ザ・グレート・展開予測ショー

love and peace (その3)


投稿者名:¥¥¥¥
投稿日時:(99/ 8/31)

毎度、読んでいただきありがとうがざいます。小竜姫とかは、どうなった?と言われそうですが。そのうちでてきますんで・・・・・。では、続きをどうぞ(”。”)

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美神の億ションにて・・・
カオス「こらうまい、マリアもっととってきてくれんかのーー。」
マリア「イエス・ドクターカオス。」
マリアは、皿ごとカオスの目の前に持って来た。その光景を見た美神は、
美神「あんた、たいして活躍もしなかったのになんでそんなにくってんのよ!!。」
口に食べ物を入れながら返答してきた。
カオス「ひひれはないふぁ。」
何を言っているのか理解できなかった美神は、呆れた顔でおキヌたちのいる方へいってしまった。パーティの参加者の顔ぶれは見たこあるような奴らばっかりである。西条、唐巣神父、に始まりこいつアシュタロス編でてきたかな?と思ってしまう厄珍、タイガーなどに続く・・・・。置いてある料理は、美智恵と魔鈴の手作りのようだ。シロは、食べるのに夢中,タマモは、唐巣神父に連れられてほかの人たちとゲームをしたりとけっこうたのしんでいるようだ。
美神「あれ?・・・・。横島クンは?。」
と、ゲームをしているおキヌに話しかけた。
おキヌ「外、行くって言ってましたよ。隊長の買い物の荷物持ちで疲れたから、ですって。」
美神「あら、そうなの?」
といい終わるとそそくさと歩いていった・・・・。おキヌのまわりには、タマモ、一文字、弓、雪之丞、タイガー、ピート、がいた。今は王様ゲームをしている。
一文字「あ、あたしが王様だわ。」
雪之丞「げ、、まじで・・・、あんまりハードじゃない命令にしろよ。」
一文字「じゃーねー、5番の人がここにあるワインを一気飲みする。」
おキヌ「よかった。わたしじゃない。」
おキヌは酒に弱いのだ。
タマモ「あ、わたしだ、・・・・。これ飲めばいいの?。」
タイガー「大丈夫ですカイノー。やめといた方がいいですケン。」
一文字「いいじゃんかタイガー、罰ゲームなんだし。」
と言ってる最中にタマモは一気に飲んでしまった。
一文字「お、やるじゃん。」
と言ったのもつかの間、バタッと倒れてしまった。
雪之丞「あちゃー。おキヌといい勝負だな、こりゃ。」
ところ変わってベランダで憂鬱そうに遠くをみつめている横島がいた。
美神「どうしたの?いつもの元気がないじゃない。」
横島「あ、美神さん。・・・・なんか乗り気がしないんですよ。」
美神「ルシオラのこと、考えてたの?。」
横島「さー、どうなんでしょう?。自分では考えてないつもりなんですがね。」
と、暗く落ち込んでるような調子でしゃべっている。
美神「ま、どっちにしろもうちょっと、シャキっとしたら?おキヌちゃんが心配してるわよ!(美神のうそ)」
といい、横島の肩を、たたいた。
横島「そーっすね、めしでも食ってきてます。」
と、開きなおった。
(んでもって2,3時間経過)
横島「わははは、よいではないかよいではないか!!。」
横島が入った王様ゲームは、ヒートアップしけっこう命令もハレンチなものもふえてきたようだ。今、横島が王様でになってしまい過激な罰ゲームを女性陣に仕掛けようとしていた。そこへ美神の鉄拳がとんできた。
美神「あんたたち、もうお開きよさっさと帰んなさい!。」
横島「そんなー美神さん。」
美神の一言の後、みんな帰っていった。しかし、おキヌと横島とシロとタマモは残っていた理由は、おキヌはかたずけの手伝い、横島は、ほかの3人のボディガード役にと美智恵が残した。シロは、食い過ぎ、タマモは、よっぱらっているのでしばらくの間おいといたほうがいいので残っている。
(30分経過)
おキヌ「今日は、とてもおもしろかったです。またやりましょうね!美神さん。」
美神「また今度ね・・・・・・。横島クン!。」
酔っぱらって寝てしまったタマモを背負っている横島は、美神の声によばれ返事をした。
横島「な、なんでしょう?・・。」
美神「手エーだすんじゃないわよ!!!。」
横島「は、はい。」
ちょっとびくつきながら返事をした横島を連れておキヌはかえっていった。
美神「じゃ、わたしもシャワーをあびてねようっと。」

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おキヌと横島たちの帰り道で・・・
おキヌ「今日は、楽しかったですね。」
横島「ああ、そうだね。」
シロ「拙者、食べ過ぎて胃が痛いでござるよ!。」
こんな会話をしながら歩いている。すると、信号が赤に変わろうとしていたので走って渡ったが、シロは道路の真ん中で立ち止まっている。
横島「どうしたんだ?シロ。はやく来いよ!おいてくぞ。」
おキヌ「シロちゃん、はやくおいでよ。」
しかし、シロからは、返事が来ない。すると、ものすごいスピードで車がこようとしている。しかし、シロは動く気配すらない。
横島「くそっ。」
と言うとタマモを、落としてシロを助けに行った。
おキヌ「あぶない!!!。」
間一髪シロは、横島におされたせいで車にはねられずにすんだ。しかし、横島は、車にひかれてしまい道路で倒れたままになっていた。・・・・・・・・・・・。

(続く)
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