ザ・グレート・展開予測ショー

GS忠輝


投稿者名:羅綺紫好姫
投稿日時:(03/ 5/24)

GS忠輝1

(オリジナルキャラが主役です)

俺の名前は美神忠輝GSをしている、歳は20歳、俺の母は美神令子、父は西条輝彦、二人とも人間のGSでは1・2を争うGSらしい・・・・だが俺が物心つく歳には、両親は海外へ事務所を開いた、何故か俺は日本で祖母の美神美智恵に育てられた。
そして現在、俺は叔母の美神ひのめの所でGSとして働いている

徐霊事務所:

今ここで働いて居るのは所長のひのめさんと副所長の俺だけである、昔はここに他にも居候が居たらしいが今はちりぢりらしい、、、

「ねぇ忠輝」

「なんですか?おばさん」

「ちょっと!いいかげん、そのおばさんはやめなさい、まだ私は二十代なんだから【お姉さま】と呼びなさいとあれほど・・・」

「だって叔母ですから」

「私は貴方と歳がそんなに離れてないでしょ!」

「・・・そんなことより何ですか?」
俺は話を誤魔化す、俺はひのめさんを姉と思い尊敬してるが、この人はからかうと面白いのだ^^。

「もう、え〜と何話そうとしたんだっけ?・・・・ああそうそう、貴方妙神山に修行に行かない?」

「えっなんでです?」

「最近悪霊の力が増してきてるわ。貴方この前徐霊ミスしたでしょ、このままだと貴方命落とすわよ、だから修行に行きなさい」

「ならひのめさんも」

「う〜ん私はちょっとね行けない理由があるのよ」
その顔は笑っていたがどこか寂しそうだった

「なんでです?」

「ノーコメント」

「そうですか・・・・」
俺はその理由を知っていたがあえて聞かなかった、(ひのめさん、まだ忘れられないのかな・・・)

「で・・・行く?」

「行きます」
力はほしかった。別に理由は無いが小さい頃からおばあちゃんに「男は好きな人を守れるくらい強くならないとだめよ」と言われてきたからだ、それに最近俺の中で強くなれと呼びかけるのものがある、俺の潜在意識かもしれない・・・

俺は武具を荷物に入れ山登りのしたくをした後
「じゃあ行って来ます」

「あっ場所は知ってるわよね」

「はいっ何度か行きましたから」

・・・妙神山へ・・・・・(つづく)
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どうも羅綺紫好姫ですおひさしぶりです
初めての長編で続き物です

この話は横島達がアシュタロスを倒してから20年以上後の世界です今だ現役の美智恵さんはぴんぴんしてます
他のキャラはどうした?と思いでしょうがそのうち登場します、一応登場人物(仮)の紹介を

美神忠輝:美神令子と西条輝彦の息子(実は養子)

美神ひのめ:令子の妹、現在美神序霊事務所を受け継いでる

小竜姫:妙神山管理人

殊竜鬼:小竜姫の夫(二話に登場予定)

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