ザ・グレート・展開予測ショー

GS六道冥子極楽大作戦2 その4


投稿者名:まきしゃ
投稿日時:(00/ 2/16)

窓の外から一部始終を見ていたシロとタマモ
「おキヌちゃんって、すごいんだ〜!
私、おキヌちゃん一人での除霊、初めて見たわ!」
「そういえば、拙者も…
おキヌちゃんが危なくなったらすぐ助けるようにって、美神さんに言われたけど、
今日のを見る限りじゃ、必要なさそうでござるなっ!」

「まあ、今日は式神たちが暴れなかったからね。
それにしても、あの冥子っていう人、なんなのいったいっ!
あんなのがGSなわけ? 横島が賢く見えちゃうから不思議だわっ!?」
「先生を比較に出されるのは嫌でござるが、拙者も同感でござるよ…」


除霊後 美神事務所に戻ってきた冥子&キヌ臨時チーム
二人から今日の状況を聞く令子たち

「おかげで、暴走させずに済んだわ〜〜」
「応急処置としたらしかたないかもしんないけどね〜〜
おキヌちゃんの役割は、あんたの暴走を止めるためだけなのよ?
せめて除霊ぐらいは、一人でやんなさいよっ!
あんた、いっそのこと廃業しちゃうっ?」

「令子ちゃん〜〜 そんなのだめ〜〜〜 式神たちが封印されちゃう〜〜〜」
うるうるして、ぷっつんしそうになる冥子
「め、冥子さん、大丈夫ですよっ! そんなことありませんからっ!」
「そ、そう? おキヌちゃん〜〜」

「美神さん、あんたが暴走の原因物質になっちゃ、まずいっしょ…」と、横島
「ご、ごめん。つい、思ったことを…」

「でも〜〜〜、令子ちゃんの言うとおりだわ〜〜〜
おキヌちゃん〜〜、私一人でがんばるから〜 見てるだけでいいからね〜〜」
「私も、そうしたいです…」

「ま、とりあえずの暴走は防げたとしても、これからが問題ね…。
なんか対策考えないと、おキヌちゃん、冥子につきっきりになっちゃうわ。
私は、おキヌちゃん手放す気なんて、全然ないからねっ!」


その日の深夜…
キヌ・シロ・タマモの事務所住人たちによる就寝前のティータイム…
「今日、二人とも様子を見に来てくれてたんだぁ。 ありがとう。」
「それなんだけど、あの人、GSをやめさせた方がいいと思うの。」
「そ、そんなっ。タマモちゃんっ!」
「あんなに頼りない人に使われて、式神たちもかわいそうだわっ!」
「拙者も、そう思うでござるよ…」

「シロちゃんまで…。で、でも、式神さんたち、冥子さんのことが
とっても好きだと思うの。 だから、封印されるのは嫌だと思うし…」
「そうかなぁ、あの人が怖がるたびに、無理やり暴走させられてるんでしょ?
もう、あの人に振りまわされるのは、こりごりと思ってるかもしれないわ。
いっそのこと、封印されてもいいかどうか、式神たちに聞いてみれば?」

「そうね…、式神さんたちと直接お話が出来るといいんだけど…」
「えっ? そうか、おキヌちゃん、式神たちと話せないんだ。」
「えっ? タマモちゃん、出来るの?」
「まあ、同じケモノ系の妖怪だから…」
「拙者も、出来るでござるよっ! 犬族の妖怪なら100%わかるでござる!」
「シロちゃん、タマモちゃん、お願いっ! 手伝ってくれるっ?!」

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