ザ・グレート・展開予測ショー

love and peace (その4)


投稿者名:¥¥¥¥
投稿日時:(99/ 9/11)

終わってしまった・・・・・なぜ?なぜ・・・・・。あんな終わり方納得いかん、もっと続けてもらいたかった・・・・。まあ、終わっちゃったのは、仕方がないので次回作に期待したいです。

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トゥルルル・・・・・・・トゥルルル・・・・・。ガチャ、
美神「もしもし?」
すごくだるそうな声で、電話にでた。
おキヌ「みっ・・・・・かみ・・・・・ひっく、・・・さん・・・・・わああああん。」
泣いていて、冷静ではない状態である。
美神「どうしたの?。おキヌちゃん・・・・・。」
優しい声でおキヌに話かけた。
おキヌ「わあああああん、ひっく・・・ひっく・・・・・・よっ・・・ひっく・・こし・・・・・まさ・ひっく・・んが・・・・・・。」
何を言っているのかわからないので美神は、居場所を聞き出すことにした。
美神「泣いてちゃわかんないでしょ、・・・今どこにいるの?。」
おキヌ「ひっく・・・・・白井・・・そう・・ごう・・ひっく・・びょういん・・ひっく・・・です。」
(コミックス32巻p183、5コマ目)
美神「わかったわ。白井総合病院ね。」
それから、美神は、美智恵とひのめを起こさないように家を出ていった。
(白井総合病院)
美神がたどり着いたのは、なんと集中治療室の前であった。そこの前では、シロとおキヌは、深刻そうな顔をしている。タマモは、寝たまんまである。
美神「なにがあったの?。」
美神は少し暗い顔になりなが話しかけた。すると、シロがしゃべりだした。
シロ「拙者のせいでござる。・・・・あれしきの金縛りなんですぐとけなかったのでござろう。・・・・・・それを先生は、体をはって・・・・・。」
美神は、まだ状況をりかいできないらしい。おキヌが冷静になってきたので、おキヌが今までのことを手短に美神に伝えた。それを聞いた美神は、
美神「大丈夫よ。横島クンの生命力は、妖怪並なんだから。」
と、おキヌとシロを励ますように言った。
(5時間経過)
美神「そろそろ夜明けね。」
と、眠たそうに言った。残りの二人は、そんな余裕はないらしく、黙ったままである。するとドアがあいて例の現代医学しか信じない医者が出てきた。
おキヌ「先生、どうなったんですか?。」
と、不安そうに聞いている。
医者「内蔵の損傷は、すべて修復しました。」
おキヌ「それじゃあ、」
医者は、魔が悪そうにいいはじめた。
医者「背骨が何で重要だとおもいますか?・・・・・・・・。神経が集まっているからです。もしそれが傷ついたりすると、日常生活に支障が出てくる。彼の場合は、かなりひどく傷ついています。と言う以前に即死じゃないのが不思議なくらいの重傷です。」
すると、美神がよってきて
美神「結局なんなわけ?。」
医者「彼は、今、昏睡状態です。・・・・残念ですが・・・・目覚めるのはかなり低い確率でしょう。目覚めたとしても今まで通りの生活は、出来ません。」
そう言い終わるとおキヌは、その場にしゃがみこんで泣き始めてしまった。それとは、別に美神は、笑顔でたっている。それを見たシロは、
シロ「美神どのは、先生がこんなことになってうれしいんでござるか?!」
と怒ったように美神にいったので、美神は、その笑顔の理由を教えることにした。
美神「困った時の神頼み、こっちには神様がついてるのよ、神様が。」

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天界にて
「この文珠という能力は、危険すぎる。それにこれは、アシュタロスが作ったコスモ・プロセッサと同じようなものではないでしょうか?」
小竜姫「異議あり、それはアシュタロスが使ったので危険だっただけで彼が、使う分には問題ないと思います。」
「しかし、危険には変わりはない。」
というように討論が続いていく。その中ヒャクメが小竜姫に話しかける。
ヒャクメ「どうするの?。このままだと横島さんころされちゃうわよ。ほとんどの人が、抹殺に異議なしの状況になってきたじゃない。」
おどおどしながら、小竜姫とはなしている。
小竜姫「どうするって、あなた今私の心よんだでしょ。その通りにするわ。」
ヒャクメは驚いたように小竜姫に聞き直した。
ヒャクメ「正気、そんなことしたら私たちの立場が危なくなるわよ!。」
小竜姫「ワルキューレとジークもそのつもりだと思うわよ。」
その考えとは、この会議をぶち壊し天界と人間界とをつなげているきかいを壊し横島を守りに行くという物である。
ヒャクメ「わかった。彼らに伝えるわ。O.Kの場合サインをだすからすぐに初めてね。」
そう言い終わるとすぐにその二人に伝えている。すると二人ともすぐにO,Kのサインをだした。それを見るやいなや、すぐに小竜姫が会場の真ん中に霊波攻撃をして、煙がたったところで四人いっせいに外に出た。ヒャクメが道案内ほかの三人は追ってを蹴散らしている。出口らしいところについてよこにある機械に小竜姫が霊波攻撃をして壊すとみるみるうちに出口が小さくなってきた。
ヒャクメ「みんな早く、出口がふさがっちゃう。」
間一髪、四人全員人間界に降り立った。・・・・・・

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めちゃくちゃな文になってしまったようなきがしますが読んでいただきありがとうございます。GS美神は、終わってしまったけどこのコーナーが終わらんかぎり投稿を続けようと思います。











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