諦めてなんかやらない・・・
投稿者名:ブラックキャット
投稿日時:(03/ 4/12)
出会いはけっしていい物とは言えない物だった。
人間なんて信じられないって思ってたし・・・。
けど・・・今私は彼に惹かれている・・・・・・。
不思議だ。
人の心って分からない。
ううん・・・私は人じゃないのだけれど。
でも・・・彼に惹かれているのは事実だけど不思議な事。
最初は些細なことだった。
美神さんにしばかれて、次の瞬間にはもう復活してる。
そんな不可思議な生命力を持つ彼への興味。
気付くと彼の事を目で追う自分が居た。
最初は珍しい人間への興味だと思っていた。
いや・・・思い込もうとしていた。
けど、今なら素直にその時から惹かれていたのだと言える。
彼が過去にどんな経験をして、どんな想いをして来たのか
詳しくは知らないし・・・聞いてない。
いつか必ず彼の口から聞き出してみせるって自分に誓ったから・・・美神さんやおキヌちゃんには聞かないって決めた。
彼が時折見せる儚さと哀しさ、そしてここには居ない誰かへの想いが混ざり合った表情が凄く気になるけれど・・・
それはいつか自分の力で・・・魅力で聞き出してやるんだ。
だから今は、彼へのアピールの準備。
今はまだ目覚めたばかりで身体も妖力も知識も未熟だけど・・・
これでも私の前世は傾国の美女とまで言われたのだ。
もう少し成長したら・・・その時には、彼に好意を寄せる女性達にも負けはしない。
今はまだ・・・獣の姿で胸元に潜り込むくらいで許してあげる。
私が成長したらほっとかせないもん。
だから・・・だから待っててね?
勝手に居なくなったりしたら許さないんだからね・・・?
ね・・・?横島・・・♪
絶対・・・諦めてなんかやらないんだから・・・♪
今までの
コメント:
- 原作よりも横島君にラブラブで積極的なタマモの心の中の独白詩。
いかがでしたでしょうか?
やっぱり私はタマモが好きなようで・・・10分掛からなかった作品です。
タマモの横島君への愛を感じてくれれば嬉しいですね(^^ (ブラックキャット)
- 原作よりも横島君にラブラブで積極的なタマモの心の中の独白詩。
いかがでしたでしょうか?
やっぱり私はタマモが好きなようで・・・10分掛からなかった作品です。
タマモの横島君への愛を感じてくれれば嬉しいですね(^^ (ブラックキャット)
- 恐らくは傾国の美女としての本領を発揮したら横島クンはイチコロだと思われます(謎挨拶)。アシュ編での出来事を知らない彼女は逆に言えば、アシュ編と言う横島クンを見極める重要な部分を知らないながらもあの事件という余計なフィルターを介さずに横島クンを見据えることが出来るということですよね(意味不明)。知らないからこそ彼女も自然と横島クンの支えになりえるのではと私は感じました。...胸元に獣化して潜り込むのは反則だと思います(笑)。投稿お疲れ様でした♪ (kitchensink)
- ちっ……なんて破壊力だ(笑)
彼女が本気になればかならず横島を落とせるでしょう。
それにしても……タマモ可愛い〜〜♪投稿お疲れ様です! (リュート)
- ブラックキャットさん、アナタは私を殺す気ですか?(失礼挨拶)
あまりの素晴らしさに体中の血液が無くなってしまいましたよ
タマモスキーの私には素晴らしすぎる作品でした、投稿お疲れ様♪ (ブリザード)
- うわ〜いいな〜うれしいです。
意外と少ないんですよね横島×タマモ小説。
うわ〜本当にいいな〜(笑)
ブラックキャットさんおつかさまでした〜
次回も頑張ってください。(是非) (かぜあめ)
- 横タマのss大好きです。
でもあんまり見かけないんですよね。
シロにだけは負けないで欲しいですね。 (通りすがり)
人として、タマモへの愛は当然かと?
私的横島は、成長せずともほっとけなくなってますし…
違うもの書いてたのに、タマモ物になっちゃうより、筋が通ってて良いかと(^^; (逢川 桐至)
- 妖怪にまで「不可思議な生命」扱いの横島って…(汗)
さりげなく「獣の姿で胸元に潜り込む」は既に実行済みっぽいタマモがえぇです。
ああっ、しっぽが!? ふさふさがぁ!? (黒犬)
- 皆様コメントありがとうございます♪
タマモへの愛には自信あります(笑)
今後もタマモへの愛と、余りスポットの当たらないキャラ(失礼)への愛を文字にしてこちらに掲載していきたいと思います(^^) (ブラックキャット)
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