エピローグ‥‥
投稿者名:りおん
投稿日時:(03/11/28)
「一日も早く、俺――」
そう言って飛びついてきたのを、いつもみたいにぶっ飛ばした後。
赤い頬を押さえながら浮かべたあいつの苦笑いが、ひどく痛々しかった。
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たとえばこういう1シーンでもあったなら。
少なくとも私は、今より少しは救われていたかも知れない。
そんな簡単に割り切れる訳ないよ。
と、私は思うのです。
どうでしょうか?
今までの
コメント:
- 後半の自分のコメントは、コメント欄に書けばよかった…と、十秒後に思うあほんだらです、おはようございます。
徹夜してねぼけてて…ということにしておいてもらえると嬉しいです。
この1シーンって私がずっと思ってることなんですけど…私はいまだにここに捕らわれている気がします。
私は「ドリアン・グレイの肖像!!」が読めない(気持ち的に)。
恋人から自分の娘にって、そんな簡単に割り切れない…よね。と、寝ぼけた頭で呟いてみる。
優しい漫画が読みたい。バイバイ。 (りおん@ねぼすけ)
- 意見としては賛成だから賛成……とは言え
原作の最後のコマにその場面がなくとも、そういう雰囲気はあったはずだと思うので、そうそんなに簡単に割り切れるわけがない。でも表面上は割り切って「みせる」のが横島なんだろうな、と読んでいた自分的には……
ということで中立(またもや優柔不断だ) (ラッキー・ヒル)
- ちょっとだけ補足します。
私の言いたいことは「原作のその後の展開で、ルシオラたちの(というかアシュ編の)描写がほとんど出て来ないところが気に食わない。」
それが今回の投稿の全てです。ああ、やっぱり言葉足らずな気がする。
>ラッキー・ヒルさんへ。その後の連載で、アシュ編のことを全く忘れたかのように描かれていたので、私はこんなことを思っていたのですが…
でも、横島くんなら表面上割り切ってみせるっていうのは、同意です(とても)。
私的には「ファイア・スターター」編なのですけど、これは省略。 (りおん)
- うーん、本文だけ読むと何のことやら。(^^;)
コメントまで読んで、何を言いたいのかがわかりました。
アシュ編が終わったら、ルシオラたちのことはきれいさっぱり出てこなくなりましたね。
私の考えでは、やはりアシュタロス編がGS美神の中でも特別な部分なのであり、
それが終わった時に、作者の椎名先生は、元々の極楽の流れに戻したかったんだと思います。
ただ、その展開を読者がどう評価するかは微妙なところで、結果として39巻で連載終了と
なったところを見ると、完全に読者に受け入れられたとは思えないのです。
まあ、そういう部分で原作だけでは納得しきれない人たちが、こうして二次創作小説を自分で書いて、
欲求不満をはらしているんだと思います。
(もちろん、私もその一人ですが。^^;) (湖畔のスナフキン)
- こちらでは初めまして、りおんさん。
原作の連載がもう少し続いていれば、こんなシーンがあったかもしれませんね。私も、所謂「リセット」以外の形でこの問題を消化して欲しかったです(ノД`)。でも、『ファイヤースターター』後はアシュ編のみならず神魔族関係のエピソードも避けられている節がありましたし、難しいかも。いきなり美神や横島が彼女について語っても、違和感が出てくるだけですしね。個人的には、妙神山に居るパピリオが下山してきて…みたいな流れならアシュ編を回想させても問題無かったのでは、なんて考えています。
取り留めも無く書き連ねましたが、コメント欄も含めてりおんさんの意見に賛成です。 (dry)
- どうも〜ヒロです〜はじめまして〜
大賛成です〜これです!!これこそがGTYなんだと思います!!もう何もいえません。敗れ去った僕は背中を寂しくなびかせながら去っていきます・・・
であであ〜これからも頑張って下さいませ〜 (ヒロ)
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