さらば愛しき女よ(2)
投稿者名:山屋
投稿日時:(99/ 9/26)
最終回ショックでやる気がなくなってたんですが、
せっかく作った話だから続けさせてください。
あの時
横島はルシオラが何をしたのか悟った。
「嘘が下手だな、ルシオラ」
「何を言うの、横島」
「お前のいない世界で、俺だけ一人生き残ってもしょうがないよ。
お前もそう思ったんだろ。」
「何を云うの、私は大丈夫よ、すぐにこんな傷・・ん、ううん。」
横島はキスでルシオラの口をふさぎ、文殊を口移しで飲み込ませる。
「いっ今のは何?」
「こいつさ。」
横島は文殊を見せる。それには『合』の字が浮かび輝いていた。
「だっだめよ、二人とも消滅するわ。」
「やっぱり、そういうことか。」
「・・・だめ、横島は生き残って!」
「ルシオラ・・・」
横島はルシオラを抱き寄せキスをする。ルシオラは最初あらがうが、すぐにあきらめたのか力を抜く。
「ばか・・・」
「いくよ、ルシオラ」
横島は文殊を作動させる。『合』と『体』の文殊を。
光が二人を包む。
そのとき横島はルシオラとなった。
ルシオラは横島となった。
横島はルシオラの中のベスパ パピリオに会い、
ルシオラは横島の中の美神やおキヌちゃん達に会った。
そして、横島はルシオラの中でルシオラの横島に会い。
ルシオラは横島の中で横島のルシオラに会った
そして二人の意識が出会った。
横島は照れながら
「なぁ、俺はあんなにいい男じゃないぞ」
ルシオラは少し不機嫌そうだった。
「どうした。」
「私には横島しかいないのに、横島には大勢好きな人がいるのね。」
「うっ、そっそれはだな、つまり・・」
ルシオラは横島の首に手を回し、
「でも、横島の心の中で、私が一番光っていたから許してあげる。」
「そっそうか?(ほっ)」
「でも、もうだめよ。横島は私をだまして無理矢理合体したんだからね。」
「ちょっ、ちょっと待て、誤解を招くぞそれは」
「フフフッ、いいじゃない、誤解されたって。それとも誤解されて困る女の子がいるの?」
プツ 映像が切れた。
「これ以上見ていると腹が立ってくるからここらでやめるわ。」
「あ、美神さん、しかしこの後一体?」
「この後?ルシオラと合体。完全にシンクロした二人のパワーでアシュタロスに
対抗し、苦戦の末、なんとか勝ったのよ。そして分離復活にも成功した。
あんた達にとってはめでたしめでたしてっわけね。」
「・・・そうか、あの時こうしていれば、ちくしょう!」
「私たちにとってはうれしくない結末だったけどね。」
「・・どうしてっすか?」
「私とおキヌちゃんは死んじゃったのよ。」
「!!」
今までの
コメント:
- > 最終回ショックでやる気がなくなってたんですが、
せっかく作った話だから続けさせてください。
・・・お待ちしてました。
『さらば愛しき女よ』は非常に興味深い設定であったので今後の展開を
楽しみにしていた作品だったのですが、
本編が・・・となってしまったのでもう読めないと思ってました。
それにしても「横島、カッコ良過ぎっ!!!」・・・椎名先生は「カッコ良い横島」を
最後まで書いたコトが余り無かったので、ソコら辺にも期待してます。
(私をだまして無理矢理合体・・・ってトコで思考が止まった猫太郎)
(猫太郎)
- ありがとうございます。最初に出した奴がさんざんだったので、びくびくしながら載せたのですが
これで勇気が出てきました。
P.S 椎名先生の次回作が早く出るといいですね。
(山屋)
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa