ザ・グレート・展開予測ショー

『極楽』の行きつく所 (無闇に長文なうえに展開予想じゃないかも(汗)


投稿者名:青山
投稿日時:(99/ 9/29)

ここに自ら書き込むのは初めてです。
過去ログあんまり参照してないんで、すでに似たような案件があったらごめんなさい。
その時は無言で「反対」ボタンを押してください。反省しますんで。

と、前置きはこの辺にして、これは私の考える『極楽』のエンディングです。

『極楽』が消化しなければならない問題で最も大きなウエイトを占めているのは
ズバリ「ルシオラ」でしょう。これが解決しない事には終局を迎える事は
できません。忘れるというのも手ですが、それは感心できませんね。

結論からいくと、「ルシオラは帰ってこない方が美しい」です。
あれだけ話を膨らませておきながら、最終的には舞台から去って行ったルシオラは、
「横島とどうこうなるキャラクターではない」ということです。
酷な事ですが、横島を表現する為のキャラクターであったと思われます。
しかしながら、私の言う「帰ってこない方が美しい」とはあくまでアシュタロス編
のルシオラに向けられたものであり、『極楽』においてのルシオラには帰ってくる意義
がしっかりと用意されています。それは「横島の子どもとして転生する」事によって
最も効果的に表す事ができると私は考えます。
その意義とは、やはり「横島の成長を促す」という事です。

元の魂が少なかったルシオラには転生後にその記憶を持ち越す事は不可能です。
しかし、例え記憶がリセットされていてもルシオラである事に変わりは無く、
その事を誰よりも理解している横島は、彼女の幸せを心から願う良い父親に
なるでしょう。親子の愛。前世の愛と形は違えど、これもまた至上の愛です。
これが、結果的に二度の人生を横島の為に捧げる事となる彼女に相応しい、
究極の愛の形ではないでしょうか?

ルシオラに関してはこれで解決です。もっとも、「私の考察の範囲で」ですが。

残された問題は「美神、横島、おキヌちゃん」が如何なる関係に落ちつくか、
ということです。実はもう私のルシオラ考に答えが組み込まれています。
そう、横島と一緒にルシオラの幸せを暖かく見守れるのは?
・・・もはや言うまでもないでしょうね。

美神には「千年越しの縁」があるわけですが、それを敢えて成就させない、というより
出来ない事が美神というキャラクターを表現する上で重要な事なのです。
結果的には悲劇的な運命に縛られた人物ということになりますが、当然その悲劇を
美神本人が悲劇として認識することは無いでしょう。心の核心は周りの人間は
もちろん本人すら把握する事ができない、そういう真理的なものをも表す事が可能な
キャラクターが美神という存在です。そんな、一見して悲しい命題を背負いながらも、
強く、明るく振舞える美神に、我々は魅力を感じているのではないでしょうか。

はい、大分展開予想からかけ離れてまいりましたが、まとめ(要点のみ)。

おそらく現在の美神事務所の面々は今のまま家族同然の関係を保ち、
三人による共同経営という形に落ちつくであろう。
しかし、その中でも横島とおキヌちゃんは、ルシオラ(仮名)と共に
独立した関係を築く。美神の本心を知らない両名は基本的に現在と変わらぬ
接し方のままだが、美神はかすかな疎外感を感じる。しかし本人にも何故そう感じる
のかは結局謎のまま。ラストは幸せそうな雰囲気の中に加わり、「ま、いいか」。

・・・最初からこの部分だけを書けば良かったのかな?(汗)
というか、これって展開予想?(爆)

ちなみにおキヌちゃんと横島の事についてはあまり触れてませんが、
それはこれ以上展開予想から離れていくのを防ぐ為です。あしからず。

最後まで読んでくれた方、お疲れさまです、そしてありがとうございました。



今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa