ザ・グレート・展開予測ショー

B&B!!(25)


投稿者名:フル・サークル
投稿日時:(04/ 2/20)



 奴らの船団は更に間近に迫って来た。中心のタンカーは勿論だが、その周囲を囲む船も結構大きい。そして、俺らのすぐ
目の前に張り巡らされた結界。デリバリービーグルは2隻ともその手前で止まり、上空のシーナイトヘリも前進しないまま
浮かんでいる。デッキへのドアに立って外を見ていた俺は船内を振り返って言った。

  「何だよ?能力者がこんだけ揃ってんだ。結界なんかブチ破ってさっさと行こうぜ。」

  「メギドフレイムを装備したラケリエルを侮ってはいけません。ただでさえ、下級とは言え正真正銘の天使、神族内の
  頂点種族なのですよ。雪之丞さんだって分かりますよね?この結界面が放つ霊圧を。」

 小竜姫の俺への呼び方がいつの間にか「雪之丞さん」に戻っていたが、そんな事を気にしてる場合でもない。確かにこの
“壁”の分厚さは半端じゃなかった。ここに立ってるだけで霊圧の重さが全身に伝わって来る。道理でヒャクメにも良く見え
なかった筈だ。

  「突破出来たとしても・・・我々は相当量の霊力を消費する事になります。・・・エネルギーの無駄使いは避けましょう。」

  「ここにこーしてたって十分、時間と燃料の無駄使いじゃねえのか?どんどん削られてくんだぜ?
  ・・・・特に、時間が・・・・・!」

 そうだ。時間が失われて行く。奴らはあそこで船上パーティーを開いたりカジノに興じている訳じゃない。あのタンカーから
いつ、パピリオやエミを焼いてる白い炎が噴き上がってもおかしくねえんだ。
 ――大勢に囲まれながら引っ立てられて行くパピリオ。柱に縛り付けられ、高く上に掲げられる。柱の根元にメギドフレイム
が放たれ、それは絡み付く様に柱の上へと昇り、柱全体とパピリオとを大きく包み隠し、焼き尽くして行く――脳裏に奴らの
儀式の光景が浮かんだ。
 パピリオなら一人でも、あの状態のラケリエル相手でも、勝てるかもしれない。だが、「人間の犠牲者を一人も出さずに」
勝つ事が出来るか?と言えば・・・多分、無理だ。そして、人間の敵になるくらいなら死を選ぶと言うあいつの覚悟も多分、
本物だ。

  「焦らなくても大丈夫です。彼らはあの子達を殺す前に、必ずあの結界を解除します。」

  「・・・何だと?」

  「・・・勿論、それに乗じて我々が突入するであろう事も彼らは予測済みでしょうけどね。」

 一体、どーゆー事なんだよ?・・・手前で座席に座っていた唐巣に視線を向けると、奴も首を傾げていた。しかし、窓際の
ピート、奥にいた長髪の男は意を得た様に頷いている。

  「おい・・・」

  「ちょっと、そこのてれびじょんを点けてもらえますか?・・・日本のなら多分、どの局でも良いですが、出来れば
  衛星放送で。」

 テレビの一番近くにいた唐巣がスイッチを入れる。適当にチャンネルを変えていき、F1の実況中継が流れた所で止めた。

  「ふむ・・・日本勢、何だか調子良いみたいですねえ・・・。」

  「だからよ、テレビなんか見てくつろいでる場合じゃ・・・」

  「―いいから、黙って見てなさい。・・・美智恵さんの話だと、あと5分もしないで・・・。」

 5分以内に、何がどうなるんだ?この結界と何か関係あるのかよ・・・?いや・・待て。焦りながらアホみたいにいちいち
質問するんじゃなく、その前に自分で考えろ・・・テレビを点けたのは、明らかに小竜姫の言う結界の解除がテレビに関係
あるからだ。多分、国内限定で、特に衛星放送で・・・恐らくテレビの画面に何かが起こるんだ・・・その時、結界が・・・・・
 そうか!!

  「・・・僕が子供の頃、島の人が外に出た時、その国や教皇の騎士団に襲われ、捕えられる事が何度かありました。
  でも、彼らの処刑が人目に付かない様に行なわれた事は一度もありませんでしたね。・・・全て・・街の広場などでの
  公開火刑・・でした。」

 ピートの言葉が終わらない内に、スペインのマシンがロシアのマシンを追っているテレビ画面上で断続的な大きいノイズが
走った。やがて映像は左右に乱れ、何も見えなくなった。――同時に、俺に・・・海上全域に圧し掛かっていた霊圧が薄れて
行くのを感じた。

  「今はどこにいても電波を飛ばして何でも見せられる・・・でも、あんな結界は通らない。・・・外からも、内からも。」

 長髪の男が呟くと同時に画面の乱れは止まり、マシンではなく見知った顔の男の姿が現れた・・・・・鷺之塚天空。
白鷺野郎は再び人間に化けていた。

  「―神の栄光がここにある!人間社会の如何なる体制に迫害を受けようとも、我らの進む道には常に光在りき。我ら
  真神十字聖者友愛会が大いなる奇蹟を、聖霊天主ラケリエル様の御業をここにお見せしよう。悪しき者は去り、正義が
  成就する。口を開くものは閉ざせ。目のある者は見よ。そして伏せよ。この奇蹟は天の開く炎の道、堕落した人間と
  悪しき魔性への大いなる怒りの道であるからだ!!」

  「・・・どの局も同じです!かなり広範囲で強力な電波ジャックだ・・・!」

 チャンネルを回しながら唐巣が怒鳴ると、続いて小竜姫の号令が飛んだ。



  「―――前進、します!!」



 俺達の乗った船、隣の美神・横島達の乗った船、一斉にエンジンを唸らせ凄まじい初速で急発進した。上空のヘリも角度
を変え、結界面めがけて突っ込む。結界は完全に消えた訳ではないが、驚く程薄っぺらいものとなっていた。さっきまで感じ
てた重圧がまるで嘘の様だ。

  「結界面を突貫します・・・各自、50マイト程ずつ霊力を放出して下さいっ!」

 言われた通り、軽く霊力を放つ。

 ―――――ぱしっっ!!――――

 何かが弾けた様な音が船内に大きく響き、俺達は結界内部に入り込んでいた。

 テレビ画面では奴らの流す映像が続いていた。GS協会からの流出だろう―通行人などを巻き添えにしながら美神親子に
襲い掛かるハーピィー、暴れるアル中の男とそれに憑依したアセトアルデヒド、GS資格試験会場をメチャクチャにするメドーサ
・・・と勘九郎。遊園地の廃虚を中心に全ての住民を子供に変えてしまったパイパー、そして・・・パピリオ。俺と弓に、当時の
トップシンガー奈室安美江、クワガタ投手への襲撃。それを報じるニュース画面。アクアラインを横切る蝶の大群。コスモ・
プロセッサ作動による全世界のパニック。―グラフ、ここ20年間の妖怪や魔物による事件の件数・人間界での存在を確認
された人外の者達の個体数の推移。

  「・・・ご覧の通り、事件件数はアシュタロス戦役をピークに減少しつつある・・・だが、個体数はこの通り、当時の2倍近く
  まで膨れ上がっている!昨今では低俗なテレビバラエティー番組にタレントとして出演している妖怪までいると言う。
   これを以って『共存の時代』、『相互理解への道』などと語るものも在るが・・・断言しよう、それは悪質なプロパガンダ
  である。先程の映像が示す通り、人の世に強大な力で災厄を呼び寄せ、信仰と精神を狂わせるのが魔物本来の姿である。
  生半可な平和主義思想を利用して人の世にその領域を広げ、力を貯えて一斉に、古代の、人が闇を恐れた時代に戻す
  のが奴等の真の目的なのだ・・・騙されてはいけない!」


  「・・・この放送がある・・それで結界が解除される、って話は単なる推理、ではありませんね?」

 横目でテレビを一瞥しながら唐巣が小竜姫に言った。

  「ICPOは・・・美智恵君は・・・以前から彼らの中にスリーパーを・・・そうなのでしょう?」

  「神族が勝手に人間界に干渉して作った宗教団体なんて、何もしなくてもオカルトGメンが放っとく訳ねえだろうな。
  ・・・そして、あんたもな。」

 小竜姫は奴らの船団に目を向けたまま俺と唐巣の言葉に答える。

  「メギドフレイムは過去、弾頭ミサイルとして2発、人間界に対し使用されました・・・唐巣さん、あなたは分かりますね?」

  「・・・・・ソドムとゴモラ、ですね。」

 それは俺でも分かった、つうか思い当たる事が出来た。

  「彼らは、いや、反デタント勢力の全ては、人も人以外のものもひたすら創造主と自分達とを畏れる他なかった、旧約聖書
  の時代に世界を戻し、聖書級崩壊が到来する事を望んでいます。・・・メギドフレイムの存在は彼らにとって、その扉への
  鍵なのです。」

 映像が切り替わった。奴らはタンクの一つを改造し、巨大な礼拝堂を作っていた。天井に神界のトップ―「アレ」だ・・―と
ミカエルの二人から何かの勲章だか冠だかを貰っているラケリエルを描いたステンドグラス、ドームの3分の2程のスペース
に詰まっている教団員達、残り3分の1は耐火ガラスと結界防壁とで区切られ、その向こうに全身を固定され磔状態の
パピリオとエミ。

  「我々は先程の映像にもある魔族の一匹と、人に呪いを為す黒魔術の魔女とを今日、我らの全力を以って捕えた。
   ・・・この忌まわしき者共を用いて今日ここに、神の怒りの力を人々に示す為である・・・。」


  「詳しい話は後にしましょう・・・・・“来ます”、よ?」

 今度は「何が?」とは聞かなかった。既に目前に聳えていたタンカーの縁から突然、横一列に並んだ教団員達が姿を
現した。・・・全員、機銃を構え、こちらに向けていた。周囲の中型艇からも同様に機銃が向けられる。並んだ銃口は一斉に
火を噴いた。


    パララッパララ・・パララララララ・・・・ダダダダダダダダッ!!

   ぱしぱしぱしぱしぱしっっ!!


  「―――左右に分かれ!」

 俺達の船はタンカー左へ、横島達の船は右へ、ナインテールのヘリはそのまま上空・・・既に搭載火器での反撃を始めて
いた・・・へと回った。小竜姫が運転席の米軍兵に怒鳴る。

  「今すぐヘリからの反撃を中止させなさい!」

 無線ごしに隊長のタマモらしき声。

  「人のいない場所目掛けて撃ってるから大丈夫だって。それに、別に当たっても良いじゃん。コイツら先に撃って来たん
  だし、こんな奴らなら死んだって・・・」

  「――駄目です!!」

 タマモが渋々「いえっさ〜〜」と返答したのと同時にヘリからの銃撃が止まった。しかし、当然だが向こうからの銃撃は
収まらない。この程度の弾なら船の装甲はびくともしないが、いつまでもその陰に隠れている訳にも行かない。小竜姫が、
霊波でガードしながら外を覗く様合図した。全員が窓やデッキへ身を乗り出す。外は弾雨が降り注ぎ、外壁も水面も激しく
爆ぜていたが、防げないものじゃねえ――。

  「油断しないで下さい。霊力を込めたライフル弾が混じってます。・・・では、船の形と長さ、そして突入ポイントを憶えて
  おいて下さい。あそこがAポイントで私と唐巣さん、あそこがBポイントでピートさん、そして・・・」

 小竜姫はタンカー上の3ヶ所を指差しながら順番に説明して行った。その時、タンカー上の一点から一際大きな炎が
上がった。何かが風を切り、火を噴きながら猛スピードで飛来して来る――運転席の米軍兵が叫んだ。


  「あーーるぴーーっ、じぃーーーっっ!!」

 船はそのままのスピードで大きく左へ曲がり船内は傾いた。全員が近くの物にしがみ付き、放り出されるのを防ぐ。
飛んで来たロケット弾は、すぐ側の海面に落下した。


  「あーーる、ぴーーぃじーーーっっ!!」

 再び運転席から怒鳴り声。船は今度は右に傾く・・・ロケット弾はデッキの船首部分に命中した。



   ドゴォォォ・・・ッッ!!


  「――ぐっ!・・・小竜姫!俺達は・・?俺達の突入ポイントはどこになるんだ!?」

 爆風を避け耳を両手で塞ぎながら怒鳴ると、小竜姫は前方にあるタンカー船尾を黙って指差し、俺が耳から手を離した
時に説明を始めた。

  「一旦タンカーを擦れ違い切ってからUターン、C・B・Aの順に出発します!私達とピートさんは飛行能力で直接甲板
  上へ、雪之丞さんと・・・えっと、彼は備え付けのゾディアック強襲ボートで接近してからワイヤーで登り、船体部の窓
  から突入です!」

 ――「・・・えっと、彼」、?小竜姫も知らない奴なのか?俺は奥の方で自分の装備を最終確認している長髪の男をちらっと
見た。・・・一体、誰だよこいつ?
 船はタンカー脇を通り抜けた後、300m程進んでいた。機銃掃射の勢いも命中率も先程と比べるとまばらだった。少し
遅れて横島達の船も反対側から姿を現わした。良く見えないが向こうの連中も無事らしい。こっち側の船首の煙を見て驚き
心配している横島からの無線が入っていた。

  「・・・船首にロケット弾が着弾しましたが作戦に支障はありません。予定通り、Uターンして突入を開始します・・・」



   ドオオォォンッッッ!!



 背後の空で轟音が響いた。窓を見ると、エンジン部にロケット弾を食らったシーナイトヘリが激しく炎と煙とを上げながら、
タンカー上空でその機体をゆっくりと大きく傾けている所だった。

  「「―――タマモ!!」」 「タマモちゃんっ!!」

 無線の向こうで横島・美神・おキヌが一斉に叫んだ。こちらでは声を上げる奴はいなかったがやはり全員、緊張に張り
詰めた表情で窓の外を凝視していた。機体の殆どに炎が廻り、夥しい破片が空に撒き散らされる。傾いたままぐるぐると
回転しながら高度を下げて行く。・・・・・・墜落だ。

  「ゴナ・シーナイト・ダウン・・シーナイト・ダウン・・・・・・What!?」

 運転席から驚きの声が上がった。タンカーを越え、その後ろの海へ落ちて行こうとするヘリから霊気の光に包まれた
ナインテール隊員達が次々と勢い良く、タンカー甲板へ向かって降下を始めていた。・・・タマモ以下、集合場所で見た
全員だった。反対側の海へ向かって救命ボートを携えたパイロット2名も脱出した・・・全員無事。


  「・・・進路変更180度。――突入段階に入ります!!」

 再び強烈な加速で船はタンカーに接近した。敵からの銃撃も再び激しくなる。

  「Cポイント突入班、スタンバイ!」

 俺と長髪の男は船尾のゾディアックボートに乗り込む。

  「Cポイント突入班、ボート離脱。突入行動開始!」

  ―――ガチャッ!

 金属音が鳴り、ボートは船から離れた。前へ遠ざかるデリバリービーグル。長髪の男がボートのエンジンを作動させる。
俺はボートと自分達の周囲に少し強めに防壁を張った。モーターの音が響き、ボートは左方向、タンカーの船壁へ向かう。

  「・・・ところで、」

 不意に、長髪の男に呼び掛けられた。俺は改めてそいつを見る。年は20代半ばぐらいか・・さっきまでは暗くて良く分か
らなかったが、近くで見ると随分派手な格好だ。シルバーのアクセサリーを随所に着け、黒か紺のシルクのシャツ、さっき
まで奴の最大の特徴だった長めの髪には赤のメッシュが入っている。

  「ところで、あんた誰?・・・誰に呼ばれてここに来た人間だよ?」

 それはこっちがお前に聞きてえぜ・・・。俺は、取り敢えず自分が小竜姫の弟子である事と横島や美神の知り合いである
事、今回の事件の顛末をかいつまんで話した。男は格好の割にはそんなに美形ではない。何つうか、ガキの頃は凄く暗い
奴だったんだろうなとか想像させる様なツラだ。

  「この騒ぎの大元って訳か・・・僕は横島と冥子さんに呼ばれた。エミさんの身に危険があるって聞いてな。」

  「・・・横島と冥子とエミの知り合いか。」

  「式神と呪術が専門分野だから、両方から教えを受けた。・・・あのインチキ悪徳GSは違うぞ。」

 それは横島の事だろうか。仲は良くねえのだろうか。何があったか知らねーけど、あいつの事そんな風に言う奴ってのも
珍しいかな。ボートは弾雨を掻い潜り、タンカーにぴたりと寄せられた。俺は話を中断するとワイヤーの先を持ち、投げようと
船体の壁を見る・・・窓に侵入するのには結構高く投げなきゃいけないけど・・・取っ掛かりがねえ。

  「・・・貸せよ。」

 男が見た目のひ弱さと打って変わった強い調子で俺からワイヤーを取り上げた。奴が口笛を吹くと背後から奴の人造式神
が―港でも見たな・・こんなのがボートの後ろをついて来てたなんて気付かなかったぜ―ワイヤーを受け取りタンカー上まで
登って行った。

  「これに乗って行けば飛べたんじゃねえのか?」

  「これは細かい動きが出来るけど・・・人は乗せられない。重量オーバーさ。・・じゃあ、あんたが先に登れ。僕は登ったら
  そのまま単独行動をとらせてもらう。・・・あんたもその方がやり易いってクチだろ?人質救出が優先って所までは同じ
  だけど、こっちはそれなりに土産も欲しいからね。」

  「土産・・・?」

  「ああ。横島が10人敵を倒すのなら僕は30人倒す。その上で、横島でもあのバンパイアハーフでも他の誰でもなく、
  僕がエミさんを救出する。一流GSの一流の弟子で、やはり一流GSのこの僕が。」

 こんな時なのに、自然と笑いが込み上げてきた。

  「何笑ってんだよ、こんな時に?馬鹿にしてるのか?」

  「ククク・・・いや、違う。ただよ・・皆、頑張ってるんだよなあってよ・・。」

  「やっぱり、馬鹿にしてるんじゃないか・・・!」

 不思議とこいつには自分と近いものを感じていた。ライバルを見付けて張り合ったり、誰かに認められようと思ったり、助け
ようと思ったり、自分のプライドを背負ったり、そんな風にして強くなりたい。この男もきっとそう思って生きて来たんだ。俺が
今そう思ってるように。
 ワイヤーを手に俺が壁を蹴った時、最後に出発した小竜姫と唐巣が空中から甲板上に着艦するのを見た。




 戦闘はもう始まっている。



――――――――――――――――――
 Bodyguard & Butterfly !!
 (続く)
――――――――――――――――――
まーた、元ネタが分り易い様な分り辛い様な微妙な事を書きやがってこの生きモンは・・・
それとは別に、「誰か」が分り辛かったかも知れませんね・・・。ある意味タイムリー(謎)。
一度に10何kbも詰め込めばやっぱり結構話が進むものですねと今更ながら感心してます。

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