嵐の前の静けさ
投稿者名:チャレンジャー
投稿日時:(03/ 6/21)
ある日、美神除霊事務所に一人の男がやって来た。
「ど、どうも始めまして。」
「あら、除霊の依頼ですか?」
「は、はい。実はこのところよく意識がとぶので、ファウストというお医者様に診ていただいたのですが・・・」
「何か問題でも?」
「はい・・。実はそのとき気を失ったらしくて・・・、気がついたときには先生は気絶していて・・・で、先生が私では畑違いだからここへ来るようにいわれました。」
「事情はわかりました。で、料金の方は・・・。」
「はい。オーストラリアの実家から、1億だします。」
「わかりました。その依頼お受けいたします。ところで、あなたのお名前は?」
「あ、もうしおくれました。私・・・」
「ザッパともうします。」
このとき、これから起こる惨事を美神はおろか、ザッパ本人も、そしてこの後やって来るおなじみのメンバーも、だれ一人として知るものはいなかった・・・。
今までの
コメント:
- どうもはじめまして、チャレンジャーともうします。小説を書くのはこれが始めてなので、他の作者様のご意見をお待ちしております。ガンガン指摘してください。 (チャレンジャー)
- チャレンジャーさん、初めまして。
今の所、ストーリーの輪郭もまだ見えてはいませんので賛否は保留として、今後に期待させて頂きます。
ただ、連載の場合は読者にとっての分かり易さを考えて、タイトルにナンバーや副題をつけた方が喜ばれると思いますよ(^^) (黒犬)
- ご指摘ありがとうございます。次からは気をつけます。 (チャレンジャー)
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