ザ・グレート・展開予測ショー

ナイトメア・オブ・フューチャー!(その壱)


投稿者名:n.seki
投稿日時:(00/ 1/ 4)

O×商事のビル5階、氷室キヌはパソコンの前に座っている。
彼女は今、22歳独身、OLである。
いつもの様に仕事を終え、帰路に着いた。
彼女が電車の中で考えることはいつも同じである。
どうしてこんなことになったんだろうか?
彼女はいつもの様に昔のことを思い出し始めた。
最初は必ず横島との出会いを思い出す。
数々の思い出を反すうした後、最後には横島と美神の結婚式の映像が否応無しに思い出される。
そこから先の記憶には楽しいものなどみじんも無い。
そして彼女はいつもこう思うのだ。
結婚式から先の記憶には、全く実感が無い。
まるで何者かによって作られたようだ、と。
どうしてこんな感じがするのだろうか?
あのころに戻りたい・・・。
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翌日、日曜日。
とにかく誰かに相談しなければ。
彼女は直感的にそう思った。
今までも仕事仲間に相談したことはあった。
しかし、明確な答えは返ってこなかった。
精神病院にでも・・・。
そう思ったとき、なぜかそれでは解決しないような気がした。
ゴーストスイーパーが良いのではないか。
彼女はまたもや直感的にそう思った。
あるいはそれは霊感なのかもしれない。
横島と美神・・・GSで最初に思い当たるのはやはりこの二人である。
だがこの案はすぐに削除された。
しばらく考えて、彼女は唐巣神父を訪ねることを決意した。
(続く)


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