不思議の国の横島 ―20後半― (GTYでは最後の投稿になります)
投稿者名:KAZ23
投稿日時:(03/12/ 1)
<前半からの続き>
「もう試合始まってるでちゅね?」
「別にどうでも良いじゃないか。目的は試合見ることじゃないし。」
3人の女性が会場に続くロビーを歩いていた。
金髪の少女の呟きに、赤髪の女性が答える。
「違うわよ。私たちは試合を見に来たの。」
「なんででちゅか?今日はアイテムを見に来たんでちゅよね?」
黒髪の女性が後ろを振り向きながら2人の会話に割って入った。
「だから、アイテムの能力とか知るには、実際に使われている所を見ないと話にならないでしょう?」
「あ、そうか。」
「おお、なるほどでちゅ。」
2人は、さも「今言われて気付きました」と言う風に手を叩いて感心する。その様子を見て、黒髪の女性はこめかみに手を当てて溜息をついた。
「あなた達ねぇ…」
―― ドンッ! ――
「つっ!」
「きゃっ?!」
と、後ろに気を取られていた為、前方不注意だった黒髪の女性は、前から歩いてきた人物と肩がぶつかってしまう。
どちらも転びこそしなかったが、結構大きくバランスを崩してしまった。
「つっ!ちゃんと前見て歩きなっ!」
「ご、ごめんなさ…」
―― !!? ――
互いに相手の顔を確認して、そしてその場にいた全員が驚きのあまりに息を呑む。
それは互いが互いの事を知っていて、そしてこんな場所で出会うとは考えても見なかった相手だったからだ。
「こ、こいつ…」
「メ、メドーサ……」
「何でこんな場所で…」
「アンタら、何で…」
その人物は、抜群のボディラインにピッタリとした服を身にまとった、ワイルドな風貌の女性。まるで爬虫類のような鋭い瞳が印象的な、すこぶるつきのいい女である。
上手く隠している為によほど注意しなければ分からないが、その身からは人ならざる気配を発していた。魔族の気配である。しかも、かなり大きく危険な気配をだ。
この女性、その名をメドーサという。
全員が、思考停止状態に陥っていたため、会話すら成り立たず、ただ4人はパクパクと口を動かそうとする努力をするだけ。
「アンタら…こんな所に何の用だい?」
そんな状態から一番先に抜けたのはメドーサだった。さっきまでの驚きの表情をスッと隠して3人に向けて言葉を投げかける。
メドーサの瞳は3人の動きを余す事なく観察し、一見さっきまでと変わり無さそうで、しかしその実どんな動きにも対応できる体勢を取っていた。
「そ…それはこちらの台詞よ。貴女こそ何の用があってココに?」
「質問してるのは私だよ…答えな。アンタら、ここに何しに来たんだい?」
メドーサの問いかけに、黒髪の女性が同じ質問を返す。だが、メドーサはそれを一蹴すると、再び同じ質問を繰り返した。
「なんだと…」
「そんな事…」
―― スッ ――
メドーサの尊大な態度に、赤い髪の女性と金髪の少女が文句を言おうとしたが、黒髪の女性が手を上げてそれを制す。
「………………」
「………………」
少し無言で睨みあうメドーサと黒髪の女性。
「……………私たちは、特別に大した用事なんて無いわ。言ってみれば暇つぶしよ。」
「………ふん。本当だね?」
メドーサは注意深く観察しながら言葉を紡ぐ。
「ええ、もちろん。それで、貴女はいったいどんな用事?」
「私はもちろん目的があって来てるさ。レースを降りたアンタらと違って忙しいからね。」
メドーサの台詞に一瞬3人の表情が曇った。
「そう…どっちにしても私たちには関係の無い話だわ。貴女が何をしても勝手だけど、約束どおり、私たちには干渉しないでちょうだいね?」
「あんたらが私の邪魔しない限りは大丈夫さ。」
表面上は穏やかに、2人のやり取りは続く。
とりあえず、互いに相手のことを警戒しているということは丸分かりだった。
「………本当にお願いね。」
「………ああ。」
最後にそう言葉を交わすと、メドーサは会場の外の方へ向かって歩き出す。
3人は緊張の面持ちでメドーサの後姿が見えなくなるまで見つめていた。
やがてメドーサの姿が見えなくなったことを確認して、赤い髪の女性が黒髪の女性に声を掛ける。
「な、なあルシオラ……メドーサの奴いったい…」
「だ、大丈夫でちゅかね?」
それに乗って金髪の少女も不安をそのまま口にした。
黒い髪の女性……ルシオラは2人を安心させるようにニッコリと微笑むと口を開く。
「大丈夫よ。メドーサが言った事は、とりあえず嘘じゃないと思うわ。私たちが邪魔しない限り、メドーサだって表立って事を構えようなんて思わないわよ。」
「う、うん。」
「そ、そうでちゅね……」
納得したのかしないのか、微妙な表情で返事をする2人。
「ほら、ベスパもパピリオもそんな顔しないで、ね?試合、見に行きましょう!」
―― トンッ ――
「わっと!」
「る、ルシオラちゃん!押すと危ないでちゅ!」
ルシオラは努めて明るい顔をと態度を見せて、2人の背中を押した。
赤い髪の女性…ベスパと、金髪の女性…パピリオも、そんなルシオラにつられて重苦しい表情を緩ませる。
「ホラホラ!早く行かないと、試合が終わっちゃうわ!」
3人はゆっくりと駆け出し、試合会場へ向かった。
…………………………
「それまで、勝負あり!」
一方の試合会場では、早くも決着がついていた。
「勝者、島!!」
8番コート、島陽光(しま ようこう)の試合の決着が。
「ふっ…………南無阿弥陀仏。」
赤いロンゲとグラサンという明らかに間違った格好の坊主、島陽光。しかし姿とは裏腹に、その実力は圧倒的だった。
試合開始から相手の攻撃をのらりくらりとかわし続けていたかと思うと、突進してきた相手の振るう神通棍を紙一重で避け、すれ違い様に霊気を込めた右の手の平で相手の頬を叩く。
さほど力を込めた風にも見えなかったが、脳を揺らされた対戦相手はその一撃で気絶してしまった。
とてもただの受験生とは思えない手並みであるが、それもそのはず。この島陽光、実は横島の変装だったのだ。
ちなみに相手は名も無きGS候補生である。もちろん二次試験に残るというだけでもGSとして凄い素質を持っていると言えるだろう。だが、現役のGSとして数々の実践を潜り抜けて来た横島の相手ではなかった。
気を失った対戦相手に向かい手を合わせ、島(変装中は島と記述します)はニヒルに台詞を決める。
これで会場中の女性はドッカンだと踏んでいたのだが、実際はそんな事にはならなかった。
「…………諸行無常…」
サングラスで島の表情は見えないが、なんだかいじけているように見える。
さて…何故、島の思惑通りにならなかったのだろうか?
その理由は、あるコートで繰り広げられている凄まじい戦いに、会場中の視線が集中していたからだった。
会場中の女性は、誰も島の試合なんて見ていなかったりする。
「…………ふっ…」
微妙に影を落としながら、島は8番コートを後にした。
…………………………
さて、会場中の視線を集めまくっている3番コートの試合は、一進一退の様相を呈してした。
この対戦、互いに戦闘スタイルが噛み合い過ぎる。
どちらも、なかなか決定的な攻撃には至らない。
「ゴリアテ、ミサイル発射!」
「殺ーす!」
―― ドンッ! ――
だが、正直このメンバーで一番消耗しているのはアンだ。
アンはテレサの相手をしつつ、同時にゴリアテに細かく指示を出している。そんな精神的な疲労も蓄積し、アンの顔には大量の汗が浮かんでいた。
そんな疲労が若干判断力を鈍らせたのだろうか?
この指示はあまり良くなかった。ミサイル攻撃は威力こそ大きいが、反対にスキが大きいのである。特に意味も無く発射されたミサイルは、マリアにとって難なくかわせるモノだ。
そしてミサイルが発射される瞬間、ゴリアテは無防備になる。マリアはそのスキを見逃さなかった。
「テレサ・Dフォーメーション。」
「オーケー姉さん。」
―― ドゴッ! ――
「うがぁっ!?」
マリアはゴリアテの背後に廻り込み、背中に向けて思いっきり蹴りを撃つ。だが、それはダメージを狙ったものではない。蹴りの反動でマリアは大きくゴリアテから飛びのいた。
ゴリアテはゴリアテで、若干ぐらつき、マリアを補足し損ねる。
―― バシュッ ――
「ちっ!煙幕っ!?」
一方、アンとテレサの対峙。
アンの放つラミフの連撃をかわしきれず、テレサの体には細かい傷がついていた。同様にアンのスーツもあちこちにへこみが見られる。
テレサの右拳をアンがガードした瞬間、テレサの体から白い煙が噴出した。
煙幕である。
アンは盾から噴出する風で、煙幕を吹き飛ばす。だが、その一瞬の隙を突いてテレサはマリアと合流する。
「まずい!ゴリアテ…」
せっかく分断していたマリアとテレサの連携だったが、ここで遂に2人の合流を許してしまった。それを見て、アンもゴリアテに合流するように指示を出す。
だが、ゴリアテが合流するよりも早く……
ゴーッ!スタッ!
― 距離算出・7.35 ―
― 方向算出・・・ライトプラス4、アッププラス1 ―
マリアとテレサは互いに背中を合わせあい、そのままスッと腕を水平に持ち上げる。
― 風力算出・ゼロ ―
― 微差修正・・・0、1、0、0 ―
マリアの左腕とテレサの右腕は、アンに向かい正確な狙いを付けていた。
― カートリッジ・ロード ―
― カートリッジロード ―
マリアとテレサの計算がシンクロする。
―― カチッ、カチッ ――
「セット」
「セット」
2人の腕に仕込まれた炸薬が、まったく同時に音を立てた。
―― バシュッ!バシュッ! ――
「ダブル!」
「ロケットアーム!」
―― ドンッ!ドンッ! ――
そして二つの拳は、一直線にアン目掛けて発射される。
「くっ!」
ゴリアテの援護が間に合わず、アンは盾を前面に押し出して防御姿勢を取った。
―― ガガンッ!ギュルギュル!! ――
「グアッ…ガガッ!」
だが、アンでは2つのロケットアームのパワーを支えきれない。両腕で目一杯支えるアンだったが、ジリジリと押し込まれる。
「ああああっっ!!」
―― ガキンッ! ――
このままでは盾が弾き飛ばされると判断したアンは、一呼吸して盾を横に凪いだ。
もちろん押し込まれる力に逆らってなので、それには渾身の力を必要とする。アンは全身のバネを使い2つの拳の方向を逸らした。
―― シュルルルル ――
大きく弾かれた2つの拳は、ワイヤーに引っ張られて2人の手元に戻っていく。
「ダブル!」
「ロケットアーム!」
―― ドンッ!ドンッ! ――
「なっ!?」
だが、その腕が手元に戻るよりも先に第二陣が放たれた。
ロケットアームを弾いて息を吐いたアンの目に、絶望的な映像が飛び込んでくる。それは、互いに向かい合わせの体勢で水平に腕を突き出し合わせたマリアとテレサの姿だった。
アンがそれに気がついたときには、既に2人の拳は放たれた後である。
たった今盾を凪いで攻撃を防いだアンには、この攻撃を防ぐ手立ては無い。
「しまっ…」
―― ドンッ!ドゴン! ――
「グハッ!?」
無防備なアンの腹部と頭部に、それぞれマリアの拳とテレサの拳がヒットした。
フルヘルムが飛ばされ、アンはダウンする。
『おーっと!これは強烈うっ!アン選手ダウンですっ!!』
『あ〜………さすがにこれは立てないアル。ここまでネ。』
「ま、まだ……」
厄珍の言葉が聞こえた訳でも無いだろうが、アンはよろめきながらも懸命に体を起こそうとした。
だが、頭部と腹部へ同時に喰らった衝撃は、あまりにも大きすぎたと言わざるをえない。
足元は定まらず、今にも倒れそうだ。
「そこまでじゃ。」
「!!」
ラミフを杖代わりにしてなんとか立ち上がったアン。その背後にいつの間にか1人の人物がいる。
アンは気配も無く突然現れたその人影に戦慄した。
「ド、ドクター=カオス……」
「まだやるかの、お嬢ちゃん?」
あっさりとカオスに後ろを取られたことで、アンの中から戦闘意欲が薄れていく。
「………まいりました…私の負けです。」
目を閉じて、アンは敗北を宣言した。
「それまで!勝者、ドクター=カオス!」
それを見て、審判がドクター=カオスの勝利を宣言する。
会場中がドッと沸き、健闘をたたえる拍手がおこった。
『アン選手!ギブアップです!この白熱の試合は、ドクター=カオスの勝利で幕を閉じました!』
『カオスも、最後だけ出てきて美味しい所持って行くアルな。』
「聞こえとるぞ、厄珍っ!!ワシも気にしとるんじゃから言うんじゃないっ!!」
厄珍の容赦なく適切な突っ込みに、カオスは怒鳴っる。どうやら、自分でも出番の少なさに思うところが有ったらしい。
「ハァ、ハァ…さすが、ヨーロッパの魔王、ハァ…ドクター=カオス。………完敗です。」
「ん?いや、なあに。嬢ちゃんのメカもかなりのモンじゃて。どうじゃ、今度一緒に何か造ってみんか?」
力尽きたアンは大の字に横になり、カオスに向かってもう一度自分の負けを伝えた。しかし、その顔は負けた方にしては清々しいものである。
そんなアンに、カオスも微笑みながらそんな提案をした。
「ええ………ハァ、ハァ…それは良いですね。………是非…ハァ、お願いします。」
「うむ。」
そう言って、2人は微笑みあう。
2人の間には似たもの同士の親近感と、力いっぱいぶつかり合った者同士の間に芽生える友情が出来ていた。
『おおっ!感動です!感動の展開ですっ!!』
そんな様すら、実況は伝えていく。会場に溢れる拍手は、空気が震えるほど大きなものに変わっていた。
まさに感動の場面である。
会場にいるほぼ全ての人間が、全く同じ感想を持っていた。
―― 凄く良い試合だった! ――
だが、同時に疑問も感じている。
―― 今の試合は、GS同士の試合としていいのだろうか? ――
考えると、感動が台無しになる気がした。
だからとりあえず、そんな疑問を吹き飛ばすように全員が感動に酔う。
もしかしたら、酔おうとしていたのかもしれない。
…………………………
「なんか、俺の出番少なくねー?」
着替えを終え、会場に戻ってきた横島が涙を溜めながら呟いていた。
今までの
コメント:
- 皆様お久しぶりです。
少し怠け気味で申し訳ありません。
不思議の国の横島も、20話となりました。
さて、今回20話を持ちまして、GTYでの不思議の国の横島は最後の投稿とさせていただきます。
前から言っていたとおり、今後は二次創作投稿広場での発表とさせていただきます。
ただ現在、加筆修正を加えて投稿広場に投稿しているのは6話まで。
この続き、21話の投稿は暫く先の話になってしまいます事をお詫びいたします。
最初の予定ではこちらも少し進めながらと思っていたのですが、やはり二重投稿の心苦しさがあり、予定を変更いたしました。
最後にもう一度、GTYでの過分なるご愛顧、真に有難う御座いました。
お暇のある方は引き続きどうぞ、二次創作投稿広場の方まで足を運んで見てください。
ではでは。 (KAZ23)
- 原作ではDr.カオス銃刀法違反で負けてました、けど今回は両者銃刀法違反のような気がします。だから原作を忠実に行くのなら両者反則負けになると思います。つまるところどういう解釈で法律をスルーしているのか分からないので反対票です。 (通り過がるモノ)
- 通り過がるモノさんへ。
この作品は連載作品です。連載作品の一つの話だけを取り上げて批判するのは、それは
木を見て森をみない行為と
同じかと思います。
『不思議のの国の横島』は、平行世界の話です。
つまり、GS原作の世界とは、似て非なる部分があります。それについては、今までの話を
きちんと読めば、わかることです。
原作でも氷雅が日本刀を使ってますよね。しかも日本刀の霊力で攻撃しているから、試合中でも
効果を発揮しています。
マリアとテレサの攻撃も、擬似霊波を使用しているとのことですので、結界の中での攻撃も
有効です。好意的に解釈すれば、使用許可を得ているとも受け取れます。 (湖畔のスナフキン)
- (コメント続き)
またそうでなくても、試合中の銃刀法違反は無しという設定かもしれません。
どのみち平行世界の話ですから、原作と違うという批判は、意味がないことです。
むしろ些細な部分では、原作と違う設定があって当たり前かと思います。
さて、作品の感想に戻りますが、相変わらず面白いです。(^^)
アン+ゴリアテと、マリア+テレサ+おまけのカオスのバトルは、手に汗握る白熱した試合でした。
これだけハデな試合をやられては、島陽光ならぬ横島が少しくらい活躍しても、見せ場は作れませんね。(;^^)
さて、ルシオラも正式に名乗り出たことですし、先の展開が楽しみです。
更新はしばらく先になるかと思いますが、期待しています。(^^) (湖畔のスナフキン)
- あの〜もうひとつのシリーズ(横島ハーレムシリーズだったかな?)はどうなるんですか?続きを楽しみにしてるので。 (羅綺紫好姫)
- 首を長ーくして待っていたので、再開とてもうれしいです。
それとこれからは、どこに行けば続きが読めるんですか?
すいませんよく自分の頭では、理解できなかったもんで。 (コミック)
- こんにちはMASAKIです。
う〜む、メドーサがルシオラ達をレースを降りたとコメントしていますがいったいあの三人に何があったんでしょうか?
あああ!?カオスが勝った!?本編ではあっさり銃刀法違反で失格になったのに、しかも最後でカオスがおいしい所を持っていきましたね。こっちのカオスはなかなかやるなぁ〜。横島が目立っていない、悲しいな横島。(涙)
今度からは二次創作投稿広場のみの投稿となるようですね。
続きを楽しみにしています。
それでは〜 (MASAKI)
- 初めて感想書かせていただきます。
今回とても気になった点があるので、反対票を入れます。
>どのみち平行世界の話ですから、原作と違うという批判は、意味がないことです。
それでははじめに“パラレルワールドのお話です”としておけば、いいんですか?
今まで原作とかけ離れて反対票を投じられた作品たちはどうなるんですか?
これでは、例えば“18禁”というレーティングさえあれば、何をしてもいいと言っているのとあまり変わらないような気もします。
今回は湖畔のスナフキン様の意見に異を唱えるために反対させていただきましたが、原作と違うからOKという意見が通るなら、感想がちょっと違うように思うから反対と言うのもありではないかと思います。 (紫光)
- 試合のシーンなのである程度しょうがないとは思いますが、
擬音や説明が多すぎたように思います。 (tanu2)
- 展開予想トップの真ん中あたりにある「椎名作品二次創作小説投稿広場」のリンクをクリックするといけますよ〜、コミックさん。
コメントと関係ない事書いてすみませんでした。かずさん、どうかご容赦を。 (ヨコシマン)
- KAZ23さん、始めまして。毎度楽しく読ませて頂いています。今まで二次創作投稿広場は全く見ていなかったのですが、これからはチェックを入れることにします^^
さて、湖畔のスナフキンさんのコメントについて。「平行世界での話だから」の下りは銃刀法違反の件ではなく、カオスが勝ったことについて言っているのではないでしょうか?
そもそも「原作と違う」という点で言えば、横島以外のキャラが総じて歳が若かったり既にルシオラが出ていたりと盛りだくさんです。今更どうこう言うことじゃないですよね^^;
要は「平行世界の話だから、ちょっとくらい原作と違う展開があっても容認できる」と言うことなんでしょう。
ちなみに、カオスが銃刀法違反と取られなかった理由については湖畔のスナフキンさんの解釈に賛成です。霊的攻撃と認められたからでしょう。 (KON)
- 銃刀法違反はその後の展開&笑いのキモとなった部分ですので、「些細」どころかそれなりに重要です(捕まる⇒除霊師になれない⇒貧乏生活から抜け出せない⇒「清く貧しく美しく!!」の家計簿ネタ、など)。
よって例えば銃刀法が元の世界と違うのなら、その辺りを説明して欲しいな……と云うのが「今回の展開」に対する通り過がるモノさん発言の元々の主旨では? ですので湖畔のスナフキンさんの「木を見て云々」「平行宇宙だから云々」といった弁護は少々的外れかと。
感想。「もしも」的世界に放り込まれたジョドー、もとい忠夫の存在意義に相変わらず不安が感じるので総合的に中立です。あちらでも頑張って下さい、KAZ23 さん。 (Iholi)
- あ、時間差で KON さんのコメントが。それについて一言。
現実の銃刀法というのは、所持も規制の対象となります。ヒトキリ丸の場合なら例えば「刃が入っていない」などで所有が認められる余地があります。しかし床に思いっきり穴を開けたマリアの機関銃はどー見たって言い逃れできません(笑)。
そもそも氷雅曰くの「使用許可」は銃刀法についての話でしょうし。あくまで原作では試験と別枠組みで銃刀法が存在していただけの話です。
ま、以上の議論がこの平行宇宙での法規体系をを否定する訳ではありません。衆人の面前でミサイルOKだもんなー(笑)。 (Iholi)
- 銃刀法うんぬんについては、いろいろな方が言っておりますので割愛。出来れば説明がほしいというのは同感です。
もう一つ原作では「道具は一つだけ」となっていたと思いますが、マリアとテレサを(彼女たちを道具というのは忸怩たるものがありますが)同時に使うのはどうなんでしょうか?
もしそれがOKなら、アンドロイドを何体でも使用できることになってしまうのではないかと思います。(続く)
(ラッキー・ヒル)
- それにこの戦いでも、明らかにそれによりアンの方が不利だったと判断できるのでGS試験のルール(たとえ異世界でも)として反対です。
異世界での話ですから原作にないルールがあってもいいと思いますが、自分でルールを構築するのは原作のルールを使うよりも厳密な精査が必要(でないとどこかで破綻してしまいます)だと考えますが、どうでしょうか?
ただこの作品はとても好きな作品で、作品全体の流れは興味深く読ませていただいています。
今後、二次創作投稿広場の方に移られるとのことですが、首を長くして待足せていただきたいと思います。 (ラッキー・ヒル)
- 銃刀法に関してですが。
話の本筋を考えると、銃刀法云々を考慮したらそもそも今回の話が成立しないわけで。
「何故悪役は変身中に攻撃しないのか?」という永遠の疑問と同様、言及する事自体が無意味だと考えるべきでしょう。
だいたい原作の銃刀法ネタ自体、技量で圧倒的に劣っている横島を勝たせるための方便以外に何か意味があるとは考えにくいのですし。
つーかさー、別にいーじゃん、面白いんだからさー(本音)。 (分裂夢)
- ども、BOMです。
銃刀法に関しましては自分詳しくないんでどーこー言えません。
そして、今回の展開は素直に賛成です。マリア&テレサコンビが格好良かったし、カオスはラストにいいとこ取っちゃってるし、島陽光はなんか地味に勝っちゃってるしでもう面白いです。バトルシーンの描写も細かく書いていてとても読みやすかったです。
変なお願いですが、自分といたしましては「KINKIステーション」の続きが読みたいと思っております。続きが気になって気になって・・・
これからも不思議の国を愛読させて頂きますのでどうか頑張って下さい!ではっ! (BOM)
- マリア+テレサ大活躍!
マリア、テレサが連携して戦ったのを見たことがなかったこともあり、
そこのところがうれしいand面白かったです。
銃刀法云々は原作において、意外な事で決着というのがおもしろかったので
そこを原作に沿ってももう意外性は無いと思うので無くてもいいかと(原作を見た者としては)。というかこんな強烈なタッグ?をくませといて結末がそれじゃあと。
あとGS美神というマンガではそれはツッコミどころにはなりえないと思いました(笑)
ぶっちゃけ「フィクションだし」で済ませられる範囲でしょう (オドイーター)
- せっかく渋くキメたのに、これ以上なく影が薄い陽光氏が哀れでグッド。(笑)
普段目立つキャラが稀に割を食うからこその可笑しさがよく出てます。(最後の呟きとか)
銃刀法に関しては、いかにスルーしたのか説明が欲しかったのは確かですが、ちょっと物足りない気がする程度なので、ひとまず些事としとしましょう。もしかしたら霊波を込めなきゃ単なるBB弾(弾代お得)だったりするのかも知れませんし。(違うって)
個人的には、影は薄くとも(この辺横島とかぶってますね)度々気配無く背後を取るドクターの地味に素敵な活躍と、無事な勝利が見られたのでOKです。
GTY連載終了お疲れ様でした。二次創作広場の方でも応援してます。 (kurage)
- ラッキー・ヒル様
>原作では「道具は一つだけ」
この作品では「2つまでなら何でもアリ」と19話で明言されています。
アンが選択したのがゴリアテと対吸血鬼用ジェットスピア『ラミフ』で、
カオスが用意したのがマリアとテレサだっただけです。
アンドロイドを何体でもという事態にはならないと思います。 (kurage)
- テレサとマリア。原作では見られなかったこの二人のコンビプレイとは・・・。
マリアもさぞかしうれしいでしょうね。
戦闘シーンも格好いいしルシオラのお姉さんっぽさもよかったです。
この試験で三姉妹がどんな行動にでるのかが楽しみです。
では、広場の方でも頑張って下さい! (誠)
- KAZ23さま、GTYでの掲載お疲れ様でした。
今後は「椎名作品二次創作小説投稿広場」での、加筆修正版を楽しみにしています。
今回は、ゴリアテVS鋼鉄姉妹の戦い、大変楽しく読ませてもらいました。
銃刀法の部分に関しては確かに説明不足の感もありますが、逆に説明が入ることで中だるみするよりは良いのではないかと思いました。
こんごの展開も気になりますが、まずは修正部分による変更点、楽しみにまたさせてもらいます。 (黒川)
- GTYでいつも楽しませて頂いてます。HN;hiperionと申します。細かいことで言うことはありません。横島の活躍期待しております。いじょうです。 (hiperion)
- コメントとは違うことですがレスについてちょっと気になる部分がありましたので少し意見を書かせてもらいます。
紫光さんへ、この作品は第一話に美神と横島が恐ろしい大妖と戦い、その撤退時に横島の精神、もしくは記億が別世界の横島忠夫に書き込まれた所から始まっています。
連載終了後、2〜3年ほどたった状態から始まっている物語なのです。
ですからこのお話は、世界は別世界、横島は連載準拠(一寸大人)と言う処理を巧く表現した展開予想と分類出来ると思っています。
紫光さんが書かれている、原作とかけ離れた為に反対票を入れられた作品群は、その部分(何故この様に違うのか)の説明が上手く処理出来ていなかったものが多々あったと思います。 (黒川)
- それらの作品の中にはGTYでなければ、高い評価を受けていたであろう作品もかなり存在しますが、GTYはあくまで椎名先生の作品展開予想、展開希望、キャラクターシミュレーションと言うのが、おそらく最低限の縛り(一種のシェアー・ワールド)なのだとおもいます。
それ故に多くのコメントを書く人たちが「らしさ」にこだわるのです。
逆に言うと、らしければ原作と違うことでもOKという自由度もあると思います。 (黒川)
- 前置きが長くなりましたが紫光さんが今回、反対票を入れた理由がこのタイプの平行世界物のような展開は、私の愛するマンガの展開ではない〜〜とか、カオスはやはり銃刀法違反で負けてなければ不自然だ〜〜〜と言う理由で反対票を入れたのなら良かったのですが、反対理由が湖畔のスナフキン氏のレスに反対だというのは何なのです??
この、賛成・反対というのはあくまで作品に関する物であるべきで他の物に対する物ではないはずです、このことは[ザ・グレート・展開予測ショーとは何か]の正しい遊び方にも明記されていることですし、この部分は守るべき最低限のマナーだと思われますがどうでしょう。
本来、マリアのあんてなに書くべき内容かもしれませんが、こちらのレスで気になる部分がありましたので書き込ませていただきました。
(黒川)
- 前置きが長くなりましたが紫光さんが今回、反対票を入れた理由がこのタイプの平行世界物のような展開は、私の愛するマンガの展開ではない〜〜とか、カオスはやはり銃刀法違反で負けてなければ不自然だ〜〜〜と言う理由で反対票を入れたのなら良かったのですが、反対理由が湖畔のスナフキン氏のレスに反対だというのは何なのです??
この、賛成・反対というのはあくまで作品に関する物であるべきで他の物に対する物ではないはずです、このことは[ザ・グレート・展開予測ショーとは何か]の正しい遊び方にも明記されていることですし、この部分は守るべき最低限のマナーだと思われますがどうでしょう。
本来、マリアのあんてなに書くべき内容かもしれませんが、こちらのレスで気になる部分がありましたので書き込ませていただきました。
(黒川)
- これもこちらで言うべき事柄ではないと思いますが、一応。
本来言いたかった事は、『人の感想にケチつける(ように見える)ことをするな』ということです。
“○○という記述が文中にあるから、××さんの感想や認識はちょっと違いますよ”と言うことならば、わかるのですが今回は、
“○○と解釈できるから、××さんの感想や認識はちょっと違いますよ”
と言う書き方にも見えるのだ、と言うことを書きたかったわけです。 (紫光)
- 上の続きです。
そもそも感想に反対を投じるのはどう考えてもおかしい事でしょうが、それでは人の感想に決まった事実ではなく己の推論で色々言うのはどうなんでしょう?
作品や感想が悪いと言っているわけではなく、人の感想はそれでいいじゃないか、というのが今回感じた事です。
とはいえ、結果的に作者様はじめ不愉快な思いをされた方も多くいらっしゃるでしょうから、その点についてはしっかり謝らなければならない事です。
申し訳ありませんでした。今後こちらに書きこむ事も自粛いたしますので、それでは。 (紫光)
- 初めまして、いつも楽しませてもらってます。次からは、二次創作小説投稿広場ですね。楽しみに待ってます。
あと「KINKIステーション」が見たいといったBOMさんの意見に激しく賛成です。続きまってます。 (ノンチ)
- 分裂夢さんへ
本筋と小ネタを両立する方法は幾らも在ると想います。
それと「銃刀法ネタ=忠夫勝利の方便以上にない」との事ですが……ぼくは後でキヌらが指摘した「幸運」の延長として捉えています。
オドイーターさんへ
ぼく、と恐らく通り過がりのモノさんも、別に原作の展開をなぞって失格にせよ、と言いたい訳ではありません。単にこの世界がどうなっているか、知りたいだけです。
黒川さんへ
説明そのものは、可能ならほんの一行で全然結構なんです。 (Iholi)
- えーっと、湖畔のスナフキンさんのレスに対して思うところがあるのでもう一度書きこさせていただきます。
>この作品は連載作品です。連載作品の一つの話だけを取り上げて批判するのは、それは
木を見て森をみない行為と同じかと思います。
これは完結するまで批判、賛成をするなってことですか?連載作品の一話を取り上げて批判するなということは、連載作品の一話を取り上げて賛成するなということにもなりますよね?少なくとも私はあなたの文からそう感じました。 (通り過がるモノ)
- 次に、
>原作でも氷雅が日本刀を使ってますよね。
コレは私がど忘れしてました。確かにコレと同じ理由で法律をスルーしているかもしれません。しかし、私は「死闘を制した筈のDr.カオスも結局反則負けで両者失格になった」という『展開』を希望するので、やはりこの『展開』には反対させていただきます。
これらについて反論がある方はマリアアンテナのオープンチャンネルに『通り過がるモノに対する反論』とかすぐ分かるような題をつけてスレッドを立ててください。
あと最後に私がこの作品が面白くないから反対してるのではないということを知っておいてください。 (通り過がるモノ)
- えぇ・・・と・・・なにやら上では上でいろいろ論議されていて・・・ちょっと感想言うのが怖いような・・・
どうも〜おそレスすいませんヒロです〜
銃刀法って言うのもちょっとあいまいなもので、実ははさみを持ち歩くだけでも捕まっちゃうんですよね。で、原作では抜き身の刃が使用されていましたけど、それでも捕まらないあたり、霊具を用いるに指し当たっては国家レベルで許可されている。と考えられるんじゃないでしょうか?現に警察がカオスのおっさんを補導してたりとか・・・それならば今回のも試合内で認められるのであるのならば、問題は無いのではないのかな?と思いますけど・・・(汗)
あとはアンドロイド2体の件は道具二つまでならオッケーとかかれてまし(以下略) (ヒロ)
- 最後にですね、KAZ23様にですね、前回のコメントに些細(?)な誤解を生んでしまったことに、深く謝罪をしたいと思います。
テレサについて僕が言ったのはGS試験前後に創られたとかではなくて、純粋に彼女の出てくるまでの展開が速くてそれが返って新鮮だなぁ・・・と感じた次第でございます・・・というだけです。ので、それほどお気になさらないでくださいませ。
であであ〜申し訳ございませんでした〜 (ヒロ)
- 設定を見落としたまま、というかど忘れしたままコメントを入れてしまった事をまずはお詫びいたします。どうもすみませんでした。
そうなると、マリアとテレサのコンビでの戦いを書く事が主の目的なので、議論となっている銃刀法もあえてスルーしたのかな、とかってに想像しています。
銃刀法について言えば、マリアたちが装備しているの銃はモデルガン程度の装備(霊的コーティングされない以上、何の殺傷力もない)とすればOKかな(ミサイルは…)
ただ、全ての攻撃が霊的攻撃になり、しかも自立思考で動く2体のアンドロイド…ってやはり強すぎないかなぁ? 2回戦以降のバランスが心配になりますが、そこら辺は続きを楽しみにさせていただきます。
(ラッキー・ヒル)
- SONEといいます
(以前は失礼な質問に対し 丁寧な返答ありがとうございました)
今回も楽しく読ませていただきました
メドーサと三姉妹の関係・・・
また横島は女性陣とハーレムを形成するのか 保育園の保父さんの立場になるのか
今後の展開にも興味は尽きません
これ以降は場所を変えてでの執筆との事・・・
新作を読むのが伸びるのは残念ですが 期待して待っています
個人的にネット上で読める作品のすべては 作者の方の好意の産物だと思っています
この作品も長編になると思いますが どうか作品を望むファンの為にも
KAZ23様の生活の 無理のない範囲で執筆を続けてください (SONE)
- 皆様こんにちわ。
今回は色々と物議をかもし出してしまって申し訳ありません。
少しややこしい事になっておりますので、今回のコメント返しは変則的にさせていただきます。
まずはコミックさんのご質問の件についてです。
ヨコシマンさんも説明してくれていますが、私も説明を入れますね。
私が言った『二次創作投稿広場』とは、溶解ほたりぃHGさんが提供する『展開予想ショー サポートページ、椎名作品二次創作小説投稿広場』の事です。
C−WWWから展開予想ショーへ入ってきたら、トップページの真ん中(やや下)の辺りに (KAZ23)
- 展開予想ショー サポートページ
椎名作品二次創作小説投稿広場へ 溶解ほたりぃHGさん提供)
「展開予想ショー」サポートサイト『マリアのあんてな』へ (天乃 斑駒 さん提供)
というようなリンクが張ってあるのが確認できると思います。
その中の、『椎名作品二次創作小説投稿広場へ』というリンクをクリックしていただくと、辿り付く事が出来ます。
こちらはGTYを参考に溶解ほたりぃHGさんが独自に作成したCGIが用いられており、特に連載作品の投稿がし易く、又読みやすくなっております。(詳細は行って見れば分かると思います)
少し前に、GTYのログ流れを緩やかにする(等の)ために連載作品を書いている人、若しくはこれから書こうと思っている人は投稿広場を使ってみませんか?という話がありました。
今回の私の引越しはこの話に賛同した結果であります。 (KAZ23)
- 注意して欲しいのは、今回引越しを決めたのはただの私見であり、多数の同意の上で行った訳でも他の方のGTYでの連載を否定するものでもありません。(むしろ途中での引越しに、否定的な意見が出てくる事も十分想定しております)
まあ、こういう選択肢もあるというだけの事です。
私的には、投稿、コメントに文字数制限が無い事や、連載作品を一つにまとめられる事、5段階で付けられる評価(コメント無しでも評価だけ入れられます)等、とても使いやすいと思っております。
この説明で分からない事があれば、又何でも聞いてください。 (KAZ23)
- 次に、羅綺紫好姫さんとBOMさんとノンチさんのご質問、アンドご希望についてです。
帰ってきたの後日談のシリーズ(?)、特に途中で止まってる「KINKIステーション悪霊事件」の続きを希望の件ですが・・・・・・
こんなに止まってしまって、本当に申し訳ありません。
正直に申しますと、途中でネット環境が切れた時に(連載を書き上げる)集中力が切れたと言わざるおえません。
リハビリとして不思議の国を書き始めましたが、そろそろ続きに手を付けてみようかと思っております。
コチラは中編ですので、後2〜3話程で終わるはずです。(予定)
なので、続きはGTYで書き上げたいと思います。 (KAZ23)
- KINKIステーションは終わらせるとして、それが終わったらどうするかは未定です。
もともとコチラは「帰ってきた横島」の連載自体は終了しており、その設定を利用した短編(若しくは中編)になってますので、書きたい話が無いと書けませんしね。
今は不思議の国に集中しているので、申し訳ありませんが暫くお待ち下さいませ。
そして、それ以降の短編を書くことになれば、発表の場は二次創作小説広場か、もしくは全く別の場所になるかもしれません。どうなるにせよ、GTYでの発表の可能性は低いと思います。 (KAZ23)
- さて、今回の議論のキッカケになった「銃刀法違反についての解釈」について。私の見解を入れさせていただきます。
まず最初に、何故その記述を入れなかったのかという事についてです。
原作を読んでいる以上、当然の事ではありますが、私もそれについて何も考えなかったわけでは有りません。
でも何も記述しませんでした。これについて、完全に私の落ち度だと認識しております。
入れなかったり理由は単純で、入れなくても話に支障が無いと判断したからです。
銃刀法もそうですが、GS美神の世界では日常での法律違反っぽく見えること(且つ誰もそれに突っ込まない)なんてザラにあります。
だから、むしろ原作で銃刀法違反ネタが出た時もその場限りのギャグとして捉えておりました。
つまり、原作で使われたギャグを一個省いただけという認識です。 (KAZ23)
- ギャグ漫画、フィクション、世界観の違い等々、自分に都合の良い解釈を読者にも求めてしまいました。
自分がSSを読むときはそういう風に読むからです。
ですが、自分が書き手になったときはこの考えは通用しませんね。
感想はそれぞれで、この部分が気になる方も大勢いらっしゃいます。作者としては(あえて残す場合以外は)その疑問に答えを与えなければいけない訳で、都合の良い解釈を求めるなど宜しくないことでした。
特に原作に準えつつ違う展開を書く訳ですから、今回のようなご意見は想像して然るべきだったと、今更ながらに反省しております。
真に申し訳有りませんでした。
さて、この部分は投稿広場に投稿する際にはしきちんと修正させていただきたいと思います。 (KAZ23)
- それで「何故銃刀法違反にならないのか?」について、自分の中のイメージを言葉にしてみました。
『マリアやテレサ、ゴリアテの武器弾薬の類はあくまで除霊用であり、きちんと認可されたものである。』
もちろんマシンガンもミサイルもロケットアームに使われるロケットもアンの突撃槍も、その他のGSや霊能力者が使う武器もこれでOKって事でどうでしょう。
原作で美神さんが持ってものや、今回のGS試験以外の場所でのマリアとテレサとゴリアテに装備されている武器弾薬はそれとは別で一般的な法律に違反する武器という事でひとつ・・・
そもそも、法律考え出したらしっちゃかめっちゃかになってしまいます。 (KAZ23)
- アンドロイドが大手を振って町を歩いている辺り、その辺の法律も随分違いそうだ。
低級霊弾は法律で勝てるって、ほんとだったら凄い法律だ。
妖怪って法律でどうあつかわれてるんだろう?
ザンスの精霊石獣って入国を許可しても良いの?
魔法料理店ってどうよ?
文珠を作れる人間って国が存在を許すか?
等々から、法律や国家的な政策の部分に触れるのを躊躇してしまいました。言ってみれば逃げました。なかなか上手い書き方が見つからないです。
でも、これはいけなかったですね。
やはり疑問に思われそうな部分を想像してそれに先に説明を入れるのが大事だと感じました。
今回、そこを指摘されたことは自分にとってとても為になったと思っております。 (KAZ23)
- 次に、議論に関してです。
これは皆さんにももう一度考えていただきたい事でもあります。
乱暴な表現になりますが、相手の意見を汲み取り理解して自分の見解を述べるのが議論です。
対して、相手の意見を否定する為に自分の意見を述べるのが討論です。
こういう場では基本的に議論になるよう努めましょう。
具体的には、一つの議題に結論を述べずに次の話題を出すと討論になります。
相手が一番言いたい部分を理解して、それについての意見を述べましょう。
自分の意見はその後にするのです。
まず、「あなたの意見は分かりました」という意思表示を見せるだけで随分と内容が変わりますよ。
そんな事は分かってる。と思っても、それを言葉にしないと相手には伝わりません。
今回は典型的ですね。論旨が所々かみ合わなくなっています。 (KAZ23)
- 最初の通り過がるモノさんの意見は
「どういう解釈で法律をスルーしているのか分からないので反対」
という意見でした。
後で補足して有あるのは、
『「死闘を制した筈のDr.カオスも結局反則負けで両者失格になった」という『展開』を希望』ですね。
これは純粋に好き嫌いの話ですから、むしろ私の最も望む票の入れ方です。
コレに対して湖畔のスナフキンさんが何故意見を述べたのかというと、「原作を忠実に行くのなら」という部分に対してだと感じます。
この話には原作を忠実に行くという前提条件なんか無いんだから、この理由で反対票はおかしいと仰りたいのではないでしょうか?
(KAZ23)
- ついで紫光さんが湖畔のスナフキンさんのコメントに反対意見を述べましたね?
湖畔のスナフキンさんが他人の感想に認識が違うとケチを付けているという事ですが、「どのみち平行世界の話ですから、原作と違うという批判は、意味がないことです。」という意見は、先ほど述べた「原作を忠実に行くのなら」という前提条件云々間違っているという意見だと思いました。
さて、紫光同時に反対票も入れられました。これについて黒川さんが意見を述べていますね。
紫光さん自身が後のコメントで謝罪もされてますし、理解もされているようですので蛇足になりますがご容赦下さい。
あえて他の方にも向けてもう一度説明させていただきます。
賛成票、反対票はあくまで作品に対するものです。 (KAZ23)
- どのような意図があったとしても、システム的に賛成票、反対票は作品の評価へとプラスされますから、これは守るべきルールですね。
黒川さんが仰っているのはそういう事ですし、わたしもこの件に関しては同様に思います。
まあ、最初のコメントのニュアンスからして、システムを勘違いしていたのだろうと思いました。
(もしかしたら、湖畔のスナフキンと私を混同したのだろうか?とも思いました)
これに関してだけ、今後はご注意くださいませ。
尚、紫光さんの仰られる「人の感想はそれぞれ」という部分は、まさにそのとおりだと思います。 (KAZ23)
- さて、長々と述べましたが、これらは全て私の推測を多分に含む私見であります。
などと、本来はこんな断りは入れませんよね?
今回この断りを入れたのは、私見の述べ方、捉え方に溝を感じる事が有るからです。
まず、誰の書いたどんな意見でも、それは私見(例外あり)である事を認識しましょう。
例えばコメントが何かを決め付けている風に見えたとしても、あくまで「私はこう思う」というコメントに無い部分が隠れているのです。
逆に言えば、コメントを書くほうもそんな風に取られる記述になっていないかどうか気にすると良いでしょう。
変にこじれる事がなくなります。
では、この後は普段どおりの個別のコメント返しに移らせていただきますね。
でも今日はもう時間が無いので、後ほどになります。 (KAZ23)
- 通り過がるモノさんこんにちわ。
今回、法律をどうやってスルーしたのかは上で書いたとおりです。
今は、やはりその部分の記述はあったほうが良かったと思っております。
ご指摘ありがとうございました。
今後の参考にさせていただきますね。
湖畔のスナフキンさんどうもです!
(GS試験では)このバトルシーンが一番、バトルらしいバトルとなるやもしれません。(汗)
なにしろ他のメンバーとはスピード感が違います。
で、今回は、横島に割を食わせました。というか、GS試験が始まってからいまだ良い所なしです。w
2回戦では面白い相手をぶつけてみる予定になっておりますので、お楽しみに。(かなり先になってしまいますが・・・汗)
ルシオラ達も、ついに正式に名前を出しました。
伏線チックな台詞も入れたし、これから色々と話を進めていきます。 (KAZ23)
- 羅綺紫好姫さんこんにちわ。
申し訳ありません!上で書いたとおりです!汗
しばし、しばしお待ちを・・・・・・
コミックさんこんにちわ。初めまして。
お待たせしてしまいました。申し訳ありません。
上で書いた説明で、行き方はお分かりになりましたでしょうか?
もしまだ分からないようでしたら、気軽に質問してくださいね。 (KAZ23)
- MASAKIさんこんにちわ!
この3人に何があったかは、割と早い段階で分かると思います。それほど難しい伏線でもないです。
今回は、カオスを単なるボケ老人にはしたくなかったので、結構渋く書いてます。
が、ちょっと間が悪いというか幸薄いというか・・・・・・・
割を食うようにしつつ美味しい所も上げると、微妙なキャラにしております。今後上手く書ききれるか、実は若干不安が無いでもないです。汗
少し他のキャラにスポットを当てたかったので、横島にはやや引いた位置を与えました。だって、横島の相手になるやつってそうは居ないから、メインにするとダると思ったんですよ。
それでも2回戦からはちゃんと書きますけど。 (KAZ23)
- 紫光さんこんにちわ。はじめまして。
紫光さんのコメントについては上で私の意見を述べておりますので、こちらでは省略させていただきますね。
tanu2さんこんにちわ。はじめまして。
コメント有難う御座います。
擬音、説明が多すぎたと感じられたのは、ひとえに私の技量不足によるものです。精進が足りません。
確かに試合シーンという事で擬音、説明が多くなったという事もあります。
特に小説でバトルシーンというのは、みせ方が難しい場面ですしね。
しかし、上手に書かれた作品はそんな事が気にならないようになるそうです。
ですから、今回tanu2さんがそこを気になったという事は、単調な説明文と安易な擬音を重ねすぎたという事なのだと思われます。
<続く> (KAZ23)
- <続き>
確かに自分でも思いあたる部分がありますし・・・
今後はもっと気にしてみますね。ご指摘有難う御座いました。
ヨコシマンさんこんにちわ。
コミックさんの質問への回答、有難う御座います。
KONさんこんにちわ。はじめまして。
コメント有難う御座います。
投稿広場の方へも足を運んで下さるとのこと、真に有難う御座います。m(_ _)m
好意的な解釈をしていただき、とても嬉しいです。
「原作と○○が違うので反対」というタイプの意見は、つまるところ「原作の展開のほうが好き」という意見になるのだと思います。
つまり「この展開は好かないので反対」という事なのだと思っています。これは立派な反対の理由になります。
<続く> (KAZ23)
- <続き>
こんな意見も当然あるものと考えて書いてますので、特にまずいコメントでもないですよね。
銃刀法に関する部分は、上で述べましたが、そうですね・・・少し補足いたしますと、「霊波攻撃だから」がそのまま「銃刀法違反でない」に繋がるのか?という意見が出て来ると思います。
もちろん、法律がそうなっていると記述を入れる等すれば解決ですが、今回はそこを読者様の判断に任せて何も説明しませんでした。
このへんの認識が、まだまだ甘かったと思っております。
Iholiさんこんにちわ。
Iholiさん的には銃刀法違反のネタは随分と重要なネタだったみたいですね。私の判断とは全く逆だったようです。
なるほど、そういう風に考えれば 今回のような書き方は軽視したと言われる事なののですね。
<続く> (KAZ23)
- <続き>
>「もしも」的世界に放り込まれたジョドー、もとい忠夫の存在意義に相変わらず不安が感じる
今回の存在意義という言葉が、横島を「もしも」的世界に行かる必要性について言及したものですと物語の展開的には大きな意味は無いです。
今後も、「何故この世界に来たのか?」の理由は記述しても「意味があってこの世界に来たのか?」という事になるとNOとなりますね。
この設定でなくても書きようは、様々ありますし。
はっきり言えば作者的都合です。
それで言うと、横島の存在意義とは「主役と言う視点で読者に物語を体験させる事」だと考えています。
私はとにかく主人公に感情移入して読むタイプです。
「強い主人公」「格好良い主人公」など、自分が読んでいて「シンクロしたくなる」主人公が大好きです。
<続く> (KAZ23)
- <続き>
そしてそんな主人公が活躍する話は読んでいて(書いていても)とても楽しいです。
今回は「大人になって成長した横島を主役にした物語」「令子、エミ、冥子の3人より横島のほうが年上」「ルシオラが生きている世界」等の原作とは違う、自分が妄想した展開を一度に詰め込むためにこの「横島が異世界に紛れ込む」という設定を作りました。
ご都合主義とか、違和感を感じるとか、詰まらないとか言われればそれまでです。
>平行宇宙での法規体系
これをしっかりと記述しなければいけませんでした。
反省しております。 (KAZ23)
- ラッキー・ヒルさんこんにちわ。はじめまして。
コメント有難う御座います。
「道具は一つだけ」についてはkurageさんの指摘で納得していただいたとおりです。
その時コメントで書きましたが、この試合を成立させる為だけの都合であって、「苦しい言い訳」じみた設定だと自分で思ってます。
だから、今回の「銃刀法」についても記述すべきだったと反省しているのは上で述べたとおりです。
スルーしたのは失敗でした。
カオス(チーム)が強いのは認識しております。だからこその今回の結末ですしね。
でも、相手もそれなりに強いです。それにこのチームにはカオスというアキレス腱(笑)がありますので、やりようは有ると考えてます。
こいつらには今後もちらほら活躍してもらわなければいけないので、今回の顔見せでは強さを強調です! (KAZ23)
- 分裂夢さんこんにちわ。はじめまして。
コメント有難う御座います。
分裂夢さん的には原作の銃刀法違反ネタは軽いものだったみたいですね。
私と似た感じの受け取り方だったようです。
今回私が失敗したのは、この受け取り方をデフォルトだと思ってしまった事でした。やはりこうやっていろんな方にコメントをいただくと見えなかったものが見えてきますね。
あと、面白く読んでいただけているようで何よりです。今後は投稿広場での発表になりますが、宜しければまた見てやってください。 (KAZ23)
- <続き>
BOMさんどうもです!
今回はとにかく「マリアとテレサのタッグ」そしてゴリアテとの「メカ戦」が主体でした。
島陽光とちゃっかりカオスは脇でギャグかますだけのキャラになり下がりです。w
気に入っていただけたみたいですが、バトルシーンはもう少し改善の余地があると思ってます。
今後の課題の一つですね。頑張ります。
オドイーターさんこんにちわ、はじめまして。
コメント有難う御座います。
マリアとテレサのタッグ戦、自分も多分読んだ事無いんで今回は思い切って書いてみました。
気に入っていただけて嬉しいです。
<続く> (KAZ23)
- <続く>
>こんな強烈なタッグ?をくませといて結末がそれじゃあ
そうですね。わたしもこの思考で決着はしっかりと付けました。w
>ぶっちゃけ「フィクションだし」で済ませられる範囲
これまた私も同じ思考でした。w
でも、読者的にはそれでOKでも、作者的にはNGっだのです。改めてSS書く事の難しさが分かりました。
kurageさんどうもです。
陽光さんは今回はギャグ担当で。w
ドクター=カオスの活躍・・・・・・・・・なるほど、そういわれると確かに素敵に地味に活躍してるなぁ。w (KAZ23)
- 誠さんどうもです。
マリアもお姉さん。w
そのうち書くかもしれませんが、この世界では2人の仲は良好です。こんなIFがあってもいいですよね?w
そしてルシオラ姉さん。
この3人の中ではやはりしっかりもののまとめ役です。
そこのところ上手く出てたかなぁ・・・・・・
黒川さんどうもです!
中だるみさせないようにしつつ、説明も入れるべきだったのですね。汗
今では分かりましたが、コレを書いてたときは勉強不足でした。
実は、このバトルが一番格好良いバトルかもしれないんです。
やっぱりメカは良いです、メカは!
でもこの後出てくるバトルシーンも、つまらないって言われないように頑張りますね。w (KAZ23)
- hiperionさんこんにちわ。初めまして。
コメント有難う御座います。
いつも読んでいただいているそうで、大変嬉しいです。今回は引越しという事になりましたが、良ければ投稿広場のほうにも足を運んでみてください。
ノンチこんにちわ。初めまして。
コメント有難う御座います。
いつも読んでいただいているそうで、大変嬉しいです。
・・・・・・・・・って、hiperionさんへのコメント返しと一緒じゃん!?汗
コピペしたわけじゃ無いのに、気がついたら。全く同じ文章。言葉の引き出しが足りないなぁ・・・・・・・・
続き、はやくかけるように修正のほうも頑張りますね。 (KAZ23)
- ヒロさんどうもです。
ヒロさんのコメントは銃刀法についてのものなので、上に書いてあるとおりという事で割愛させていただきますね。
>彼女の出てくるまでの展開が速くてそれが返って新鮮だなぁ
あ、なるほど!
いえ、コチラこそ変な推測をしてしまって申し訳有りませんでした。
でもでも、早いと言っても、もう19話ですよ?w (KAZ23)
- SONEさんこんにちわ、はじめまして。
コメント有難う御座います。
いえいえ、失礼だなんてことは無かったです。
こちらこそ色々と申し訳ないです。
メドーサとルシオラ達の関係については今後の展開で明らかにしていきますね。
ひとまず「こいつら面識が有る!」という事と「レースを降りた」という台詞でググッと興味を引きつつ・・・・・・
あとは上手くまとめられたら良いなぁと思っております。
最後に、お気遣い有難う御座います。
出来る限りで、ではありますがアチラもなんとか頑張ってみるつもりです。 (KAZ23)
- どうも KAZ23 さん。見解の開示及び丁寧な返答感謝します。
今更しつこいですが、ご返答について。こちらの書き方が悪く、意向が十分に伝わらない部分があったので。
仰るように創作世界の法体系を推し量り設定した所でキリが有りません(ところで例示の「低級霊弾は『法律』で勝てる」、厳密には『法廷』ですよね。さて、他に思い付く例としては……警視庁が1.ジェット戦闘機を所持し、2.都心上空に緊急発進し、3.低空域でミサイル発射する、などと自衛隊でも絶対出来ない事をする、とか)。法律以外の法、物理法則にしても霊力を持ち出した時点で色々と大変な事になります。 (Iholi)
- 続き。
さて「銃刀法ネタが重要」と謂ったのは、原作(の展開)に於いてぼくはそう想う、と云う意味です。それをどうして二次創作で殊更に持ち出したのか、それは「KAZ23 さんの異世界」を原作世界や現実世界との比較で捉えようとしたからです。つまり元ネタなりとの差異や類似を楽しむ一種のパロディとしての部分を強く意識してこの作品を眺めてしまった結果、「このネタを無視するのはちょいと勿体ないな」との想いも手伝い、他の方の意見に便乗する形で「この平行世界をもっと能く知りたい」旨を言ってみたのですが……見方がやや偏ってしまったかも知れませんね。 (Iholi)
- 続き。
作品の世界観については了解しました……と云うか、こんな不粋な真似をさせてしまっては読者として問題ですね。その点は申し訳なく想っていると同時に、丁寧な解説に感謝しています。ありがとうございました。
それと、法規「体系」そのものは無理に説明なさらなくてもよいと想います。ただ直接関わった部分のみ手短に解釈があると雰囲気もあって好いかな、と。
以上、長々と失礼しました、KAZ23 さん。重ねてこれからの活動に期待しています。
最後に、紫光さんへ。
ご意見に共感します。自粛なんて言わずに、またこの場でお目にかかりましょう。 (Iholi)
- 途中で紫光さんを呼び捨てにしている部分がありました。
まことに申し訳御座いません。(謝
分裂夢さんには前にコメントをいただいておりました。(汗
まことに申し訳ありません。(謝
その他、誤字脱字が多すぎですね・・・・・・汗
ちと、急ぎすぎました。まことに申し訳ありません。(謝
Iholiさん、お返事有難う御座います。
こちらこそ、これからも宜しくお願いしますね。
*その他、コメントに何か変な所を感じたら突っ込んでください。w (KAZ23)
- 初めましてWANKOといいます。
2年くらいROMしていた者ですが、ここの所来ていませんでした。
それで3ヶ月ぶりくらいに来てみてビックリです。
コメント数順のページを見たら25分の9がKAZ23さんの名前なんですもの。(笑
私が見ていた限りでは連載作品で毎回これだけのコメントを貰っている作品って無かったと思います。
本当に凄いですね。
それで、早速最初から読ませていただきましたが、まず一言とても面白いです。
と言わせて頂きます。
前の連載も面白かったですが、今回のもとても楽しく読ませていただきました。
前回の連載に比べて随分と先が長そうなので、これから又しばらく楽しませて頂きます。 (WANKO)
- 今回のは前回よりもマイナーキャラにスポットが当たっていてちょっと嬉しい…
女子高生な3人娘、とても可愛いです。
テレサとマリアとアンの試合が凄く格好良かったです。
そして横島とルシオラはどうなるのでしょう?
本当に楽しみです。
これを最後に投稿広場にお引越しだそうで、人気のある方の流出でGTYが寂れないか心配です。(失礼な物言いですみません……)
これからは投稿広場のほうもチェックさせていただきますね。 (WANKO)
- WANKOさんはじめましてこんにちわ。
コメント有難う御座います。
先は確かに長いです。途中でバテないように気をつけて頑張ります。
マイナーキャラお好きですか?
私も結構好きです。今回は他にもレギュラー陣以外のキャラを出したいと思っております。
投稿広場にも来ていただけるそうで、大変ありがたいです。 (KAZ23)
- はじめまして、麗蘭と申します。
結構前から読んでたんですけど感想を書くのは初めてですね。
やはり読んでるからには感想書かないといけませんよね?
というわけで感想ですが、とても面白い作品です。
私の中でTOP10に軽く入りました。
今回の銃刀法違反云々の件ではいろいろあったようですが解決したようでよかったです。
私個人としては「死闘を制した筈のDr.カオスも結局反則負けで両者失格になった」という『展開』も見てみたかったですが、
話がうまくまとまっているようなのでまあいいです。 (麗蘭)
- 続き
それと他の方の感想を読んでいて改めて美神令子が銃やバズーカなどを乱射していたのが銃刀法違反だということに気づきました。
あと原作で低級霊弾は法廷で勝てるとか言ってましたけど私が検事なら有罪にする自信あります。(笑
最後に、投稿広場に引っ越すとのことですがこれからはそちらの方を贔屓にすることにします。 (麗蘭)
- 麗蘭さんはじめまして、こんにちわ!
コメント、有難うございます。
面白く読んでいただけているみたいで嬉しい限りです。
有罪にする自信ありですと!?あ、あの美神さんを相手に!?
凄いです。w
投稿広場のほうにも来てくれるそうで、感謝感謝です。 (KAZ23)
- 初めまして、ここの作品を読みはじめて1週間の比嘉と申します。
KAZ23さんの作品、読ませていただきました。
読みやすく、展開が即座に頭に浮かぶ文章で、毎話楽しく読ませていただきました。
ところで『銃刀法違反』のギャグは私も個人的に好きですが、今回のお話ではそのギャグよりアン&ゴリアテvsマリア&テレサの戦闘の方が遥かによかったです。
原作では印象が強かったのに1エピソード限りだったアン=ヘルシングや、敵として消えてしまったテレサが生き生きと活躍したこのバトルを原作と同じギャグで水を差す方が、かえってまずかったろうと私は思います。
いろいろ意見は在るでしょうが、KAZ23さんの判断は、間違ってないと思います。
続きもがんばってください。 (比嘉)
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