ザ・グレート・展開予測ショー

イレギュラ− 1


投稿者名:sin
投稿日時:(03/ 3/17)


  どうも-!初めての投稿です。


「ん〜、眠い・・・。ひまだな〜」
  ここにいる男は早瀬 幸(はやせ こう)。容姿は子どもっぽく、かわいい、しかも何処 となくかっこいい。町を歩けば女性でも10人中12人は振り向くぐらいだ。(本人はこの  ことをいやっている)。学力と運動神経は共に上の中+ といったところ。特技はチェ  ロ、趣味は料理(三ツ星レストランのシェフもびっくりするくらいおいしい!!)、読書、  音楽鑑賞といったところだ。そして…とにかく鈍い!鈍すぎる!!世界一にぶい!!!それ以  上に〜〜〜〜〜〜っ鈍い!!!!!のが欠点だ。
「せっかくだし…バイトでもするか」
 といってアパ−トをあとにした。愛用のはきまちをして町へと出かけた
 もちろん町を歩いていると
「(なんだかみんなみているような気が〜 まっ、気のせいか)」
 いや…、おもいっきり見られてるって。
「ん〜…、確かこの辺だったんだけどな。あっ!あった」
 と鈍感を丸出しにしながら、そう言って入った先は・・・
 看板に『美神除霊事務所』と書いてあった
 
 ところ変わって事務所にいる美神は
「(だれもこないわね〜。は〜、かわいい子でもこないかしら)」
 コンコン…
「(ん?誰か来たみたい)どうぞ。入っていいわよ」
「失礼します。実は表の張り紙を見て来たんでが?」
 そのとき美神は
「(かっ…、かわいい〜!!)」下心丸見え状態
「あっあの〜、バイトしたいんですけど〜」おどおど
「はっ  そっそうね。いいわ!やとってあげる」
「ありがとうございます」
  おいおい、いいのかそんなんで?
「うるさい!!」ゲシッ
  ウギャ〜〜
「あの…、なにをしているんですか?」
「あ〜 きにしないで。無能な作者を黙らしただけだから」
「??」
「それより名前は」
「早瀬 幸と言います。大学を出ていますからいつでも大丈夫です。」 
「大学を卒業しているって…、あんたいったい…いくつ?」
 それを聞いてびっくりする美神
「17です。」
「すごいわね…。両親に許可はもらったの?」
「・・・15のときに他界しました。」
「そう…、じゃあ霊力は?」
「それなりに・・・」
 そう幸が言うと美神は少しだまり
「明日からきなさい。時給は15万でいいかしら?」
 そう言うと美神は立って手を前に出した
「はい。よろしくお願いします。」
 幸もたって手を出し握手をした
 こうして、美神と幸の新しい時間(とき)が流れ始めた・・・


〜〜〜おまけ〜〜〜
 この時、美神はというと
「(やった〜〜!!かわいい子Get!!それに霊力は結構持ってるわね…。腰につけているのは確か…草薙の剣ね!なんでそんなものを…。やっぱりそれなりに強いようね。ほかにも何かできそうだし…、やったわ〜〜!!!強いし、かわいいし、何処となくかっこいいし、一石二鳥ね!!そして仲を深めて最後には・・・、フフフフフ)」
 ものすっっっっごく怪しいことを考えていたりする・・・。

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