く

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